Tradeview（トレードビュー）のボーナスはない！キャンペーンがない理由とキャッシュバックの活用法を解説

2024年9月6日

「Tradeviewはなんでボーナスが無いの？」
「キャッシュバックを貰う方法を知りたい」

Tradeviewを利用しようと考えている方々へ。Tradeviewは、狭いスプレッドで急速に人気を集めている海外FX業者ですが、直接の口座開設ボーナスや入金ボーナスは提供されていません。

それでも、キャッシュバックサイトを通じて間接的にボーナスを得る方法が存在します。

本記事では、Tradeviewがなぜボーナスを直接提供しないのか、またキャッシュバックを利用する具体的な方法について詳しく解説します。

Tradeviewの特徴とお得な取引方法をしっかり把握し、有効に活用しましょう。

また、海外FX初心者の方は、まずはお得な口座開設ボーナスを提供している業者で取引を体験してみるのもおすすめです。

Tradeview（トレードビュー）ではボーナスキャンペーンが行われていない

現在、Tradeview（トレードビュー）は一切キャンペーンボーナスの提供はありません。

また、過去にもボーナスを提供した記録がなく、将来にわたってボーナスが提供される見込みも低いと考えられます。

口座開設ボーナスや入金ボーナスを求めている方は、Tradeviewの代わりに他の海外FX業者の開設が適しています。

たとえば、Tradeviewと同等のサービスを提供する「FXGT」や「AXIORY」などは、定期的にキャンペーンボーナスを実施しています。

特に海外FXの初心者でボーナスを活用して取引を試みたい場合は、ボーナス提供がある他の海外FX業者を選ぶことをおすすめします。

Tradeviewが入金ボーナスや口座開設ボーナスを提供しない理由

Tradeview（トレードビュー）には他の海外FX業者のようなボーナスが提供されていませんが、それは必ずしもデメリットではありません。

ボーナスがないことを補って余りある多くのメリットが、他の海外FX業者に比べてTradeviewには存在します。

本記事では、Tradeviewがなぜボーナスを提供しないのかについて詳しく解説します。

Tradeviewにボーナスがない理由

Tradeviewのスプレッドは他の海外FX業者と比べても狭い
高い約定力とcTraderも利用できる

それぞれわかりやすく説明していきます。

Tradeviewのスプレッドは他の海外FX業者と比べても狭い

Tradeview（トレードビュー）がボーナスを提供しない一因として、他の海外FX業者よりも狭いスプレッドを設定していることが挙げられます。

この狭いスプレッドは、ボーナスの代わりにトレーダーへのリターンとして提供されています。

以下に、Tradeviewと他の海外FX業者のスプレッドを比較した一覧表を示します。

Tradeviewと海外FX業者のスプレッド比較

取引銘柄	Tradeview ILC口座	XM Zero口座	FXGT PRO口座
USD/JPY	0.85pips(0.35pips)	1.10pips(0.1pips)	1.34pips(0.74pips)
EUR/USD	0.64pips(0.14pips)	1.06pips(0.06pips)	1.00pips(0.40pips)
GBP/USD	1.0pips(0.50pips)	1.46pips(0.46pips)	1.04pips(0.44pips)
EUR/JPY	0.88pips(0.38pips)	1.45pips(0.45pips)	1.93pips(1.33pips)
GBP/JPY	1.46pips(0.96pips)	2.33pips(1.33pips)	1.17pips(0.57pips)

※(カッコ内)は取引手数料を除いたpips数

ECNタイプの口座を手数料を含めて比較してみると、Tradeviewのスプレッドが非常に狭いのが明らかです。

ボーナスを提供しない方針が納得できる理由の一つと言えるでしょう。

高い約定力とcTraderも利用できる

Tradeview（トレードビュー）のメリットとしては、スプレッドの狭さだけでなく、NDD業者であることや「cTrader」が利用可能である点も挙げられます。

ここでは、NDD業者とDD業者の違いについて解説します。

NDD業者とDD業者の違い

NDD業者	顧客とインターバンク市場の間にFX業者が入って取引する
DD業者	顧客注文をインターバンク市場へ直接流して取引する

Tradeviewでは、NDD方式を採用して取引の透明性と高い約定力を実現しています。

特に「cTrader」はMT4やMT5より約定力が高く、スキャルピングを主に行うトレーダーには理想的な環境を提供しています。

その結果、ボーナスを求める初心者よりも、取引スペックを最優先する中級者以上のトレーダーにおすすめです。

Tradeviewでボーナスを利用するにはキャッシュバックを活用しよう

Tradeview（トレードビュー）では直接的なボーナスは提供されていませんが、キャッシュバックサイトを通じてボーナスを得る方法があります。

キャッシュバックサイトとは？

サイトを経由して新規口座開設もしくは追加口座をすると、取引するごとに現金として受け取れるキャッシュバックサービスサイトのこと。

海外FXと提携しているキャッシュバックサイトは数多く存在しますが、ここでは特に推奨する3社「TariTali」「FXRoyalCashBack」「FinalCashBack」のキャッシュバック額を比較してみます。

おすすめキャッシュバックサイト3社比較

口座タイプ	TariTali	FXRoyalCashBack	FinalCashBack
Xレバレッジ口座	8.5ドル	8.5ドル	50%
ILC口座	2.125ドル	2.125ドル	50%
cTrader口座	2.125ドル	2.125ドル	50%
Currenex	2.55ドル	2.55ドル	50%

※10万通貨あたりのキャッシュバック

ここからは、3つのキャッシュバックサイト業者の特長を個別に解説します。

適切に利用すれば、取引コストの削減や利益の増加につながるため、ぜひ活用してみることをおすすめします。

TariTali

TariTaliはキャッシュバックサイトの中でも特に高いキャッシュバック率で知られています。

他の業者と比較しても、その還元率の高さが際立っています。

口座タイプによるキャッシュバック額は次の通りです。

TariTari（タリタリ）の口座別キャッシュバック金額

口座タイプ	Xレバレッジ口座	ILC口座	cTrader口座
通常キャッシュバック口座	8.5ドル	2.125ドル	2.125ドル
低手数料口座	スプレッドから1pips減額	取引手数料から2.5USD減額	取引手数料から2.5USD減額

※10万通貨あたりの往復のリベート額

TariTaliでは、Xレバレッジ口座でのキャッシュバックが最大8.5ドルに設定されています。

また、低手数料口座でのキャッシュバック率がやや高いのが特徴です。

キャッシュバック率を考慮に入れることで、全体の取引コストを減らすことが可能です。

TariTaliを利用してキャッシュバック口座を開設する方法は以下の通りです。

キャッシュバック口座の開設方法