海外FX業者「FBS」は2011年に設立された老舗で、信託保全制度を設けており、レスター・シティの公式パートナーとしても知られています。
業界での安全性と知名度はトップクラスです。
しかし、FBSは入金ボーナスにクッション機能がなく、約定力も低めで滑りやすいため、スペックを重視する場合は、XMTradingやFXGTのようなボーナスが充実している業者の利用がおすすめです。
FBSはドル/円とユーロ/ドルのスプレッドが非常に狭く、メジャー通貨ペアの取引に最適です。
約定力が低く滑りやすいという意見もありますが、狭いスプレッドで、3,000倍のハイレバレッジを活用してスキャルピングができるのはFBSの独自の魅力です。
デメリットを考慮しても、ハイレバレッジでのスキャルピングを求める方にはFBSが適しています。
本記事では、FBSの良い評判と悪い評判、取引条件やスペックについても詳しく解説しています。
さらに、ボーナスキャンペーンの内容、口座開設の手順、入出金方法についても詳しくまとめましたので、参考にしてください。
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FBSの悪い評判と口コミ
FBS(エフビーエス)の悪い評判・口コミは以下のとおりです。
では、FBSの悪い評判・口コミについて確認していきましょう。
ボーナスキャンペーンの提供がほぼない
FBSは以前は口座開設ボーナスや入金ボーナスなどのキャンペーンを行っていましたが、現在はボーナスはなく、VPSサービスのキャンペーンのみを提供しています。
口座開設や入金ボーナスを求める方は、FBS以外の海外FX業者を検討することをおすすめします。
国内銀行送金での出金はできない
FBSでは国内銀行送金による出金ができません。
そのため、国内銀行送金を利用して出金したい方には不便かもしれません。
国内銀行からの入金後は、クレジットカードやbitwalletなど他の方法で出金する必要があります。
FBSは約定力が低くスリッページが多い
FBSは海外FX業者の中で約定力の評判が特に悪く、SNSでは「約定が滑る」との意見が多いため、スキャルピングや短期取引には向いていません。
約定力を重視するトレーダーやスキャルピングを主に行う方は、他のFX業者での取引をおすすめします。
FBSは利用できるレバレッジの制限が厳しい
FBSのレバレッジ制限は、他の海外FX業者と比べても非常に厳しい設定となっています。
FBSのレバレッジ制限
口座残高 | 最大レバレッジ |
---|---|
~2万円 | 3,000倍 |
~20万円 | 2,000倍 |
~50万円 | 1,000倍 |
~300万円 | 500倍 |
~1,500万円 | 200倍 |
1,500万円~ | 100倍 |
また、入金ボーナスを利用すると、最大レバレッジが500倍に制限されます。
FBSでは実際のレバレッジが予想よりも低くなることがあり、ハイレバレッジ取引を主に行いたい方にはおすすめできません。
ちなみに、海外FX業者のレバレッジを比較した結果、当サイトでは「Exness」をオススメしています。
取り扱い通貨ペアが少ない
FBSのFX通貨ペア数は36種類と少なめです。
【他社比較】FBSと他の海外FX業者の通貨ペア数
銘柄 | FBS | iFOREX | XM |
---|---|---|---|
FX通貨ペア | 36 | 89 | 57 |
貴金属CFD | 8 | 6 | 4 |
株価指数 | 11 | 697 | 24 |
仮想通貨CFD | 5 | 18 | 24 |
FBSでは取引可能な銘柄数が限られていることが明らかです。
他の主要ブローカーがFX通貨ペアや銘柄数を増やしている中、FBSはその点で少し遅れをとっていると言えます。
日本語のサポート体制が整っていない
FBSは日本語サポートが不十分な海外FX業者で、カスタマーサポートの対応時間が限られており、メールでのみ問い合わせが可能です。
FBSのカスタマーサポート
営業時間 | 15時~24時(日本時間) |
---|---|
メールアドレス | support@fbs.com |
FBSの公式サイトは技術的には日本語をサポートしていますが、翻訳が不自然で一部英語のページも残っています。
このため、英語に不慣れな方や海外FXの初心者には、FBSは使いづらい海外FX業者と言えます。
FBSの良い評判と口コミ
FBSの良い評判・口コミは以下のとおりです。
では、FBSの良い評判・口コミについて確認していきましょう。
最大レバレッジが3000倍と高い
FBSでは最大3,000倍の高いレバレッジで取引が可能です。
一般的な海外FX業者の平均レバレッジは500倍で、高くても1,000倍程度ですので、FBSの3,000倍は非常に高いレベルです。
【他社比較】FBSと他のブローカーのレバレッジ
海外FX業者 | レバレッジ |
---|---|
FBS | 3,000倍 |
XM | 1,000倍 |
ThreeTrader | 500倍 |
Tradeview | 500倍 |
FBSの高い最大レバレッジにより、ポジションを開くために必要な証拠金が非常に少なくなります。
しかし、前述の通り、FBSではレバレッジの制限が厳しいため、実際のレバレッジは低くなってしまいます。
【レバレッジ制限】FBSと他の海外FX業者の比較
口座残高 | FBS | XM | AXIORY |
---|---|---|---|
〜2万円 | 3,000倍 | 1,000倍 | 400倍 |
〜20万円 | 2,000倍 | ||
〜50万円 | 1,000倍 | ||
〜200万円 | 500倍 | ||
〜300万円 | 200倍 | ||
〜500万円 | 200倍 | ||
〜1,000万円 | |||
〜1,500万円 | 100倍 | 300倍 | |
〜2,000万円 | |||
2,000万円以上 | 100倍 | 200倍 |
FBSでは、口座残高が200万円以下の場合は他社と比較してもレバレッジが高いですが、200万円を超えると他社よりもレバレッジが低くなります。
200万円以上の大きな資金運用には不向きですが、少額を増やす際にはには適しています。
ただし、少額運用でもボーナスのメリットが少ないため、最終的にはボーナスを活用して資金を増やせる「XM」の方がおすすめです。
ユーロ/米ドル・米ドル/円のスプレッドの狭さが業界トップクラス
FBSでは、ユーロ/米ドル・米ドル/円のスプレッドが業界トップクラスに狭くなっています。
以下は、FBSと他の海外FX業者のユーロ/米ドル・米ドル/円のスプレッドを比較した表です。
FBSと他の海外FX業者のスプレッド
海外FX業者 | EUR/USD | USD/JPY |
---|---|---|
FBS | 1.1pips | 1.6pips |
AXIORY | 1.5pips | 1.8pips |
FXGT | 1.7pips | 1.8pips |
XM | 2.0pips | 2.0pips |
AXIORYやFXGTでのユーロ/米ドル、米ドル/円のスプレッドはXMよりも狭い設定ですが、FBSではこれらよりもさらに狭く設定されています。
このため、FBSはユーロ/米ドル・米ドル/円のスプレッド実測値が非常に狭いので、メジャー通貨ペアを取引するならFBSが最適です。
FBSは魅力的なキャッシュバックボーナスがある
FBSは取引量に応じて最大15ドルのキャッシュバックボーナスを提供しています。
この15ドルはpipsで言うと1.5pipsに相当し、実質的には1.5pips分のスプレッドが狭い条件で取引ができることを意味します。
キャッシュバックボーナスは招待制なので、まずは口座開設だけでもしておきましょう。
FBSではコピートレードが可能
FBSではコピートレード機能が使用できます。
コピートレード機能により、他人のトレードをコピーして同様の取引を行うことができます。
海外FX初心者にとって、コピートレードを活用することでプロ並みの勝率を出すことが簡単になるというメリットがあります。
FBSのコピートレード手数料は比較的低く設定されており、他の海外FX業者が利益の20%〜30%を手数料としているのに対し、FBSはたった5%です。
そのため、コピートレードを利用したい場合、FBSが最適です。
迅速な出金処理と悪質な出金拒否がない
FBSは出金スピードが速く、悪質な出金拒否がないことが特徴です。
海外FX業者を選ぶ際、悪質な出金拒否や約定拒否の有無は重要なポイントです。
一部の海外FX業者では利益を出金しようとすると拒否されるケースが報告されていますが、FBSの悪質な出金拒否・約定拒否について調査したところ、悪いウワサは一切見つかりませんでした。
FBSではどの出金方法を使用しても、問題なくスムーズに出金できます。
bitwalletを利用した便利な入出金を提供
FBSはbitwalletを使用した入出金に対応しています。
bitwalletでは、入出金どちらも手数料が無料であるため利用しやすいです。
入金は即時に反映され、出金も最短で1営業日以内に反映されるため、反応時間は非常に迅速です。
ただし、国内の口座からbitwalletに入金する場合は0.5%の手数料が必要で、bitwalletから国内口座への出金時には824円の手数料がかかる点に注意が必要です。
追証なしのゼロカットを提供
FBSではゼロカット制度を採用しており、追証がありません。
ゼロカットとは、市場の急激な変動でロスカットが追いつかず口座残高がマイナスになった場合、その損失をFX業者が負担する制度です。
ゼロカットがない海外FX業者では、ロスカット不足により追証が発生し、借金が生じる可能性があります。しかし、FBSにはゼロカットがあるので借金を負うリスクがなく、取引を安心して行えます。
FBSの国内・国外からの評判は?
ここからは、FBSの国内と海外の評判・口コミを確認していきます。
実際のユーザーのレビューを参照して、FBSの使い心地や実際の状況を確認しましょう。
ネット上の口コミに関する注意点
インターネット上の評価には、「負けたから悪く言いたい」「ストレス発散のために批判する」「故意に悪評を広めたい」といった動機で不当な悪評を投稿する人もいます。ネット上の意見を鵜呑みにしないよう注意しましょう。
FBSの国内の口コミ
まずは国内のFBSの口コミを見てみましょう。
以下は当サイトで行ったアンケート調査(インターネット調査)でのFBS利用者の評判・口コミです。
FBS利用者のコメント①
毎回出金申請から30分以内には着金するので、出金スピード重視の方や出金拒否などのトラブルを避けたい方にはおすすめです。
FBS利用者のコメント②
ユーロドルのスプレッドが狭いので、ユーロドルでスキャルピングしたい方にはFBSもおすすめです。
FBS利用者のコメント③
FBSはボーナスにクッションが無いので、ボーナス目当ての人にはおすすめできません。以前よりボーナスの種類も減ってきているので、ボーナスの種類を重視する人は他の海外FX業者が良いと思います。
現在FBSはボーナスを実施していないため、ボーナスを重視する方はFBSよりもFXGT・XMの方がおすすめです。
FBSの海外の口コミ
次に、FBSの国外での評価を見てみましょう。
国外のトレーダーの意見を集めるのに役立つのは、大手FX掲示板の「FPA(Forex Peace Army)」と「Trustpilot」です。
これらのサイトには腹いせのような口コミも含まれているため、意見の取捨選択をする必要がありますが、海外トレーダーの生の声が聞けます。
調査時点でのFPAでの評価は「2.57」、TrustPilotの評価は「3.1」でした。
腹いせのような口コミを除けば、FBSに対する低評価は主に「レベルアップボーナスで得た利益の出金条件が厳しい」というものが多いです。
一方で、高評価は「出金手続きがスムーズ」という意見が多いです。
また、FPAとTrustpilotの両サイトには300以上のレビューが投稿されており、FBSが広範囲にわたる利用者を持っていることが伺えます。
FBSの信頼性と安全性に対する評価と口コミ
ここからは、FBSの安全性・信頼性について4つの項目に分けて解説していきます。
では、FBSの安全性・信頼性について確認していきましょう。
取得済み金融ライセンスは3つ保有
FBSは、グループ全体で3つの金融ライセンスを取得しています。
FBSが取得している金融ライセンス・運営会社
金融ライセンス | 運営会社 | 所在国 |
---|---|---|
VFSC(バヌアツ金融サービス委員会) | Mitsui Markets Ltd. | バヌアツ |
IFSC(ベリーズ国際金融サービス委員会) | FBS Markets Inc | ベリーズ |
CySEC(キプロス証券取引委員会) | Tradestone Limited | キプロス |
上記のうち、日本人向けアカウントを運営するのは、バヌアツに拠点を構えるMitsui Markets Ltd.で、VFSC(バヌアツ金融サービス委員会)の金融ライセンスを取得しています。
資産は信託保全で安全に管理
FBSでは信託保全が導入されており、トレーダーの資産が安全に保護されています。
信託保全とは、トレーダーの資金とFX業者の運用資金が別々に管理され、信託銀行によって管理されるシステムです。
このため、FBS(海外FX業者)が倒産しても、トレーダーの資産は全額返金される保証があります。
海外FX業者に信託保全の義務はなく、FBSやAXIORYのみが信託保全を導入しています。
これにより、FBSは他の海外FX業者と比べて資産を安心して預けることが可能です。
レスター・シティのオフィシャルパートナー
FBSはイギリスの著名なサッカーチーム、レスター・シティのオフィシャルパートナーです。
世界的に知られたサッカーチームのスポンサーになるには、企業の財力と信頼が求められます。
このことから、FBSの社会的信頼性は非常に高いと言えます。
さらに、過去にはFCバルセロナのオフィシャルパートナーも務めており、同じくパートナーである楽天・NIKE・OPPOなどの一流企業と並び、FBSの高い社会的地位が伺えます。
FBSは日本金融庁からの警告あり
FBSの運営元「FBS Markets Inc.」は、2015年に日本金融庁から警告を受けたことがあります。
海外FX業者は、日本語サイトを運営しているだけで日本金融庁から警告を受けることがあります。
しかし、日本で金融ライセンスを取得すると「レバレッジ25倍制限」や「ゼロカット禁止」など、トレーダーと業者の双方にとって不利な制約が加わるため、メリットがありません。
その結果、多くの海外FX業者は日本以外でライセンスを取得しています。
ですから、FBSが警告を受けたとしても、利用者に不利益はありませんのでご安心下さい。
FBSの取引条件とスペック
FBSの取引条件・スペックについて、以下の項目に分けてまとめました。
では、FBSの取引条件・ルールについて順番に確認していきましょう。
提供されている口座タイプは1種類
FBSには口座タイプが1種類のみしかなく、スペックは以下の通りです。
スタンダード口座 | |
---|---|
初回入金額 | 1ドル |
スプレッド | 変動スプレッド0.7 pips~ |
手数料 | 0ドル |
最大レバレッジ | 3,000倍 |
ポジション制限 | 500 |
最小ロット | 0.01ロット |
最大ロット | 500ロット |
取引方式 | STP |
以前は小額取引用や上級者向けの様々な口座タイプが提供されていましたが、現在利用できるのはスタンダード口座のみとなっています。
FBSの取引可能な通貨ペア一覧
FBSで取引可能な通貨ペアは以下のとおりです。
スタンダード口座 | |
---|---|
FX通貨ペア | 36 |
金属 | 8 |
株価指数 | 11 |
エネルギー | 3 |
株式 | 127 |
仮想通貨 | 5 |
幅広い種類が取引できるので、好きな銘柄を選択しましょう。
3種類の取引プラットフォームが利用可能
FBSでは、MT4とMT5に加えて、独自のスマートフォンアプリ「FBS Trader」を提供しています。
このアプリはiOSおよびAndroid端末で利用可能ですが、時にはApple Storeからダウンロードできないことがあるので、その点は注意が必要です。
無料VPSを提供
FBSでは無料でVPSサービスを提供しています。
VPSは24時間運転する仮想サーバーで、特にEA(エキスパートアドバイザー)を用いた自動売買を行うトレーダーには欠かせないツールです。
無料でVPSを利用するには、特定の条件をクリアする必要がありますが、条件を満たせない場合でも、月額33ドルで利用可能です。
FBSで無料VPSの使用条件
1か月目 | トータル入金額が450ドル以上 |
---|---|
2か月目 | 前月に3lot以上の取引 |
使用条件は比較的緩いですが、条件を満たせない月がある場合には自動的に33ドル/月の使用料が課されるので注意しましょう。
提供中のスワップポイントは低い
FBSのスワップポイントは低めに設定されています。
以下にメジャー通貨ペアのスワップポイントをまとめました。
FBSのメジャー通貨ペアのスワップポイント
メジャー通貨ペア | ロング | ショート |
---|---|---|
AUD/CAD | -3.99 | -4.21 |
AUD/CHF | 0.01 | -6.19 |
AUD/JPY | -2.18 | -4.14 |
AUD/NZD | -5.38 | -3.42 |
AUD/USD | -2.69 | -2.46 |
CAD/CHF | -0.03 | -5.25 |
CAD/JPY | -2.09 | -4.87 |
CHF/JPY | -7.6 | -1.11 |
EUR/AUD | -9.98 | -1.6 |
EUR/CAD | -9.96 | -1.4 |
EUR/CHF | -3 | -5.36 |
EUR/GBP | -5.1 | -0.87 |
EUR/JPY | -6.91 | -2.75 |
EUR/NZD | -12.88 | -1.23 |
EUR/USD | -6.37 | -0.69 |
GBP/AUD | -7.43 | -6.5 |
GBP/CAD | -7.07 | -6.18 |
GBP/CHF | -0.45 | -9.2 |
GBP/JPY | -3.4 | -5.56 |
GBP/NZD | -8.5 | -6.5 |
GBPUSD | -4.35 | -3.87 |
NZD/CAD | -2.9 | -4.54 |
NZD/CHF | 0.06 | -7 |
NZD/JPY | -1.68 | -4.8 |
NZD/USD | -2.98 | -3.11 |
USD/CAD | -3.01 | -3.56 |
USD/CHF | 0.02 | -6.93 |
USD/JPY | -2.31 | -4.34 |
プラススワップが低い一方で、マイナススワップも低い通貨ペアが多いため、海外FX業者の中では比較的良心的な部類に入ると言えます。
FBSのロスカット水準とマージンコール
FBSのロスカット水準・マージンコールは以下のとおりです。
FBSのロスカット水準・マージンコール
ロスカット水準 | マージンコール | |
---|---|---|
スタンダード口座 | 20% | 40% |
また、他の海外FX業者のロスカット水準が大体20%であることを考えると、FBSのロスカット水準は一般的な範囲内です。
FBSのボーナスキャンペーン
FBSでは現在ボーナスキャンペーンを実施していません。
ここでは参考情報として過去に開催していたボーナスキャンペーンを紹介します。
では、FBSのボーナスキャンペーンについて解説していきます。
【終了済】入金100%ボーナス
FBSでは、入金するだけで資金が2倍になる入金100%ボーナスキャンペーンが開催されていました。
FBSの入金ボーナスは、ボーナス上限の100万円に達するまで何度でも入金ボーナスを受け取ることができます。
FBSの入金ボーナスの概要
条件 | 入金リクエスト後に自動的に口座へ反映 |
---|---|
対象口座 | スタンダード口座セント口座マイクロ口座ゼロスプレッド口座 |
ボーナス倍率 | 100% |
開催期間 | 常時開催 |
利益の出金 | 出金可能・制限なし |
ボーナスの出金 | 「取引ロット数 × 1ドル」のボーナス額が出金可能 |
FBSからの入金ボーナスを利用した利益は、制約なく完全に引き出すことができます。
また、特定の条件をクリアすることでボーナスそのものも引き出すことが可能です。
これは「取引ロット数 × 1ドル」に相当するボーナスを引き出すことができるというものです。
例えば、500ドルのボーナスを引き出すためには500ロットを取引する必要があります。
ただし、FBSの入金ボーナスはクッション機能を持たず、ボーナスのみでの取引はできません。
ロスカット耐性もないので注意しましょう。
【終了済】キャッシュバックキャンペーン
FBSのキャッシュバックボーナスは、取引量に基づいて無制限にボーナスがキャッシュバックされるキャンペーンです。
このキャンペーンに参加するには、FBSのログインページからキャッシュバックオプションを有効化するだけです。
規定のロット数を満たすと、自動的にキャッシュバックが付与されます。
キャッシュバックの金額は通貨ペアや口座タイプによって異なりますが、1ロットあたり最大15ドル(約1,500円)を無上限で受け取ることができ、非常に魅力的なキャンペーンです。
FBSの口座開設方法と入出金方法
FBSの口座開設方法・入出金方法についてまとめました。
では、FBSの口座開設方法・入出金方法を確認していきましょう。
FBSの口座開設手順
FBSでは、以下の4ステップで口座開設できます。
- FBSの口座開設フォームにて「氏名」などの入力
- メール認証を行う
- 口座タイプ・取引ツールなどの選択
- 電話番号認証・本人確認書類のアップロード
FBSの口座開設方法
口座開設フォームを提出すると、FBSからメール認証用のメールが届きます。
「Eメールを確認する」を選択します。
「口座タイプ」「取引ツール」「口座通貨(円・ドル・ユーロ)」「レバレッジ」を設定します。
設定を行うと、登録したメールアドレスにメールが届くので、あとは指示に従えば口座開設は完了します。
最後に、電話番号・本人確認の登録をしましょう。
電話番号の登録は、電話番号を記入しSMSで送られた暗証番号を入力するだけです。
本人確認はパスポート、もしくは公共料金の領収書を写真でアップロードするだけなので、どちらもすぐに手続きは完了します。
以上で、FBSの口座開設は完了となります。
入金方法・入金手数料
FBSで利用できる入金方法は、次のとおりです。
FBSの入金方法・入金手数料
入金方法 | 手数料 | 反映時間 | 最低入金額 | 入金限度額 |
---|---|---|---|---|
銀行送金 | 2% | 15~20分 | 150円 | なし |
クレジットカード | 無料 | 即座 | 1ユーロ | 50,000ドル |
bitwallet | 1ドル | なし | ||
PerfectMoney | 1ドル | |||
STICPAY | 2.5%+0.3ドル | 3ドル | ||
Bitcoin | 2% | 15~20分 | 0.01ドル | |
Bitcoin Cash | ネットワーク手数料が適用される場合あり | 0.01BCH | 99,999,999.00 BCH | |
Ethereum | 0.01 Eth | 99,999.99 ETH | ||
Litecoin | 0.1LTC | なし | ||
USDT(ERC20) | 10 USDT | |||
USDT(TRC20) |
FBSはどの入金方法でも最低入金額が低いので、少額からでも入金しやすくなっています。
出金方法・出金手数料
FBSでは、7種類の出金方法があります。
FBSの出金方法・出金手数料一覧表
出金方法 | 出金手数料 | 最低出金額 | 反映時間 | 出金限度額 |
---|---|---|---|---|
クレジットカード出金 | 1ユーロ | 1ドル1ユーロ | 5~7日 | 30,000.00ユーロ |
bitwallet出金 | 1% | 即時 | なし | |
STICPAY出金 | 2.5%+0.3ドル | 15~20分 | 50,000.00ドル | |
Perfect Money出金 | 0.50% | 300,000.00ドル | ||
Apple Pay出金 | 0.5ユーロ | 50,000.00ドル | ||
Google Pay出金 | 50,000.00ドル | |||
Bitcoin | 1%+1ドル | 20ドル | 99,999,999ドル | |
Bitcoin Cash | 1.5%+ ネットワーク料金 | 0.01 BCH | 99,999,999BCH | |
Ethereum | 0.01 ETH | 99,999.99 ETH | ||
Litecoin | 0.20 LTC | なし | ||
USDT ERC20 | 1%+ ネットワーク料金 | 70.00ドル | ||
USDT TRC20 | 20.00ドル |
FBS利用時のよくある質問
FBSに関するよくある質問をまとめました。
- FBSはどんな人にオススメ?
- FBSでは追加口座は開設できる?
- FBSではスキャルピング・自動売買はOK?
- FBSで出金拒否されることはある?
- FBSに入金不要ボーナスはある?
- FBSの最大レバレッジ・レバレッジ制限は?
- FBSでは両建てはOK?
- FBSのロスカット水準・マージンコールは?
- FBSで主要FX通貨ペアの取引時間は?
では、FBSに関するQ&Aについて解説していきます。
FBSの評判と口コミ・デメリットまとめ
FBSには現在ボーナスキャンペーンがないため、ボーナスを重視するトレーダーには、XMやFXGTなどのボーナスが充実している業者をおすすめします。
しかし、FBSはドル/円やユーロ/ドルのスプレッドが非常に狭く、メジャー通貨ペアの取引を行うトレーダーには魅力的です。
さらに、FBSは最大3,000倍のレバレッジでスキャルピングが可能で、この条件を提供する業者は他にほとんどありません。
デメリットがある中でも、ハイレバレッジでのスキャルピングを重視する方には、FBSが最適な選択肢となります。
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