海外FXのレバレッジ比較一覧！無制限レバレッジが魅力の口座を紹介【2024年版】

海外FX最大レバレッジ比較ランキング

海外FX業者 （口座タイプ）	最大レバレッジ	ロスカット基準
(スタンダード)	無制限	0%
（Pro）	2000倍	0%
（KIWAMI極）	1000倍	20%
（スタンダード）	1000倍	20%
（スタンダード）	1000倍	20%
（スタンダード）	500倍	20%
（スタンダード）	400倍	20%

この記事では、海外FX業者の最大レバレッジを徹底比較しています。

海外FX業者には、1,000倍、3,000倍といった高レバレッジ設定はもちろん、無制限レバレッジを提供している業者もあります。

各業者のレバレッジ上限についての比較、それに加えてレバレッジに関連する制限や計算方法についても詳しく説明していますので、ぜひ参考にしてください！

海外FXのレバレッジ比較表はこちら ⇒高レバレッジ比較ランキング 
ハイレバレッジでおすすめの海外FX業者を見る⇒レバレッジ特化のおすすめ海外FX口座 
ゴールドやCFDの最大レバレッジ情報はこちら⇒銘柄別の最大レバレッジ比較表

まずはレバレッジの基本について、簡単におさらいしてみましょう。

海外FXのレバレッジとは？

レバレッジは「てこの原理」を利用した仕組みで、小さな力で大きな物体を動かすように、少ない資金で大量の外国為替取引を可能にします。

FX市場では、預けた証拠金の数倍にもなる取引が実行可能です。この小さな資金で大規模な取引を行えることを、「レバレッジ効果」と呼びます。

このレバレッジの存在により、少ない資金でも高額な取引が行え、それにより大きな利益を得るチャンスがあります。

ただし、国内FXと海外FXではレバレッジの設定に違いがあり、それぞれの特徴を理解することが重要です。

国内FXと海外FXの違いについて

国内では金融庁の規制により最大25倍までと定められていますが、海外FXでは1000倍のレバレッジが設定可能な業者も少なくありません。

たとえば、1ドル=130円の為替レートでドル円を1Lot(10万通貨)取引する際の必要証拠金は以下の通りです。

証拠金の額に大きな違いがあり、海外FXならば少ない資金で大きな取引が行えることがわかります。

海外FXのハイレバレッジは大きな利益のチャンスをもたらす一方で、損失リスクも増大しますが、「ゼロカットシステム」の導入で安心して利用可能です。

海外FXはハイレバレッジで稼ぎやすい

海外FXに特有の「ゼロカットシステム」という仕組みがあります。

このシステムは、証拠金を超える損失が生じた際に、そのマイナス分を海外FX業者が全て負担するというものです。

国内FXでは法律により業者の損失補填が禁止されており、証拠金を超える損失が生じた際には追加証拠金（追証）の支払いが必要です。

しかし、海外FXではゼロカットシステムが導入されているため、ハイレバレッジ取引で損失が出た場合でも、その損失は保有証拠金内で処理され、追加負担は発生しません。

ゼロカットがあるため、小額の資金で大胆なハイレバ取引が試せ、限定された損失内で大きな利益を目指すトレードが可能です。

海外FXはハイレバレッジ取引に適した環境が整っており、適切な資金管理を行えば、大きな資金損失のリスクは低いです。

海外FXのレバレッジの基本が理解できたところで、次は海外FXのレバレッジ取引におけるメリットについて解説していきます。

海外FXのレバレッジ取引のメリット

ここでは、海外FXでレバレッジ取引を利用することのメリットを探ります。

特に海外FXのハイレバレッジには多くのメリットが存在しまので、一緒に見ていきましょう。

低予算から投資ができ資金効率がよい

海外FXは国内FXに比べて、はるかに少ない初期投資で取引を開始できます。

国内FXでのレバレッジは最大25倍に限られていますが、海外FXでは「最大500倍」「最大1000倍」といったハイレバレッジが一般的です。

高いレバレッジを利用することで、必要な証拠金が少なくなり、海外FXでの取引開始の敷居が低くなります。

例えば、1ドル=130円の時にドル円を1ロット（10万通貨）で取引する場合の必要証拠金は次の通りです。

実効レバレッジ	必要証拠金
1倍	13,000,000円
25倍	520,000円
100倍	130,000円
500倍	26,000円
1000倍	13,000円

このように、レバレッジが高ければそれだけ少額の資金でも大きな取引が行えます。

「無制限レバレッジ」を提供する海外FX業者も存在し、極めて少額の証拠金で取引が可能です。

加えて、低い証拠金で取引が可能なため、複数の市場に分散して投資することもできます。

例として、為替FXと仮想通貨FXを同時に行うなど、取引のバリエーションを広げることが可能です。

ただし、ポジション数が増えることで管理が複雑になり、リスク管理の重要性が高まるため、投資の拡大を図る際は資金管理を慎重に行う必要があります。

大きな利益の可能性

「大きな利益の可能性」もレバレッジ取引の大きな魅力です。

高いレバレッジを利用すると、大量の取引が可能となります。

例えば、ドル円が1円上昇した際に、1ロット（10万通貨）で取引すれば、その利益は「1,000円」となります。

しかし、500倍のレバレッジを活用して500ロットを保有していれば、その利益は「500,000円」に増加します。

高レバレッジを使えば、限られた取引チャンスからでも大きな利益を生み出すことができます。

レバレッジが高いほど、獲得できる利益も大きくなります。特にハイレバトレードを検討しているなら、無制限レバレッジを提供するExnessがおすすめです。

Exnessでは無制限レバレッジだけでなく、業界最狭水準のスプレッドも魅力的です。低コストでハイレバのスキャルピングが可能で、大きな利益を目指せるので、Exnessの利用を強く推奨します。

ゼロカットがある海外FX業者なら追証・負債のリスクを回避できる

海外FXではゼロカットシステムが採用されており、追加証拠金のリスクが存在しません。

国内FXの場合、証拠金を超える損失が発生した際には追証（追加証拠金）の支払いが必要です。

しかし、海外FXではゼロカットシステムにより追証が不要で、証拠金を超える損失が発生してもそれ以上の借金は生じません。

ハイレバレッジであるほどロスカットが少ない

高い最大レバレッジを持つことは、「ロスカットされにくい」という利点も生み出します。

最大レバレッジが高い場合、必要な証拠金が減るため、海外FX業者は国内のFX業者に比べて、証拠金維持率を格段に低く設定できます。

これにより、含み損が生じても強制ロスカットのリスクを抑えることが可能になります。

さらに、国内FXでは強制ロスカット水準が100%の業者が一般的ですが、海外FXでは20～40%の業者が多いため、ロスカットへの耐性が海外FXの方が高いと言えます。

海外FXのレバレッジ取引のデメリット

次に、海外FXでのレバレッジ取引のデメリットについて見ていきましょう。

高リターンと共に高リスクがある

レバレッジ取引は、利益を増大させる可能性が高い一方で、同様に大きな損失リスクも伴います。

適切なポジションサイズやロット数の管理、そしてタイムリーな損切りができれば、損失を制限することは可能です。

しかし、特に初心者トレーダーにとって、ポジション管理や損切りが難しく、結果として損失が利益を上回るリスクが高まります。

レバレッジ取引は利点と危険性を併せ持つため、取引を行う前にリスクをしっかりと理解することが必要です。

大きなリターンを追求することも重要ですが、市場で長く活動することがもっと重要です。

また、海外FX業者が提供するボーナスを活用すれば、自己資金を投じずにハイレバレッジ取引が可能です。

たとえば、XMTradingでは、口座開設時に13,000円のボーナスがあり、これを最大1,000倍のレバレッジで取引することができ、自己資金なしでの大量取引が可能です。

海外FXのボーナスを利用することで、リスクなしで大きな利益を目指すことができます。

さらに、XMTradingは日本人トレーダーに非常に人気があり、信頼性も高いので、海外FXの初心者にもおすすめです。

始めての方は、XMTradingのボーナスとハイレバレッジを使って資金を増やしてみるのが良いでしょう。

実効レバレッジを高めるとロスカット発生が増える

海外FXでは高レバレッジを利用して、少額の証拠金で多くのポジションを取ることが可能です。

しかし、資金管理を怠ると、気付かないうちに証拠金維持率が低下し、ロスカットされるリスクが生じます。

損失をコントロールするためには、過度にレバレッジを利用しないことがカギです。ポジションを適切に管理し、過剰なトレードを避けるよう心がけましょう。

海外FX業者の最大レバレッジを徹底比較

では、主題である「海外FX業者のレバレッジ比較」に進みましょう。

最初に、「最高のレバレッジを求める」という方向けに、特化した「ハイレバレッジ口座」を用いて海外FX業者の最大レバレッジを比較しています。

レバレッジ特化口座の比較一覧表

以下は、最大レバレッジが3000倍以上の「ハイレバレッジ特化型」口座のレバレッジ比較一覧表です。

レバレッジ特化口座レバレッジ比較

海外FX業者 （口座タイプ）	最大レバレッジ	最小取引数量	初回最低入金額	ロスカット水準
（スタンダード）	無制限※１	1,000通貨	2,100円	0%
（6000倍口座）	6000倍※2	1,000通貨	5,000円	50%
（スタンダード）	3000倍	1,000通貨	1万円	20%
（Pro）	2000倍	1,000通貨	1,000円	0%

ハイレバレッジ特化型口座の中で最大のレバレッジは「Exness」で無制限（実質21億倍）です。

Exnessでは、口座残高が999ドル（約14万円）以下の場合、無制限レバレッジを利用することができます。

ただし、無制限レバレッジへの変更は「5ロット以上の取引と10回以上の取引を達成した場合」に限り、2000倍から変更可能です。

無制限レバレッジを活用する際は、資金管理と取引条件を慎重に考慮することが重要です。

海外FX初心者向け口座の比較一覧表

続いて、初心者向けの標準的な口座タイプの最大レバレッジを一覧で比較します。

海外FX一般向け口座レバレッジ比較ランキング

海外FX業者 （口座タイプ）	最大レバレッジ	最小取引数量	初回最低入金額	ロスカット水準
(プレミアム口座)	2000倍	1,000通貨	なし	20%
(スタンダード口座)	1111倍	1,000通貨	なし	20%
(スタンダード口座)	1000倍	1,000通貨	500円	20%
（スタンダード＋口座)	1000倍	1,000通貨	1,000円	20%
（スタンダード口座）	1000倍	1,000通貨	5,000円	20%
（スタンダード口座）	500倍	100通貨	なし	20%
（Pureスプレッド口座）	500倍	1,000通貨	1万円	20%
（MT4XLeverage口座）	500倍	1,000通貨	1万円	100%
（スタンダード口座）	400倍	1,000通貨	1,100円	20%
（エリート口座）	400倍	750通貨	1万円	0%

 一般向け口座の中で最も高いレバレッジを提供するのは「HFM」で2,000倍です。

その次には、「BigBoss」、「XM」、「FXGT」といった業者が1,000倍前後で続いています。

これらの初心者向け口座は初回入金額が比較的低く設定されており、多くが各種ボーナスの対象となっています。

これらの口座は最大レバレッジが1,000倍以上と非常に高く、「少ない初期資金で海外FXをスタートしたい」と考えている方に適しています。

ただし、初心者向け口座のスプレッドは比較的広めに設定されているため、狭いスプレッドを希望する方は、続く「中・上級者向け口座のレバレッジ比較」を参照してください。

海外FX中・上級者向け口座の比較一覧表

次に、スプレッドの狭い「中・上級者向け口座」の最大レバレッジを一覧で比較していきましょう。

中上級者向け口座レバレッジ比較ランキング

海外FX業者（口座タイプ）	最大レバレッジ	最小取引数量	初回最低入金額	ロスカット水準
(スタンダード)	無制限※１	1,000通貨	14万円	0%
(プレミアム口座)	2000倍	1,000通貨	なし	20%
(スタンダード口座)	1111倍	1,000通貨	なし	20%
（ECN口座）	1000倍	1,000通貨	10万円	30%
(スタンダード口座)	1000倍	1,000通貨	500円	20%
(ECN口座)	1000倍	1,000通貨	500円	40%
（プロ口座）	1000倍	1,000通貨	5,000円	50%
（スタンダード）	500倍	1,000通貨	10万円	20%
（Rawゼロ口座）	500倍	1,000通貨	10万円	20%
（ブレード口座）	500倍	1,000通貨	2万円	20%
（ナノ口座）	400倍	1,000通貨	1,100円	20%
（ILC口座）	200倍	1,000通貨	1万円	100%

中・上級者向け口座で最高のレバレッジを提供するのは「Exness」で、無制限レバレッジ（実質21億倍）と設定されています。

ただし、Exnessでは「5ロット以上の取引と取引回数が10回以上」という条件をクリアした場合のみ、最大レバレッジを2,000倍から無制限に変更することが可能です。

他の低スプレッド口座においては、「HFM」のゼロ口座が2,000倍、「BigBoss」のプロスプレッド口座が1,111倍、「FXGT」・「XMTrading」が最大1,000倍のレバレッジを提供しています。

補足：マイナー海外FX業者の比較一覧表

最後に補足情報として、ここまで紹介してきた業者に比べてマイナーな海外FX業者のレバレッジを一覧でご紹介します。

マイナー海外FX業者レバレッジ比較ランキング

海外FX業者 （口座タイプ）	最大レバレッジ	最小取引数量	初回最低入金額	ロスカット水準
Axi （スタンダード口座）	1000倍	1,000通貨	なし	20%
IC Markets （スタンダード口座）	1000倍	1,000通貨	200ドル	50%
MILTON MARKETS （スマート口座）	1000倍	1,000通貨	3万円	50%
GeneTrade （スタンダード口座）	1000倍	1,000通貨	500円	20%
SuperForex （スタンダード口座）	1000倍	100通貨	100円	10%
FxPro （スタンダード口座）	1000倍	1,000通貨	100ドル	20%
FXDD （スタンダード口座）	500倍	1,000通貨	2万円	20%
MYFXMarkets （スタンダード口座）	500倍	1,000通貨	なし	20%
easyMarkets （スタンダード口座）	400倍	1,000通貨	1万円	30%
IFCMarkets （マイクロ口座）	400倍	1,000通貨	100円	10%

ここで取り上げた海外FX業者は、「日本語サポートが不完全」「業者の信用度が低い」「取引条件が優れていない」といった特性を持っています。

そのため、これらの業者を使用する際には「ボーナスのみでの取引」や「過剰な資金の入金を避ける」など、賢い運用戦略を心がけることが重要です。

高レバレッジのおすすめ海外FX業者ランキング

次に、レバレッジが高くおすすめの海外FX業者ランキングを見ていきましょう。

それぞれの海外FX業者の詳細を確認する前に、海外FX業者選びの重要なポイントを先に紹介します。

すぐにおすすめの海外FX業者について知りたい方は、以下の業者名をクリックしてください。

海外FX最大レバレッジ比較ランキング

海外FX業者	レバレッジ	ロスカット	初回最低入金額
(スタンダード)	無制限	0%	¥2,100
(INFINITE)	無制限	0%	1ドル
(6666倍口座)	6666倍	50%	¥5,000
(スタンダード)	3000倍	20%	¥10,000
(クラシック)	3000倍	20%	¥5,000
(プレミアム)	2000倍	20%	なし
(Pro)	2000倍	0%	¥10,000
(MT5)	2000倍	30%	25ドル
(プレミアム)	2000倍	30%	3,000ドル
(スタンダード)	1111倍	20%	なし
(KIWAMI極)	1000倍	20%	¥500
(スタンダード)	1000倍	20%	¥1,000
(スタンダード)	1000倍	20%	5ドル
(スタンダード)	500倍	20%	なし
(Pureスプレッド)	500倍	20%	1万円
(Xレバレッジ)	500倍	100%	100ドル
(スタンダード)	400倍	20%	¥1,100
(エリート)	400倍	0%	¥10,000

海外FX業者選びのチェックポイント

ここでは、最大レバレッジの高い海外FX業者を比較する際に注目すべき4つの重要なポイントを説明します。

①信頼性・安全性の高い業者の選択

まず最も重要なのは、信頼性の高い海外FX業者を選択することです。

ハイレバレッジ取引で大きな利益を得たとしても、出金ができなければ意味がありません。

海外FX業者の信頼性は、「金融ライセンスの有無」「信託保全の実施」「過去の出金トラブルの有無」などの基準で確認することが推奨されます。

また、レバレッジやその他取引条件だけでなく、安全性や信頼性を総合的に評価した「海外FXおすすめランキング」も当サイトで提供していますので、是非参照してください。

②ロスカット水準の低い業者の選択

最大レバレッジの高さが魅力的であっても、「ロスカット水準の低さ」は業者選びの重要な要素です。

高い最大レバレッジを持っていても、ロスカット水準が高い場合、簡単にロスカットされてしまい、ハイレバレッジの利点を生かすことが難しいです。

一般的に海外FX業者のロスカット水準は20%ですが、可能な限り20%以下のロスカット水準を設定している業者を選ぶのが望ましいです。

③レバレッジ制限の緩い業者の選択

海外FXでは、証拠金の残高や保有ロット数に応じて最大レバレッジが制限されることが一般的です。多くの海外FX業者では何らかの形でレバレッジの制限が設けられています。

運用予定の金額によっては、最大レバレッジを活用できないこともあるため、使用する海外FX業者のレバレッジ制限ルールを事前にチェックすることが勧められます。

市場の特定の状況下でレバレッジが下がることもあります。例えば、経済指標の発表前後や週末にレバレッジが制限される場合もあるので、これらの情報も詳しく調査しておくべきです。

＞＞海外FXのレバレッジ制限ルールを確認する

④取引制限の少ない業者の選択

ハイレバレッジのトレードを実行する際は、取引量を増やして効率的に資金を使いたいものです。

ただし、海外FX業者によっては、ロット数やポジション数に限界が設けられており、大規模な取引が難しい場合があります。

ハイレバレッジと同時に大量トレードを望む場合は、ロット制限やポジション制限が緩い海外FX業者を選ぶと良いでしょう。

海外FX業者	最大レバレッジ	1取引あたりの最大ロット数	ポジション上限
(スタンダード)	無制限	200ロット	なし
(INFINITE)	無制限	25ロット	50
(6666倍)	6666倍	30ロット	30
(スタンダード)	3000倍	500ロット	200
(クラシック)	3000倍	1,000ロット	350
(プレミアム)	2000倍	60ロット	500
(Pro)	2000倍	30ロット	100
(MT5)	2000倍	50ロット	なし
(プレミアム)	2000倍	200ロット	なし
(スタンダード)	1111倍	50ロット	なし
(KIWAMI極)	1000倍	50ロット	200
(スタンダード)	1000倍	200ロット	200
(スタンダード)	1000倍	50ロット	200
(スタンダード)	500倍	100ロット	200
(Pureスプレッド)	500倍	80ロット	200
(Xレバレッジ)	500倍	75ロット	200
(スタンダード)	400倍	1,000ロット	なし
(エリート)	400倍	50ロット	なし

それでは、高レバレッジを提供するおすすめの海外FX業者を見ていきましょう。

Exness｜無制限レバレッジで最高評価

口座	スタンダード	セント	ロースプレッド	ゼロ	プロ
最大レバレッジ	無制限	無制限	無制限	無制限	無制限
ロスカット水準	0%	0%	0%	0%	0%
最小取引数量	1,000通貨	10通貨	1,000通貨	1,000通貨	1,000通貨
初回最低入金額	2,100円	2,100円	140,000円	140,000円	140,000円

最初に推薦する高レバレッジの海外FX業者はExness（エクスネス）です。

Exnessは最大レバレッジが無制限（実質21億倍）で提供されています。

ただし、この無制限レバレッジを利用するには「5ロット以上の取引と取引回数10回以上」という条件が必要です。（条件を満たしていない場合、最大レバレッジは2,000倍）

しかし、これらの条件は口座開設直後に容易にクリア可能で、非常に高いレバレッジを求める方にはExnessが最適です。

さらに、Exnessはセーシェルを含む複数の金融ライセンスを保持し、安全性が極めて高い上、スプレッドも海外FX業者の中でトップクラスに狭いという特徴があります。

ハイレバレッジ業者のロースプレッド口座を比較

業者名最大レバレッジ	USD/JPY	EUR/JPY	EUR/USD
Exness無制限	0.70	1.00	0.70
AximTrade無制限	2.67	3.75	2.21
FBS3000倍	1.06	1.74	0.87
HFM2000倍	0.70	1.00	0.70
LAND-FX2000倍	1.37	1.81	1.16

Exnessは無制限レバレッジを提供するだけでなく、安全性とスプレッドの面でも優れており、総合的に高性能なFX業者です。

現役トレーダーさらに、Exnessでは取引可能な商品と銘柄が豊富で、多様な商品をハイレバレッジで取引したい方にも適しています。

また、証拠金残高による制約が比較的緩く、証拠金が20万ドルを超えても500倍のレバレッジを維持できます。

 無制限レバレッジの使用に条件はありますが、他業者と比較して最大レバレッジの幅が広いため、ゴールドや株式なども取引可能な万能口座を求める方 高レバレッジと低スプレッドで効率良く利益を追求したい方 にExnessが特に推奨されます。

Exnessの利用が初めての方にはスタンダード口座が推奨され、さらに低コストを求める方で初回入金額10万円を満たす場合にはロースプレッド口座が良い選択です。

AximTrade｜無制限レバレッジの専用口座

口座	INFINITE	スタンダード	セント	ECN	プロ
最大レバレッジ	無制限	3000倍	2000倍	1000倍	1000倍
ロスカット水準	0%	30%	30%	30%	30%
最小取引数量	1,000通貨	1,000通貨	1,000通貨	1,000通貨	1,000通貨
初回最低入金額	1ドル	1ドル	1ドル	50ドル	300ドル

次におすすめする高レバレッジを提供する海外FX業者はAximTrade（アクシムトレード）です。

AximTradeでは無制限レバレッジが特徴のINFINITE口座を用意しており、「リアル口座でFXまたは金属を最低5ロット取引する」という条件を満たすことで利用可能です。

この無制限レバレッジの利用条件は比較的簡単なため、口座を開設したその日から無制限レバレッジを使うことができます。

次に、ExnessとAximTradeの無制限レバレッジを持つ口座のスペックを比較してみましょう。

ExnessとAximTradeの比較

海外FX業者	Exness	AximTrade
最大レバレッジ	無制限	無制限
ロスカット水準	0%	0%
スプレッド(ドル円)	0.70pips	2.67pips
スキャルピング	無制限	30秒以内の取引は禁止
取引ツール	MT4MT5	MT4
初回入金額	2,100円	1ドル
日本語サポート	完全対応済	公式HPのみ

上記の内容から分かる通り、特に短期取引においてはExnessが明らかに優れています。

日本語サポートがまだ整備中であるものの、特に他に理由がなければExnessを選ぶのが安全でしょう。

AximTradeも30%の入金ボーナスを提供していますが、無制限レバレッジのINFINITE口座ではこのボーナスは適用されませんので注意が必要です。

ただし、AximTradeの無制限レバレッジ口座は最低1ドルから利用可能で、少額投資で無制限レバレッジを試したい方にはAximTradeが適しています。

IS6FX｜最大倍率6666倍の数量限定口座

口座	レバレッジ6666※	マイクロ	スタンダード	プロゼロ	EX
最大レバレッジ	6666倍	1000倍	1000倍	1000倍	1000倍
ロスカット水準	20%	20%	20%	10%	0%
最小取引数量	1,000通貨	50通貨	1,000通貨	1,000通貨	1,000通貨
初回最低入金額	20,000円	5,000円	5,000円	20,000円	5,000円

次に推薦する高レバレッジの海外FX業者はIS6FX（アイエスシックスエフエックス）です。

IS6FXの最大レバレッジは通常1,000倍で、ロスカット水準は20%と、非常に使いやすい取引環境です。しかし、IS6FXでは特定の期間や数量限定で、レバレッジ6666倍の口座を開設することができます。

レバレッジ6666倍の口座は不定期に募集されるため、興味がある場合はIS6FXでの口座開設を予め済ませておくことをお勧めします。

また、IS6FXは豪華なボーナスを提供しており、「最大13,000円の口座開設ボーナス」と「初回入金100%ボーナス」が常設されています。さらに、期間限定のキャンペーンも頻繁に行われます。

効率的にハイレバレッジ取引を行いたい方にはIS6FXが特に適しています。ただし、ボーナスの適用はスタンダード口座限定なので、口座開設時にはその点に注意が必要です。

FBS｜3000倍のレバレッジでユーロドルにおすすめ

口座	スタンダード
最大レバレッジ	3000倍
ロスカット水準	20%
最小取引数量	1,000通貨
初回最低入金額	1万円

次に推薦する高レバレッジを提供する海外FX業者はFBS（エフビーエス）です。

FBSでは最大3,000倍のハイレバレッジが可能ですが、証拠金残高が2万円以下の場合に限り、このレバレッジを利用することができます。レバレッジに関する制限や規制は比較的厳しいです。

ハイレバレッジが利用可能であっても、特に1,000倍までのレバレッジに関しては制限が厳しく設定されており、「いつの間にか最大レバレッジが制限され、強制ロスカットされる」というリスクも伴います。

少ない資金を効率的に増やすことは可能ですが、他の業者と比較してより慎重な資金管理が求められます。

さらに、「日本語サポートが不十分である」「口座タイプが限定されている」といったデメリットも存在し、海外FXが初めての初心者には推奨しにくい状況です。

それでも、ユーロドルや米ドルなどのメジャー通貨におけるスプレッドが狭いため、スキャルピングでの利益を目指しやすい環境が整っています。このため、「デメリットを受け入れてでも高レバレッジで短期売買したい」と考えるトレーダーには適しているでしょう。

TradersTrust｜3000倍レバレッジで入金ボーナスに対応

口座	クラシック	プロ	VIP
最大レバレッジ	3000倍	3000倍	3000倍
ロスカット水準	20%	20%	20%
最小取引数量	1,000通貨	1,000通貨	1,000通貨
初回最低入金額	5,000円	5万円	50万円

次に紹介する高レバレッジを提供する海外FX業者はTradersTrust（トレーダーズトラスト）です。

TradersTrustでは、最大レバレッジが一律で3000倍です。これにより、上級者向けの口座でも3000倍のハイレバレッジでの取引が可能です。

また、TradersTrustでの最大レバレッジは証拠金残高ではなく、取引ロット数に基づいて制限や規制が適用されます。

取引ロット	最大レバレッジ
～1ロット	3000倍
～5ロット	2000倍
～10ロット	1000倍
～20ロット	500倍
～50ロット	200倍
～100ロット	100倍
～300ロット	50倍
～500ロット	33倍
500ロット～	25倍

cTraderを使用する際、最大レバレッジは500倍に設定されており、海外FXでは通常、有効証拠金残高に基づくレバレッジの制限や規制が適用されます。

さらに、TradersTrustでは不定期に入金ボーナスキャンペーンを提供しているため、ボーナスを活用してハイレバレッジで取引を行いたい方にも適しています。

HFM(HotForex)｜2000倍で銘柄数で選ぶなら

口座	セント	プレミアム	ゼロ	Pro
最大レバレッジ	2000倍	2000倍	2000倍	2000倍
ロスカット水準	20%	20%	20%	20%
最小取引数量	10通貨	1,000通貨	1,000通貨	1,000通貨
初回最低入金額	なし	なし	なし	100ドル

次に推薦するハイレバレッジの海外FX業者はHFM（HotForex）です。

HFMでは最大レバレッジが2000倍、ロスカット水準が20%で、ハイレバレッジ取引がスムーズに行えます。

口座残高に応じたレバレッジ制限も柔軟で、残高1万ドルまでは2000倍、5万ドルまでは最大1000倍のレバレッジが利用可能です。

HFMの主な特徴は取引できる銘柄の豊富さで、利用可能なCFD商品は1,000種類を超えます。

商品・銘柄	取扱数
FX	53
貴金属(ゴールド)	6
エネルギー	4
株価指数	23
株式	950
コモディティ	5
債権	3
ETF	34
仮想通貨FX	19

そのため、豊富な取引オプションを求める方には、銘柄数が多いHFM（HotForex）が適しています。

HFMはコピートレード機能が充実しており、コピートレードに関心がある方にもおすすめできます。

LAND-FX(LandPrime)｜2000倍レバレッジを長期間使用するなら

口座	Pro	ECN	Swap Free
最大レバレッジ	2000倍	1000倍	2000倍
ロスカット水準	0%	30%	0%
最小取引数量	1,000通貨	1,000通貨	1,000通貨
初回最低入金額	1,000円	10万円	1,000円

次に推薦するハイレバレッジの海外FX業者はLAND-FX（ランドFX）です。

2023年10月に大規模なリニューアルを実施したLAND-FXは、以前の無制限レバレッジから最大2000倍のレバレッジに変更されました。

現在無制限レバレッジを提供しているのはExnessとAximTradeのみなので、この点には注意が必要です。

証拠金の制限が比較的緩いため、資金が増加しても高レバレッジを維持しやすいというのがこの業者の特徴です。

また、海外FX業者の中では珍しくキャッシュバックプログラムを提供しており、入金や取引額に応じて還元されるため、実質的な利益を上げやすくなっています。

ただし、LAND-FXの日本向け法人は金融ライセンスを持っていないため、取引は余剰資金に限定して行うことが推奨されます。

最初に、2000倍のレバレッジが利用可能で少額から始めることができるスタンダード口座を選択しましょう。

easyMarkets｜独自機能が充実の2000倍

取引ツール	MT5	MT4	WebトレーダーTradingView
最大レバレッジ	2000倍	400倍	200倍
ロスカット水準	30%	30%	30%
最小取引数量	1,000通貨	1,000通貨	1,000通貨
初回最低入金額	25ドル	スタンダード口座：25ドルプレミアム口座：2千ドルVIP口座：1万ドル

次におすすめのハイレバレッジ海外FX業者はeasyMarkets（イージーマーケッツ）です。

easyMarketsでは取引ツールに応じて最大レバレッジが異なり、MT5口座では最大2000倍のレバレッジで取引が可能です。

easyMarketsは通常固定スプレッドを採用していますが、MT5口座では変動スプレッドが用いられ、その平均スプレッドも比較的狭いため、ハイレバレッジのスキャルピングに適しています。

さらに、入金ボーナスやキャッシュバックなどのプロモーションを常に提供しており、少額の資金でもハイレバレッジ取引が行えるのが特長です。

MT5口座を除きますが、easyMarketsには取引のキャンセルが可能ななどのユニークな機能が豊富にあります。

また、「フリーズレート」のような経済指標発表時のスプレッド拡大を防ぐ機能も備わっているため、興味がある方は公式サイトを確認することをお勧めします。

Vantage｜豪華ボーナスの2000倍

口座タイプ	プレミアム	スタンダード	RAW	CENT
最大レバレッジ	2000倍	1000倍	1000倍	1000倍
ロスカット水準	50%	50%	50%	50%
最小取引数量	1,000通貨	1,000通貨	1,000通貨	10通貨
初回最低入金額	3,000ドル	50ドル	50ドル

次に推薦するハイレバレッジ海外FX業者はVantage（ヴァンテージ）です。

Vantageは定期的なボーナスキャンペーンと最大2000倍のレバレッジが特長です。以前は最大レバレッジが1000倍でしたが、2023年8月に導入されたプレミアム口座により、2000倍のレバレッジでの取引が実現しました。

ただし、プレミアム口座の初回入金は3000ドルと高額で、他のハイレバ海外FX口座に比べてアクセスしにくい設定です。

さらに、Vantageのボーナスキャンペーンは2000倍レバレッジのプレミアム口座では基本的に対象外ですので、ボーナス利用の際は規約を確認してください。

初めてならボーナスが適用されるレバレッジ1000倍のスタンダード口座を利用することをお勧めします。

BigBoss｜約定力が自慢の1111倍

口座	スタンダード	プロスプレッド
最大レバレッジ	1,111倍	1,111倍
ロスカット水準	20%	20%
最小取引数量	1,000通貨	1,000通貨
初回最低入金額	なし	なし

次に推薦するハイレバレッジの海外FX業者はBigBoss（ビッグボス）です。

BigBossでは最大レバレッジが1,111倍と、他の海外FX業者と比べても高い設定です。

BigBossの大きな特徴は「高約定力」にあります。世界最大級のデータセンター、Equinix社のサーバーと、高速通信を可能にするAWSを使用しており、高い約定性能を提供しています。

過去に出金拒否の問題が報告されていないため、高額取引での信頼性が求められるトレーダーに最適です。

プロスプレッド口座はスプレッドが狭く設定されていますが、CFD商品の取引が不可能です。CFD商品を扱いたい場合はスタンダード口座の開設が必要です。

XMTrading｜1000倍でトップクラスの安全性・信頼度

口座	マイクロ	スタンダード	KIWAMI極	ゼロ(Zero)
最大レバレッジ	1,000倍	1,000倍	1,000倍	500倍
ロスカット水準	20%	20%	20%	20%
最小取引数量	10通貨	1,000通貨	1,000通貨	1,000通貨
初回最低入金額	500円	500円	500円	500円

次におすすめするハイレバレッジの海外FX業者はXMTradingです。

XMTradingでは、最大レバレッジが1000倍で、ロスカット水準は20%です。初回の最低入金額は500円と低く設定されており、1コイン分からトレードを始めることができます。

他の業者に比べて最大レバレッジは低めですが、1000倍のレバレッジを利用すれば、国内の業者よりもずっと少ない証拠金で取引が可能です。

証拠金残高が4万ドル未満（約530万円）の場合は1000倍のレバレッジで取引でき、4万ドルを超えると最大レバレッジが500倍に制限されます。

XMTradingを推薦する主要な理由はその「非常に高い安全性と信頼性」にあります。

XMは世界中の196カ国以上で350万人以上のユーザーを持ち、特に日本のトレーダーからの評価が非常に高いです。これほどまでに海外FX市場で評価されているため、「海外FX＝XMTrading」と表現するのも決して誇張ではありません。

XMTrading利用者のコメント①	XMTrading利用者のコメント②	XMTrading利用者のコメント③
海外FXにおける老舗ブローカーとして信頼が厚かった。派手なボーナスや特別スプレッドが狭いわけではないが、入出金の速さと出金拒否事例も極端に少ない点を考慮すると安心して取引ができる。レバレッジも1000倍までかけられるため、少額でも十分運用可能。	長い運営実績があり、信頼できるブローカーであるため。レバレッジも高く、高い約定力があるので安心して取引ができる。ボーナスキャンペーンもしっかりとあり、お得に取引ができる。入金額が一定以上だとVPSが使用できるので、ランニングコストが抑えられる。	日本語サポートの充実ぶりを最優先して選びました。外国語は得意ではないため、いざという時に日本語で応対してくれる業者を利用したいと判断しました。XMTradingは、日本人の利用者も多く、安心感を持って取引できています。

XMTradingの知名度とユーザーベースの広さは他の業者と比較しても顕著であり、高いレバレッジと確かな安全性、信頼性を求める方にはXMTradingの口座開設が強く推奨されます。

加えて、XMTradingが提供する13,000円のボーナスを利用すれば、ハイレバレッジ取引のリスク—特に大きな損失のリスク—も軽減することが可能です。

口座開設により得られる高額ボーナスを活用し、初めての取引をボーナス資金で行うことをおすすめします。

低額投資を希望する方には10通貨単位で取引可能なマイクロ口座、狭いスプレッドを求める方にはKIWAMI極口座が最適です。

FXGT｜仮想通貨FXに最適な1000倍

口座	ミニ	スタンダード+	CryptoMax	プロ	ECN
最大レバレッジ	1,000倍	1,000倍	500倍	1,000倍	1,000倍
ロスカット水準	20%	20%	40%	20%	40%
最小取引数量	100通貨	1,000通貨	1,000通貨	1,000通貨	1,000通貨
初回最低入金額	500円	500円	500円	500円	500円

次に推薦するハイレバレッジの海外FX業者はFXGT（エフエックスジーティー）です。

FXGTの主な魅力は、最大レバレッジ1000倍で仮想通貨FXの取引が可能な点にあります。

以下に、海外FX業者および仮想通貨取引所における仮想通貨FXの最大レバレッジの比較表を示します。

仮想通貨FXのレバレッジ比較

海外業者	仮想通貨
FXGT	1000倍
CryptoGT	500倍
Exness	400倍
XM	250倍
Binance	125倍

1000倍のレバレッジでFX通貨ペアを取引できる業者は一般的ですが、FXGTは仮想通貨FXも最大1000倍のレバレッジで取引可能な数少ない業者です。

仮想通貨FXの高いボラティリティを活かし、ハイレバレッジを用いることで大きな利益を狙うことができます。

FXGTはまた、豊富なボーナスキャンペーンを提供しており、最大20,000円の口座開設ボーナスや100万円以上の入金ボーナスも実施中です。

ハイレバレッジで仮想通貨FXに挑戦したい方や、大きなボーナスを求めるトレーダーに最適です。口座開設ボーナスを受け取るだけでも価値があります。

通貨ペア取引にはスタンダード+口座を、仮想通貨取引にはCryptoMax口座を選びましょう。どちらの口座も低スプレッドで多彩な取引銘柄を提供しており、トレードスタイルに合わせて利用できます。

GeneTrade｜口座開設ボーナス5000円の1000倍

口座タイプ	スタンダード	マイクロ
最大レバレッジ	1000倍	1000倍
ロスカット水準	20%	20%
最小取引数量	1,000通貨	10通貨
初回最低入金額	5ドル	5ドル

次にお勧めするハイレバレッジの海外FX業者はGenetrade（ジェネトレード）です。

Genetradeは最大1000倍のレバレッジと常時提供される5,000円の口座開設ボーナスが特徴です。

Genetradeでは口座残高に関係なくレバレッジ1000倍で取引が可能ですが、レバレッジ制限・規制の具体的な条件は不透明です。

公式の規約にもレバレッジが制限される具体的な条件は記載されておらず、レバレッジがいつどのように制限されるかは不明です。

突然のレバレッジ制限によるロスカットのリスクもあるため、高レバレッジ取引を行う際は、証拠金維持率には特に注意が必要です。

Genetradeでは5,000円の口座開設ボーナスが常にあり、これを利用して初めての利用感を確かめるのがおすすめです。

TitanFX｜残高無制限の500倍

口座	Zeroスタンダード	Zeroブレード	Zeroマイクロ
最大レバレッジ	500倍	500倍	1,000倍
ロスカット水準	20%	20%	20%
最小取引数量	1,000通貨	1,000通貨	100通貨
初回最低入金額	2万円	2万円	なし

次に推薦するハイレバレッジの海外FX業者はTitanFX（タイタンエフエックス）です。

TitanFXは、2023年2月に最大レバレッジが500倍から1,000倍に増加する「マイクロ口座」を導入し、より高いレバレッジでの取引を可能にしました。

TitanFXの大きな利点は、証拠金残高に関わらずレバレッジ制限や規制がないことです。これにより、高額投資でも常に最大1,000倍のレバレッジを享受できます。

ただし、1,000倍のレバレッジが利用可能なマイクロ口座はスプレッドが比較的広いため、多くのトレーダーはブレード口座などを選んでいます。この記事では、最大レバレッジ500倍の口座の使用を推奨します。

また、TitanFXは「約定率99.98%、平均約定速度0.338秒」という高い約定力を持っていますが、具体的なデータは公表されていません。

このような特性を活かして、高額投資でスキャルピングや自動売買を行いたい方にはTitanFXが特に適しています。

ThreeTrader｜超低スプレッドの500倍

口座	Pureスプレッド	Rawゼロ
最大レバレッジ	500倍	500倍
ロスカット水準	20%	20%
最小取引数量	1,000通貨	1,000通貨
初回最低入金額	1万円	10万円

次に紹介するハイレバレッジの海外FX業者はThreeTrader（スリートレーダー）です。

ThreeTraderでは最大レバレッジが500倍で、証拠金残高に関係なくレバレッジ制限が設けられていないため、大量取引にも対応しています。

さらに、ThreeTraderは極めて狭いスプレッドを提供しており、ドル円が0.5pips、ユーロドルが0.6pipsと、国内業者に匹敵する低スプレッドで取引のコストを大幅に削減できます。

コストを最小限に抑えながらハイレバレッジ取引を行いたい方に、ThreeTraderは特に推奨されます。

Tradeview｜cTrader対応の500倍

口座	Xレバレッジ	ILC	cTrader
最大レバレッジ	500倍	200倍	400倍
ロスカット水準	100%	100%	100%
最小取引数量	1,000通貨	1,000通貨	1,000通貨
初回最低入金額	100ドル	1,000ドル	1,000ドル

次に推薦するハイレバレッジの海外FX業者はTradeView（トレードビュー）です。

TradeViewではXレバレッジ口座で最大500倍のレバレッジを提供しています。

スキャルピングに適したcTraderが使えるcTrader口座もありますが、こちらは最大レバレッジが400倍と比較的控えめです。

TradeViewの最大の強みは、その狭いスプレッドと高い信頼性・安全性にあり、特にハイレバレッジで知られる海外FX業者ではありません。

信託保全が整っている業者で取引を希望する場合はTradeViewも検討してみてください。

Xレバレッジ口座は100ドルから取引が可能ですが、スキャルピングに最適な低スプレッドを提供するILC口座やcTrader口座は最低入金額が1,000ドルと高めです。

スキャルピングを行う場合は、十分な資金を準備してTradeViewでの取引を開始することをおすすめします。

AXIORY｜スキャルピングに適した400倍

口座	マックス	スタンダード	ナノ	テラ	アルファ
最大レバレッジ	1000倍	400倍	400倍	400倍	1倍
ロスカット水準	20%	20%	20%	20%	20%
最小取引数量	1,000通貨	1,000通貨	1,000通貨	1,000通貨	1
初回最低入金額	1,100円	1,100円	1,100円	1,100円	1,100円

次におすすめするハイレバレッジの海外FX業者はAXIORY（アキシオリー）です。

AXIORYでは、マックス口座でのみ最大レバレッジ1000倍が適用可能ですが、証拠金が50万円を超えるとレバレッジは最大400倍に制限されます。これは他の口座と同じレバレッジ条件となります。

証拠金50万円でレバレッジが400倍に制限されることは、他の業者に比べて厳しい制限ですが、マックス口座のこのレバレッジ条件は、海外FX業界で見ても平均的です。

しかし、AXIORYの推奨理由は、スキャルピングに適した高スペックを持つ点にあります。AXIORYはドル円のスプレッドが0.7pipsからと業界最狭で、取引手数料も往復0.6pipsと非常に低いです。

また、AXIORYは約定率や約定スピード、スリッページ率などのパフォーマンスデータを公式サイトで明らかにしており、「約定率99.95%、平均約定速度0.202秒」と高い約定力を提供しています。

さらに、レバレッジ400倍は証拠金1500万円まで継続して利用可能ですので、資金が増えた場合でも他の業者よりも高レバレッジでスキャルピングが行えます。

スキャルピングの取引制限がないため、制限なくスムーズに取引を行いたい方にAXIORYが最適です。スプレッドが最も狭い「ナノ」口座の開設をおすすめします。

iFOREX｜ロスカット水準0%の400倍

口座	エリート
最大レバレッジ	400倍
ロスカット水準	0%
最小取引数量	1,000通貨
初回最低入金額	1万円

次に推薦するハイレバレッジの海外FX業者はiFOREX（アイフォレックス）です。

iFOREXでは最大レバレッジが400倍と比較的控えめですが、ロスカット水準が0%に設定されています。

ロスカット水準0%は、「有効証拠金残高が0円になるまでハイレバレッジ取引が可能」という意味です。

この特性があるため、極限までレバレッジを利用して大きな利益を目指すトレーダー（通称アイフォ戦士）から支持を得ています。

しかし、スキャルピングが禁止されている点や自動売買が許可されていない点は留意が必要です。それでも全体的に口座の性能は優れており、口座を持つことによるデメリットは少ないと言えます。

海外FX業者の銘柄別最大レバレッジ比較

ここでは為替FX以外の各CFD商品・銘柄の最大レバレッジを比較していきます。

金（ゴールド）の海外FXレバレッジ比較

海外FX業者のゴールド(金)レバレッジ比較表は以下のとおりです。

ゴールド(金)のレバレッジ比較

海外業者	初心者向け口座	中上級者向け口座
	無制限	無制限
	2,000倍	1,000倍
	2000倍	2000倍
	1,111倍	1,111倍
	1,000倍	1,000倍
	1,000倍	1,000倍
	1,000倍	1,000倍
	1,000倍	500倍
	500倍	500倍
	333倍	–
	200倍	–
	100倍	100倍
	100倍	100倍

ゴールドの最大レバレッジでは、一般向け口座の中で「Exness」が無制限レバレッジ（実質21億倍）を提供しトップに立っています。

「Exness」でのハイレバレッジを活用してゴールドを取引すれば、大きな利益を一気に得る可能性があります。

一方、スプレッドが狭く中上級者向けの口座でゴールドを取引するなら、「XM」のKIWAMI極口座が推奨されます。

XMのKIWAMI極口座では、最大レバレッジ1000倍と、1.3pipsからの極めて狭いスプレッド、さらに取引手数料無料が特徴ですので、低コストでハイレバレッジを利用してゴールド取引が行えます。

＼ 口座が凍結したら今すぐ再登録！ ／

公式サイト：https://www.xmtrading.com/

仮想通貨取引の海外FXレバレッジ比較

仮想通貨FXのレバレッジ比較は以下のとおりです。

仮想通貨FXのレバレッジ比較

海外業者	仮想通貨FX
	1,000倍
	400倍
	250倍※
	50倍
	20倍
	3倍

仮想通貨FXに特化した海外FX業者の中で最高のレバレッジを提供しているのは「FXGT」で、そのレバレッジは1,000倍です。

FXGTは仮想通貨FXにおいて高レバレッジだけでなく、非常に狭いスプレッドも提供していますので、仮想通貨FXに興味がある方には「FXGT」の選択が最適です。

CFD取引の海外FXレバレッジ比較

海外FX業者のCFD商品レバレッジ比較は以下のとおりです。

その他CFD商品のレバレッジ比較

海外業者	エネルギー	株価指数	株式
	500倍	500倍	20倍
	200倍	400倍	20倍
	200倍	200倍	–
	200倍	500倍	–
	100倍	100倍	50倍
	100倍	100倍	–
	66倍	200倍	25倍
	50倍	100倍	–
	50倍	100倍	–
	33倍	100倍	100倍
	20倍	100倍	5倍
	100倍	200倍	20倍
	10倍	10倍	–

上記の通り、エネルギーと株価指数で「TitanFX」が、株式で「FBS」が最大レバレッジが高いと評価されています。

TitanFXは証拠金残高に関係なくレバレッジ制限がないため、高レバレッジでの大規模取引を望む方に適しています。

FBSは90以上の米国株を取り扱い、その銘柄数は海外FX業者の中で非常に多い部類に入ります。ただし、株式取引はMT5プラットフォーム限定なので、口座開設時にはこの点を留意してください。

海外FXのレバレッジ取引における注意点

これからは海外FXのレバレッジ利用時の注意点を解説します。 具体的な注意点は以下に示します。

多くの海外FX業者でレバレッジの制限がある

海外FX業者は国内のFX業者と比較して高いレバレッジを提供していますが、ほとんどの海外業者には何らかのレバレッジ制限があります。

例えば、「証拠金残高が○○万円を超えるとレバレッジが制限される」「ゴールドや株価指数の取引にレバレッジ制限が適用される」などの規制が設けられています。

ハイレバレッジ取引の潜在的リスク

既に述べたように、最大レバレッジが高いからといってその業者が優れているわけではありません。

最大レバレッジが高いと、少ない証拠金で大きな利益を得やすいという利点はありますが、総合的な業者の力が最も重要です。

例えば、最大レバレッジが高くてもスプレッドが広い、または注文がなかなか約定しないなどのデメリットがあれば、その業者の利用価値は低いと言えます。

再度強調しますが、海外FX業者を選ぶ際はレバレッジの高さだけでなく、全体的なスペックを考慮して選ぶことが重要です。

レバレッジを高く設定すると利益を増やすことが可能ですが、同時に損失も急速に増えるリスクがあります。

多くの海外FX業者はロスカット水準を20〜40%と低めに設定していますが、不適切な資金管理をしていると、急に大きなロスカットを経験することもあり得ます。

海外FXはゼロカットシステムを採用しているため追証は発生しませんが、強制ロスカットが起こると大きな損失につながります。

これを避けるためにも、「ポジションを過大に持たない」「ロット数を無理に増やさない」といった資金管理を徹底し、過度なハイレバレッジ取引は控えるべきです。

海外FXのレバレッジ計算について

ここでは、レバレッジ計算ツールと必要証拠金の計算方法について解説します。

レバレッジの計算方法

実効レバレッジは、次の計算式で求めることができます。

例として、1ドル＝140円の状況で証拠金10万円を用いて1ロット（100,000ドル）のポジションを開く場合を考えます。

この時の計算式による結果は以下の通りで、実質的に140倍のレバレッジが適用されていることが分かります。

XMTradingの計算ツールを利用がおすすめ

XMTradingでは必要証拠金やスワップ値を簡単に計算できるFX計算ツールを無料で利用できます。

最大レバレッジや取引ロット数に応じて簡単に計算が可能なため、ハイレバレッジ取引のシミュレーションにこのツールの使用が推奨されます。

＞＞XMの証拠金計算ツールはこちら 

XMなどの海外FX業者が提供する計算ツール以外にも、多くの証拠金計算ツールが存在します。

使いやすい計算ツールを利用するといいでしょう。

無制限レバレッジの証拠金計算法

先に述べたレバレッジ計算ツールは最大6000倍のレバレッジまでの計算が可能です。

そのため、Exnessのような無制限レバレッジの場合、必要証拠金を自分で算出する必要があります。

必要証拠金の計算式は以下に示します。

無制限レバレッジが実質21億倍であるため、上記の計算式でレバレッジとして21億を入れて計算してみましょう。

海外FXのレバレッジ制限について

ここで、海外FXの一般的なレバレッジ制限と規制について見ていきましょう。

海外FX業者には、以下に示すようなさまざまなレバレッジ制限や規制のルールが存在します。

保有ポジションとレバレッジのダイナミック制限

証拠金や口座残高に基づくレバレッジ制限は、海外FXにおいて最も一般的な制限の形態です。

例として、「FBS」は最大3000倍のレバレッジで知られていますが、実際にそのレバレッジを利用できるのは証拠金残高が200ドル（約2万円）までという厳格な条件が設けられています。

その一方で、「AXIORY」のような業者はレバレッジ制限が比較的緩く、口座残高が増加しても高レバレッジでの取引が可能です。

レバレッジ制限がゆるい海外FX業者比較

海外FX業者	レバレッジ制限
AXIORY	50万円まで1000倍1500万円まで：400倍2900万円まで：300倍
Tradeview	1000万円まで：500倍1000万円以上：100倍
TitanFX	口座残高によるレバレッジ制限なし

保有ポジションによってレバレッジが制限される「ダイナミックレバレッジ」

最近、証拠金残高ではなく、保有ポジションに基づいて最大レバレッジが変動する「ダイナミックレバレッジ」というシステムを採用する海外FX業者が増えています。

「FXGT」では、持っているポジションの合計額に応じて、最大レバレッジが以下のように変わります。

【FXGTメジャー通貨のレバレッジ倍率】

ポジション	レバレッジ
～30万ドル	1000倍
30万～100万ドル	500倍
100万～200万ドル	200倍
200万～300万ドル	100倍
300万～500万ドル	50倍
500万ドル～	20倍

FXGTでは、メジャー通貨ペアについては30万ドル（約3,000万円）までのポジションを保有している場合、1000倍のレバレッジで取引が可能です。しかし、ポジションの総額が30万ドルを超えると、最大レバレッジは500倍に制限されます。

現在、ダイナミックレバレッジを採用している海外FX業者はまだ多くはありませんが、代表的な業者として「TradersTrust」、「FXGT」、「CryptoGT」があります。これらの業者を利用する予定のある方は、ダイナミックレバレッジのシステムを理解しておくと良いでしょう。

口座タイプによるレバレッジ制限

海外FXでは、全てのFX業者が用途に応じて複数の口座タイプを提供しており、それぞれの口座タイプでレバレッジが異なります。

海外FX業者の口座タイプは大きく「一般向け口座」と、スプレッドが低い「中上級者向け口座」の二つに分類されます。

海外FX業者の口座タイプ

一般向け口座	中上級者向け口座
向いている人	FX初心者や、トレード経験が浅い方	FXトレードの経験がそれなりにある方
レバレッジ	高い	低め
スプレッド	普通～広め	狭い
取引コスト	スプレッドのみ	スプレッド+手数料
ボーナス	あり	なし
取引方式	STP方式が多い	ECN方式が多い
最低入金額	低い	高め

海外FX業者の場合、中〜上級者向け口座で提供されるレバレッジは一般的に低めに設定されています。

レバレッジだけでなく、海外FX業者ごとに口座タイプによる特徴が大きく異なるため、自身のニーズに合った海外FX口座のレバレッジを確認することが重要です。

取引銘柄に応じた制限

海外FXで提供される最大レバレッジは、取引する通貨ペアや銘柄によっても異なります。

例として大手海外FX業者「XM」では、以下の通貨ペアがレバレッジ制限の対象とされています。

最大レバレッジ	通貨ペア
50倍	EUR/DKK、EUR/HKD、GBP/DKKUSD/DKK、USD/HKD、USD/CNHEUR/RUB、USD/RUB
100倍	USD/TRY、EUR/TRY
400倍	AUD/CHF、CAD/CHF、CHF/JPYCHF/SGD、EUR/CHF、GBP/CHFNZD/CHF、USD/CHF

多くの通貨ペアにレバレッジ制限が設定されていることが分かります。これは、通貨ペアごとに異なるボラティリティの安定性に基づいています。

さらに、株価指数やその他のCFDを取り扱う海外FX業者では、CFDの銘柄ごとに最大レバレッジが設定されています。CFD銘柄を取引する際は、事前に最大レバレッジを確認することが重要です。

>>海外FX業者別｜CFDの最大レバレッジを確認する

経済指標発表時の取引制限

経済指標の発表時や予期せぬイベントが起こった際にもレバレッジ制限が適用されることがあります。

特に次の経済指標の発表時にはレバレッジ制限を意識することが重要です。

また以下のような突発的イベントが発生した場合も同様に注意が必要です。

特に雇用統計のように大幅な為替変動が予想される場合、海外FX業者からレバレッジ制限や規制についての事前通知がなされることがあります。これらの通知は業者の公式ウェブサイトやメールニュースレターで確認できます。

さらに、海外FX業者によっては、週末や祝日に必要証拠金が増加することがありますので、これについても公式ウェブサイトやメールニュースでの確認をお勧めします。

取引ツール別のレバレッジ制限

一部の海外FX業者では、使用する取引ツールによって最大レバレッジが異なります。

たとえば、「easyMarkets（イージーマーケット）」では、全口座タイプにおいて取引ツールを「ウェブプラットフォーム」または「MT4」から選択可能ですが、ウェブプラットフォームの最大レバレッジは200倍、MT4では400倍と設定されています。

このように取引ツールによって最大レバレッジが異なる場合があるため、海外FX口座を選ぶ際には、選択する取引ツールによるレバレッジの違いに注意して比較することが重要です。

海外FXのレバレッジと利益のシミュレーション比較

ここでは、海外FX業者のハイレバレッジと国内FXの25倍のレバレッジを比較し、利益の差を計算してみます。

例として、「XM」の最大レバレッジ1000倍と国内の「DMM FX」の25倍レバレッジを使用し、同じ資金量でトレードした場合の利益差を見ていきます。

取引条件は以下の通り、両業者で共通です。

ここでは、実効レバレッジを最大限に活用して複利運用するシナリオを計算します。

指定の条件で5回トレードした結果、国内FX業者と海外FX業者で以下のような取引成果が得られました。

レバレッジ比較シミュレーション結果

レバレッジ	1,000倍		25倍
取引回数	ロット	利益	ロット	利益
1回目	100lot	20万円	2.5lot	5,000円
2回目	300lot	60万円	2.62lot	5,240円
3回目	900lot	180万円	2.75lot	5,500円
4回目	2,700lot	540万円	2.89lot	5,780円
5回目	8,100lot	1620万円	3.03lot	6,060円

利益の差は明らかです。フルレバレッジ取引は通常推奨されませんが、1,000倍のレバレッジで取引する場合、20pipsの利益で5回の取引後、利益は1,000万円を超えることになります。

一方、25倍の最大レバレッジでは、フルレバレッジを用いても得られる利益はごくわずかです。

もちろん価格が下がった際のリスクも大きく異なりますが、安定して月利を出せるトレーダーであれば、高レバレッジの方が資金効率は向上します。

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海外FXのレバレッジに関するよくある質問

ここからは海外FXのレバレッジについてのよくある質問を紹介します。

海外FXレバレッジのまとめ

この記事で紹介してきた 海外FX業者選びのチェックポイントと高レバレッジのおすすめ海外FX業者ランキングを読めば、自分に合った”レバレッジが高くて使いやすい口座”を選ぶことができます。

最後に、紹介した内容をおさらいしておきましょう。

海外FX口座（業者）をレバレッジで選ぶ時の注意点・ポイントは以下の4つです。

上記の海外FX口座は、最大レバレッジが高いだけでなく、総合的な性能や業者の信頼性にも優れています。

ぜひ、これらの中から自分に適した海外FX口座を選んで開設してみてください。

ちなみに、レバレッジの大きさも含めた6つの項目で「おすすめの海外FX業者」をランキング形式で紹介している記事もあります。最大レバレッジ以外の項目で他の海外FX業者が気になる方は是非チェックしてみてください。

＞＞海外FX業者おすすめ最新ランキング23選！目的別に人気口座も徹底比較