XMでは、楽天銀行からの銀行振込やネット振込による入金が可能です。
楽天銀行を利用して入金する場合、以下のメリットがあります。
- ハッピープログラムで入金手数料が無料
- 入金後、最短10分でXM口座に反映
- 入金額の上限がなく大口入金にも対応
楽天銀行はアプリやオンラインで振込ができ、「入金のために銀行に行くのが面倒」という方にとって便利な選択肢です。
入金手順も解説しているので、楽天銀行でXMに入金を検討中の方はぜひ参考にしてください。
多くの方がこの記事で気になっている項目はこちら!
そのほかのXMに関する様々な情報を掲載していますので、ぜひこちらもご覧ください。
XMのボーナス情報
XM利用前に要チェック
XMに楽天銀行で入金する3つのメリット
XM入金に楽天銀行を利用する際のメリットは次の3点です。
XMでは、入金額が2倍になる100%入金ボーナスを実施することもあります。入金手続きの前に、最新のボーナス情報を確認しておきましょう。
XMと楽天銀行の組み合わせで入金手数料が無料に
楽天銀行を利用する最大のメリットは、XMと楽天銀行双方の入金手数料が無料になる点です。
通常、銀行振込で海外FX業者に資金を送金する場合、FX業者と振込銀行の両方で手数料が発生します。
XM・楽天銀行の入金手数料
XMTrading | 楽天銀行 | |
---|---|---|
入金手数料 | 880円 (1万円以上の入金は無料) | 一律145円 |
XMでは1万円以上の入金で入金手数料が無料になりますが、楽天銀行での振込には金額に関わらず一律145円の手数料がかかります。
ただし、楽天銀行の「ハッピープログラム」を利用すると、この手数料も月3回まで無料にすることが可能です。
「入金手数料が最大月3回まで無料」「楽天ポイントの獲得倍率が3倍」などの特典が受けられる楽天銀行の優遇プログラムです。
ハッピープログラムを利用するための条件は以下の通りです。
ハッピープログラムの利用条件
- 楽天銀行口座を給与・賞与・年金の受取口座に設定
- 口座残高10万円以上、または月内の取引が5件以上
※残高や取引件数が増えると、手数料無料の回数も増加
ハッピープログラムを活用して1万円以上の入金をすれば、XMと楽天銀行での入金手数料が無料になります。
楽天銀行を預金口座として利用している方は、ぜひハッピープログラムをお試しください。
XMTradingの手数料についてもっと詳しく知りたい方は、「XMの取引手数料を節約!入金・出金手数料から口座維持手数料まで詳しく解説」の記事もあわせてお読みください。
楽天銀行からの入金なら最短30分で反映
楽天銀行での入金は、平日の営業時間内であれば、入金から30分〜1時間以内にXM口座に反映されます。
楽天銀行から入金した場合の反映時間
入金申請 | 反映時間 |
---|---|
平日(15:00まで) | 30分~1時間 |
平日(15:00以降) | 翌営業日9:00~15:00 |
土日・祝日・年末年始 | 翌営業日9:00~15:00 |
ただし、以下のケースでは反映が遅れることがあるため、注意が必要です。
反映に時間がかかる場合
- 営業時間外に入金した場合
- 登録情報に誤りがある場合
- 100万円以上の高額入金
入金上限なしで高額入金にも対応可能
XM(XMTrading)への楽天銀行からの入金には、上限が設定されていません。
XMの最低入金額・入金上限額
最低入金額 | 入金上限額 |
---|---|
2,000円 ※1万円以下の入金には880円の手数料が必要 | 上限なし ※1回の最大入金額は1,000万円 |
入金上限がなく、1回あたりの最大入金額も1,000万円と高めに設定されているため、高額の入金が可能です。
ただし、国内銀行送金の最低入金額は2,000円ですが、1万円以下の入金には880円の手数料がかかります。
そのため、少額入金には楽天銀行からの入金はあまり適していないと言えるでしょう。
XMに楽天銀行から入金する手順
XMへの入金手続きは楽天銀行からとても簡単に行えます。
楽天銀行からの入金手順
- XM会員ページの入金画面を開く
- 「Local Bank Transfer」をクリック
- 注意事項を確認し振込先情報を確認
- 銀行振込またはネットバンキングで入金
- XMからの確認メールを受け取る
楽天銀行からの口座振込には、銀行振込とネット振込の2つの方法があります。
入金手順はほぼ同じなので、利用する振込方法に合わせて確認してみましょう。
楽天銀行からの入金手順
「Local Bank Transfer」をクリック
入金方法の選択画面で、「Local Bank Transfer(国内銀行送金)」を選びます。
注意事項を確認し振込先情報を確認
注意事項が表示されるので、しっかりと確認しましょう。
注意事項を簡単にまとめましたので、参考にしてください。
銀行入金の注意事項
- 入金上限額は1,000万円
- XM口座の名義と同一の名前を英字表記(アルファベット)で入力
- 振込名義人の隣にMT4/MT5口座番号を記載
- 1万円未満の入金には880円の手数料が発生
- 出金は入金元の銀行のみ可能
振込先情報は、注意事項の下に記載されていますのでご確認ください。
振込先の銀行が変更される場合もあるので、入金前に必ず確認してください。
銀行振込またはネットバンキングで入金
銀行振込画面またはネット振込画面で、確認した振込先情報と振込元情報、入金金額を入力します。
振込名義には、「お名前(英字表記)+MT4/MT5口座番号」を記入しましょう。
名義の入力例
例)Taro Yamada 12345678
MT4/MT5口座番号を忘れると、自動で入金が反映されないため注意が必要です。
入力情報が正しいことを確認し、出金リクエストを送信してください。
XMからの確認メールを受け取る
入金が反映されると、XMから入金確認のメールが届きます。
XMTradingの会員ページでも入金状況を確認できます。
これで楽天銀行からの入金手続きは完了です。
XMに楽天銀行から入金できない・反映されない原因と対処法
次に、楽天銀行で入金できない・反映されない原因を確認していきましょう。
振込先情報が正確ではない
振込先情報が誤っていると、楽天銀行からの入金がXM口座に反映されません。
XM会員ページの「入金」→「Local Bank Transfer」から振込先情報を再確認してみましょう。
振込先銀行は変更される場合があるため、入金ごとにチェックするのがおすすめです。
振込名義にMT4・MT5の口座番号がない
振込人名義・送金者名・依頼人名の項目にMT4/MT5口座番号が記載されていない場合、入金は反映されません。
振込手配時には、振込人名義(ローマ字表記)の隣にMT4/MT5口座番号を必ず追記してください。指名や口座番号が入力されていないと、リクエストした入金がMT4/MT5取引口座に自動的で反映されません。
引用元:XMTrading公式サイト
MT4/MT5口座番号を記載せずに入金してしまった場合は、XMTradingサポートセンターへ連絡が必要です。
サポートセンターには、「support@xmtrading.com」宛に以下の項目を記載してメールを送りましょう。
サポートセンターへの連絡項目
- ご自身のMT4/MT5口座番号
- 送金額
- 振込明細の画像
振込明細の画像には、送金日、送金額、送金者名、送金元の銀行名、および受取人名などのすべての情報が確認できる必要があります。
XMで着金と反映処理が遅れている
XMや楽天銀行の事情や営業時間により、入金反映が遅れる場合があります。
特に以下のケースで、着金や反映が遅れることがあるようです。
着金や反映が遅れるケース
- 営業時間外の入金申請
- 100万円以上の高額入金
数時間〜数日経っても入金が反映されない場合は、XMや楽天銀行へそれぞれ問い合わせてみましょう。
XMTradingサポート対応時間
サポート | 対応時間 |
---|---|
メール | 平日24時間対応 |
日本語ライブチャット | 平日9:00~21:00 |
楽天銀行口座が凍結されている
楽天銀行の口座が凍結されている場合、XMへの入金はできません。
楽天銀行の利用規定には、「個人口座での事業目的の資金受取は不可」と記載されています。高額の入金や出金を行った際、この規定により口座が凍結されるケースもあるようです。
一般のトレーダーには影響が少ないですが、極端に高額な取引を行う場合は、楽天銀行での入出金は避けた方が無難かもしれません。
XMの楽天銀行での入金についてよくある質問
最後に、楽天銀行からXMへの入金に関するよくある質問にお答えしていきます。
- 楽天銀行からXMに入金できる?
- XMに楽天銀行から入金する場合の手数料は?
- 楽天カードや楽天デビットカードでの入金はできる?
- 楽天銀行にSWIFTコードはある?
- 楽天銀行経由の入金でもXMのボーナスはもらえる?
- 楽天銀行以外でおすすめの入金銀行は?
- 楽天銀行以外のXM入金手順は?
- XMでは楽天銀行から出金できる?
XMの楽天銀行での入金についてのまとめ
楽天銀行からのXMへの入金は、手数料を抑えたい方や迅速な反映を求めるトレーダーに最適な方法です。
楽天銀行は利用者が多いため、FX業者への初めての入金でも安心して手続きできるでしょう。
また、XMでは入金額が2倍になる100%ボーナスも実施中で、お得にトレードを始められます。
豪華なXMボーナスの内容や受け取り方を詳しく知りたい方は、XMの最新ボーナス情報の記事もご覧ください。
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