XMの残高に関する以下の5つのポイントを、初心者の方でも理解しやすい形で解説いたします。
- XMの残高とクレジットの主な違い
- XMの残高とクレジットの仕様と活用法
- XMでマイナス残高をリセットする方法
- XMデモ口座の残高のリセット方法
- XMの証拠金残高によるレバレッジの制限
「XMの残高」について知りたい情報は、これらの点に集約されているかと思います。
本記事を通じて、XMの残高に関する知識を完璧に身に付けていただけると思いますのでぜひこの機会にご活用ください！
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XMの残高とクレジットとは？
XMの「残高」は口座の残高を表し、「クレジット」はボーナスの金額を示します。
スマートフォンのアプリとデスクトップ版では表示が少し異なる点に注意しましょう。
また、Macユーザーの中には文字化けを避けるために英語表示で操作する方もいます。
そのため、英語と日本語の対応表を作成しましたので、参考にしてください。
| 英語表記 | スマホ表記 | パソコン表記 |
|---|---|---|
| balance | 残高 | 残高 |
| Equity | 有効額 | 有効証拠金 |
| Credit | クレジット | クレジット |
| Free Margin | 可能額 | 余剰証拠金 |
それぞれの項目について簡単に説明していきましょう。
残高（balance）とは口座残高
スマートフォンアプリでもパソコン版でも、「残高」と表示されている場合、それは口座残高を指します。
XMの「残高」には次の4つの要素が含まれます。
- ①自身でXMに入金した資金
- ②XMでの取引で得られた利益
- ③現金に換金したXMP（XMポイント）
- ④友達紹介ボーナス
この金額が残高であり、これが出金できる額です。
証拠金を算出する際は、次に解説する有効額（有効証拠金）を確認してください。
有効額（Equity）とは有効証拠金
スマートフォンアプリでは「有効額」と表示され、パソコン版では「有効証拠金」と表記されています。
有効証拠金は、口座の残高と開いているポジションの損益を合計したものです。
クレジット（Credit）とはボーナス
スマートフォンアプリでもパソコン版でも、「クレジット」と表示されている場合はボーナスを意味します。
XMの「クレジット」には次の3つの要素が含まれています。
- XMの口座開設ボーナス
- XMの入金ボーナス
- ボーナスに換金したXMP（XMポイント）
この合計がクレジットとしてアカウントに表示されます。
クレジットは残高とは異なり、出金することはできません。
「出金不可能だが取引の証拠金として使用可能な資金」としてクレジットが機能します。
可能額（Free Margin）とは余剰証拠金
MT5スマホアプリでは「可能額」、MT4スマホアプリとPC版では「余剰証拠金」という表記がされており、これは余剰証拠金を指します。
余剰証拠金は、先に説明した有効証拠金からポジションに必要な証拠金を差し引いた金額です。
ポジションを保有していない場合、有効証拠金と余剰証拠金は同額になるはずです（必要証拠金が0のため）。
XMの残高とクレジットの主な違い
XM口座には「残高」と「クレジット」の二つが存在します。これらの違いについて理解が不十分な方も少なくないでしょう。
ここで、XMの残高とクレジットの違いについて詳しく説明します。
XMの残高とクレジットの違いは？
XMの残高とクレジットの主な違いは、「出金可能か否か」という点にあります。
- 残高：入金したお金や利益など、出金可能なお金
- クレジット：ボーナスなので出金できず、取引だけで使えるお金
たとえば、XMに5万円を入金し、口座開設ボーナスとして13,000円、入金100%ボーナスでさらに5万円を受け取った場合、合計5.3万円（出金不可）がクレジットとして加算され、入金した5万円（出金可能）が残高に表示されます。
XMで口座開設ボーナスとして13,000円を受け取り、入金していない場合、画面には「残高0・クレジット13,000」と表示されます。
残高・クレジットはボーナスの種類によって分かれる
ボーナスの仕組みは少々複雑です。
XMでのボーナスは、種類に応じて「残高」と「クレジット」に区分されます。
| ボーナス | 区分 |
|---|---|
| 口座開設ボーナス | クレジット |
| 入金ボーナス | クレジット |
| XMポイント （ボーナス換金） | クレジット |
| XMポイント （現金換金） | 残高 |
| 友達紹介ボーナス | 残高 |
XMの口座開設ボーナスや入金ボーナスはクレジットとして扱われます。
後ほど詳述しますが、XMポイント（XMP）はボーナスまたは現金に交換可能です。
XMPをボーナスとして換金するとクレジットに、現金として換金すると残高に加算されます。
XMの残高とクレジットの仕様と活用法
次に、XMの残高とクレジット（ボーナス）の機能と利用方法を詳しく見ていきます。
重要なポイントは次の5つです。
- XMの取引では残高を優先して使用される
- XMでは残高なしでもクレジットだけで取引が可能
- XMは残高の出金時にクレジットが一部失効
- 残高とクレジットのXM口座間での資金移動方法
- XMで口座が休眠・凍結した場合の残高とクレジットの扱い
これら5つのポイントを押さえておけば、XMの残高とクレジットの活用が上手くいくでしょう。
また、XMPを利用した「クレジット専用口座の作成方法」も説明していますので、ぜひ参考にしてください。
XMの取引では残高を優先して使用される
XMの取引では、残高とクレジットのどちらもある場合、最初に残高が使用されます。
たとえば、XMに入金してボーナスを受け取った場合、入金した資金が消費された後でボーナス（クレジット）が使われるようになっています。
ボーナスを先に使いたい場合でも、XMを含む海外FX業者では一般的にこの順序です。
残高が多いとクレジットの使用まで時間がかかり、ボーナスの活用が難しくなるというデメリットがあります。
ボーナス（クレジット）を素早く利用するには、XMで複数の口座を開設し、それぞれに分ける方法がおすすめです。
XMでは最多8つの口座を持つことができます。
複数のXM口座に資金を分散させることで、各口座で1万円を使用した時点で直ちにボーナス（クレジット）が利用可能になります。
後で詳しく述べますが、口座間で資金を移動する際には、移動比率に基づいてボーナスも移動するので、問題ありません。
XMでは残高なしでもクレジットだけで取引が可能
XMでは、残高が0の状態でもクレジットのみで取引が可能です。
これは、入金せずにXMの口座開設ボーナスだけで取引ができることを意味します。
残高が存在するとその資金が先に使われてしまうため、意図的に入金を避ける方法もあります。
クレジット（口座開設ボーナス）を使い切るまではクレジットで取引し、クレジットが尽きた後に入金する手法もおすすめです。
XMは残高の出金時にクレジットが一部失効
XMで出金する際、出金比率に基づいてクレジットが減少する点に留意がしましょう。
例えば、残高が5万円、クレジットが5万円の時に1万円を出金する場合、1万円は残高の20%に相当しますから、クレジットも同様に20%の1万円が削減されます。
この出金後、残高は4万円、クレジットは4万円となります。
しかし、多くの海外FX業者では、出金が行われるとクレジット（ボーナス）が全額失われることが普通です。
残高とクレジットのXM口座間での資金移動方法
XMで複数の口座間で資金を移動する際、残高の移動比率に基づき、クレジットも同様に移動します。
例えば、残高とクレジットがそれぞれ4万円のA口座から、1万円をB口座に移動する場合、クレジットも1万円がB口座に転送されます。
「クレジットのみ」の口座を設けて高レバレッジで取引すれば、リスクゼロで高リターンが望めますが、資金移動ではクレジット専用口座の設立はできません。
それにもかかわらず、多くの人がクレジット専用口座の設立を望んでいます。
そこで、XMでクレジット専用口座を設けるための小技をお教えしましょう！
XMP使用でクレジット専用口座が作れる
XMでの取引により獲得されるXMP（XMポイント）は、クレジット（ボーナス）への換金が可能です。
XMPをクレジットに変える際は、専用の口座を1つ持ち、そこでXMPをクレジットに換えることで、「クレジットのみの口座」を設けることが可能です。
XMPはアカウント単位で付与されるため、複数の口座で取引しても全てのポイントは一元管理されています。
XMPをクレジットへ換金する方法
XMPをクレジットに換金する手順をご説明します。
XMPをクレジットに換金する手順
XMのマイページにログイン
最初にXMのマイページにログインします。ここで重要なのは、事前に設定した「クレジット専用口座」のIDを使用してログインすることです。
これにより、XMPをクレジットに換金すると、そのクレジット専用口座に直接ボーナスが入金されます。
「ロイヤルティポイント」を選択
XMマイページで「ロイヤルティポイント」を選択します。 交換可能なクレジット金額が表示されるので、その情報を確認します。
「今すぐ交換」をクリック
「今すぐ交換」をクリックすると、クレジット専用口座にボーナスが入金されます。
XMで口座が休眠・凍結した場合の残高とクレジットの扱い
XMでは、90日間活動がない場合、口座は休眠状態になります。
休眠口座には、残高が存在する限り、毎月5ドルの維持手数料が発生するため注意しましょう。
残高がなくなると、その口座は凍結され、使用不能となります。
凍結口座になっても、XMでは複数の口座を持つことができるため、新しい口座を開設すればすぐに取引を再開できます。
ただ、クレジット（ボーナス）は口座が休眠状態になると全額失われるので、その点には注意しましょう。
XMでマイナス残高をリセットする方法
ここで、XMで残高がマイナスになった場合のゼロにリセット方法について説明します。
まず、残高がマイナスになったとしても、XMがマイナス分を請求することはありませんので、心配無用です。
XMでマイナス残高が発生する状況は主に2つあります。
- クレジット（ボーナス）を使って取引し、損失が生じた場合
- 相場の急激な変動でシステムが追いつかず、ロスカットが適切に実行されない場合
おそらく、多くの人が①に該当し、マイナス残高になっているでしょう。
①では、クレジットが残っている限り、取引が可能とされています。
以下では、上記の2つのケースを考慮し、クレジットの有無に基づいて、リセット方法を2つのパターンで説明します。
- クレジット残高がある状態でのリセット方法
- クレジットが0でマイナス残高の場合のリセット方法
クレジット残高がある状態での3つのリセット方法
多くのマイナス残高は、クレジット（ボーナス）を使っての損失が発生していても、まだクレジットが残っている場合です。
XMで口座開設ボーナスを使って取引した場合、この状況が一般的です。
クレジットが残っている限り、取引を続けることが可能で、残高は自動でゼロにリセットされません。
以下で、残高をゼロにリセットする3つの方法を紹介します。
リセット方法①使用可能なクレジットを使い切る
クレジットを使い切るのが最も単純な方法です。
クレジットを完全に使い果たすと、自動的に口座の残高がゼロになります。
ただし、通常はロスカットの存在により、クレジットをゼロにすることは思った以上に困難です。
そのため、クレジットを使い切る方法はあまりおすすめしません。
リセット方法②マイナス残高口座への入金
XMでは、クレジットがある状態でマイナス残高の口座に入金すると、マイナスがリセットされます。
ただし、入金した金額がマイナス分を補うために使用されるため、この方法はおすすめしません。
XMのメリットは、国内FX業者と異なり追証（入金額以上の借金）が発生しないことです。
しかし、マイナス残高をリセットするために入金し、その金額がマイナス補填に消えると、そのメリットが無意味になります。
これは、国内FX業者で追証を入金するのと同様です。
リセット方法③放置後に追加口座を開設
おすすめのリセット方法は、「放置して追加口座を開設する」です。
マイナス残高をそのままにしても大丈夫か心配する方もいるでしょう。
しかし、XMは追証が発生せず、マイナス分の請求がないため安心してください。
放置した口座は90日後に凍結されますが、新たに追加口座をXMで作ることによって問題はありません。
マイナス残高をゼロに戻すために無理をする必要はありません。
そのため、新たな追加口座を開設して、最初からやり直す方法がおすすめです。
XMでクレジットが0でマイナス残高の場合の4つのリセット方法
XMでクレジットがなくマイナス残高の時のリセット方法も解説します。
この場合はゼロカットシステムが発動される可能性が高く、マイナス分は自動でリセットされますので心配無用です。
それでもマイナス残高が気になる方のために、リセット方法を4種類紹介します。
リセット方法①自動リセットされるのを待つ
最もおすすめの方法は、自動リセットを待つことです。
XMではゼロカットが不定期に行われるため、一時的なマイナス残高でも、時間が経つと自動的にリセットされます。
ゼロカットの具体的な時期は不定ですが、通常は数日内にリセットされることが多いです。
リセット方法②マイナス残高口座への入金
XMでマイナス残高の口座に入金すると、マイナスはリセットされます。
クレジットがない状態でマイナス残高がある場合、入金してもその金額がマイナスを補填することはありませんので、心配無用です。
しかし、入金せずとも数日以内に自動でマイナス残高はゼロにリセットされるため、急いで入金する必要はありません。
リセット方法③マイナス残高口座で1XMPだけボーナスへ換金
XMでは、XMPをクレジットに交換するとマイナス残高がリセットされます。
入金せずにマイナスをリセットする裏技的な方法です。
XMPの量にかかわらず、1XMPの交換だけで効果があるのでおすすめです。
リセット方法④XMサポートへの問い合わせ
XMサポートにメール・ライブチャットで、マイナス残高をゼロにする依頼をすれば、すぐ対応してもらえます。
- マイナス残高の口座ID
- メールアドレス
- 氏名
上記を記載しゼロカットを希望している旨が伝われば、マイナス残高をリセットしてくれます。
XMデモ口座の残高のリセット方法
次に、XMのデモ口座の残高リセット方法についても確認しましょう。
XMのデモ口座の残高をリセットするには、自分では行えず、XMのサポートに連絡する必要があります。
XMサポートへの連絡方法には、ライブチャットまたはメールがあります。
ライブチャットを利用する場合、XMの公式サイトから画面右下に表示されている「サポート」をクリックします。
クリックすると、問い合わせ方法の案内が表示されるので「ライブチャット」を選択しましょう。
メールを使う場合は、「support@xmtrading.com」に送信しましょう。
XMではチャットとメール共に日本語での対応が可能ですから、日本語で問題なく送信できます。
次に、XMのデモ口座のリセット方法を2つのパターンで詳しく解説します。
XMデモ口座残高のリセット方法
XMデモ口座の残高を開始時に戻すことは、個人では行えません。
ただし、XMサポートに連絡することでデモ口座のリセットが可能です。
XMサポートには、チャットまたはメールで連絡を取り、必要な文面を送信すれば大丈夫です。
デモ口座の残高リセットの要望が伝われば、迅速に処理されます。
XMデモ口座残高の変更方法
XMデモ口座の残高を変更したい場合は、希望する金額を記載し、メールまたはチャットで送信してください。
XMデモ口座では、1,000円から500万円までの範囲で残高を設定することができます。
XMサポートに連絡すれば、デモ口座の残高変更を迅速に行ってもらえます。
デモ口座は練習用に設けられているため、実際の取引額と同じ設定にすることをおすすめします。
なお、XMのライブチャットは平日の9時から21時までの営業ですが、メールは平日24時間対応しています。
XMの証拠金残高によるレバレッジの制限
XMでは、証拠金の残高に応じてレバレッジが制限されるシステムがあります。
証拠金が増加すると、最大1000倍のレバレッジが以下の表のように制限されるため、注意がしましょう。
| 証拠金残高 | 最大レバレッジ |
|---|---|
| 5ドル～40,000ドル | 1000倍 |
| 40,001ドル～100,000ドル | 500倍 |
| 100,001ドル以上 | 200倍 |
XMにはスタンダード口座、ゼロ口座、マイクロ口座があり、これら全ての口座タイプで証拠金残高に応じたレバレッジ制限が適用されます。
証拠金が4万ドルまでは、最大レバレッジは1000倍です。
1ドルが130円の場合、約520万円の証拠金残高でレバレッジ1000倍が適用されます。
XMでの証拠金残高に基づくレバレッジ制限には、注意点が3つあります。
- ①XMで400万円を超える証拠金残高になったら実効レバレッジを抑える
- ②レバレッジ制限の対象はアカウント毎の証拠金残高
- ③証拠金残高はクレジットも含まれる
XMの証拠金残高とレバレッジ制限の重要なポイントを、順番に詳しく説明していきましょう。
①XMで400万円を超える証拠金残高になったら実効レバレッジを抑える
最初に気をつけるべき点は、証拠金残高が400万円を超える場合です。
XMで証拠金が520万円（1ドル=130円として）を超えると、レバレッジは自動的に500倍に制限されます。
フルレバレッジ（最大1000倍）での取引中にこの制限が適用されると、ロスカットのリスクが即座に生じるので、この点には特に注意しましょう。
XMで取引中に、証拠金残高が400万円を超えたら、ロット数を調整するため1度取引を決済するのがオススメです。
レバレッジ制限により急にロスカットされないためにも、証拠金残高400万円を目安に実効レバレッジを低くするのが良いでしょう。
ハイレバレッジのXMなら、証拠金残高が400万円になる可能性は大いにあります。
②レバレッジ制限の対象はアカウント毎の証拠金残高
2つ目の注意点は、レバレッジ制限が1アカウントの証拠金残高に基づくという点です。
XMで複数の口座を持っている場合、すべての口座の証拠金を合算した合計が4万ドルを超えると、レバレッジが1000倍から500倍に制限されます。
レバレッジ制限は個々の口座ではなく、全口座の合計証拠金に基づいて適用されるため、複数口座を運用している方は注意しましょう。
③証拠金残高はクレジットも含まれる
XMのレバレッジ制限には、クレジット（ボーナス）も証拠金残高に含まれる点を忘れないでください。
たとえば、入金と利益で合わせて550万円、ボーナスが50万円の場合、合計600万円として証拠金残高が計算され、レバレッジは500倍に制限されます。
レバレッジ1000倍を保持したいなら、ボーナスの消滅を考慮に入れ、出金して証拠金を減らすのが一つの手段です。
MT4/MT5の取引履歴の残高（Balance）とCreditとは
MT4/MT5の取引履歴を確認すると、BalanceとCreditの項目が見られると思います。
これらは以下のような意味を持ちます。
- Balance：残高の入出金
- Credit：クレジット(ボーナス)の入手金
ボーナス入金時には「Credit in」と記され、資金移動や出金時には「Credit Out」と表示されます。
口座への入出金は「Balance」に記載され、資金移動は「Transfer from 口座番号」として表記されます。
これらの違いを取引前に理解しておくことが重要です。
証拠金について不明瞭な点がある方や、証拠金の計算方法に不安がある方は、計算方法を習得してください。
XMの残高に関するよくある質問
最後に、XMの残高に関するよくある質問をまとめましたので、ぜひ参考にしてください！
XMの残高のまとめ
XMでは、残高とクレジットの主な違いは出金の可否です。
入金された金額や得た利益は残高に計上され、口座開設ボーナスや入金ボーナスはクレジットとして扱われます。
取引においては、まず残高が消費され、その後残高がゼロになるとクレジットが使用されます。
クレジット残高がある状態でマイナスになった場合は、リセットをせずに新しい追加口座を開設し、新たに取引を始めることをおすすめします。
XMデモ口座の残高をリセットまたは変更したい場合、XMサポートに連絡すれば対応してもらえます。
また、XMでは証拠金残高に応じてレバレッジが制限されるため、これに注意しましょう。
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