海外FXの自動売買（EA）おすすめ業者を徹底比較！仕組み・始め方・注意点を解説

海外FXで効率よく取引を行いたい人には、EAを活用した自動売買がおすすめです。

海外FXの自動売買（EA）は、一度設定しておけばあとは放置しても取引を自動で行ってくれるため、「不労所得」を得られる可能性があります。

性能の高いEAを導入すれば、効率的に資金を増やすことができ、時間を有効に使いながら取引を継続できます。

本記事では、海外FXの自動売買（EA）を徹底的に解説します。

優秀なEAの見分け方から、MT4での設定手順、おすすめEA・おすすめFX業者まで紹介するので、この記事を読めば海外FXの自動売買（EA）を完全に理解できるでしょう。

海外FXの自動売買(EA)とは

まずは、海外FXの自動売買（EA）とは何なのか、初心者にも理解しやすく説明していきます。

自動売買(EA)の仕組み

海外FXと聞くと、自分でチャートを見ながら売買を行う「裁量トレード」を思い浮かべる方が多いかもしれません。

しかし、海外FXにはもうひとつ、「自動売買（EA）」という取引スタイルも存在します。

海外FXの自動売買（EA）とは、あらかじめ設定したルールに基づき、プログラムが自動的にFX取引を実行してくれるシステムのことです。

EAは「Expert Adviser（エキスパートアドバイザー）」の略称で、自動売買を行うためのプログラムやソフトウェアを指します。

海外FXでは、EA（自動売買プログラム）を導入すれば、手動操作をしなくても自動で取引を行ってくれます。

このような海外FXの自動売買は、以下のようなタイプの方に特におすすめです。

海外FXで自動売買（EA）を始めるために必要な環境・準備

海外FXでEAによる自動売買を行うには、下表のような最適な取引環境を整える必要があります。

PC	自動売買の設定・取引を行う
MT4/MT5	海外FXで提供される無料の高機能ツール 自動売買EAを設置するプラットフォーム
自動売買ソフト	海外FXのMT4・MT5で自動売買するためのEA
VPS	PCを起動しなくても自動売買を稼働できる仮想サーバー

海外FX口座で利用するMT4・MT5にEAを導入すれば、すぐに自動売買を始めることができます。

「VPS」とは、安定した通信で24時間EAを動かすために欠かせない仮想サーバーのことです。

海外FXの自動売買は、常時稼働できるのがメリットですが、PCを常に起動しておく必要があり、電気代やセキュリティ面で負担がかかります。

しかしVPSを利用すれば、PCの電源を切っていても自動売買を止めずに稼働を続けることができます。

VPS上で自動売買が常時稼働し、ご自分のパソコンやスマートフォンから確認できる仕組みです。

後述の「海外FXの自動売買(EA)のおすすめ業者ランキング5選」では、無料VPSの利用条件もあわせて解説しているので、ぜひ参考にしてみてください。

無料EAと有料EAの違いと選び方

海外FXで利用できるEA（自動売買ツール）には、無料版と有料版が存在します。

そのため、「有料版のほうが性能が良いの？」「無料EAでも試したいけど、機能が劣るのかな？」といった疑問を抱く方も多いでしょう。

結論として、海外FXのEAは「無料なら負ける・有料なら勝てる」という単純なものではありません。

無料でも十分に勝てるEAは多く存在し、逆に有料でもまったく成果を出せないEAもあります。

そのため、海外FXのEAを選ぶ際は価格よりも、以下のようなポイントを重視することが大切です。

EAの選び方

海外FXや自動売買を始めるなら、まずは無料EAを試すのもおすすめです。

高額な費用をかけなくても、海外EAには実績ある優秀なツールが多く揃っています。「海外FXの自動売買で使える無料EAの探し方」を参考に選んでみてください。

海外FXで自動売買(EA)を使うメリット

海外FXでEA（自動売買ツール）を利用することには、5つのメリットがあります。

感情に左右されず安定したトレードができる

1つ目のメリットは、感情に振り回されず冷静に取引を進められることです。

海外FXはレバレッジが高く、口座残高の増減も激しいため、焦りや欲に流されて感情的な取引をしてしまう人も少なくありません。

ですが、自動売買であれば売買の判断はすべてシステムが行うため、感情が入り込む隙がありません。

自動売買を活用すれば、海外FX特有の「感情的になりやすい」という欠点を克服できるでしょう。

取引の自動化で時間を効率的に使える

2つ目のメリットは、自動売買を使うことで取引時間を大幅に節約できることです。

海外FXで裁量トレードを行う場合、スキャルピングやデイトレでは常にチャートを監視する必要があり、時間もストレスもかかります。

その点、自動売買なら一度設定を済ませれば、あとは自動で取引を進めてくれます。

FX以外の作業をしている間も取引を続けられるのは、自動売買ならではのメリットです。効率的に時間を使いながらFX取引を行えるでしょう。

国内FXよりEAの種類・自由度が高い

3つ目のメリットは、国内FXよりも自動売買の自由度と選択肢が豊富な点です。

国内FXでは、MT4を利用できるのはOANDA JAPANなど限られた業者のみで、基本的に取引ツールとしてMT4は使えないため、EAによる自動売買は行えません。

その代わり、国内FX業者が独自に開発したストラテジー（戦略・ロジック）による自動売買が提供されています。

国内FXの自動売買の一例

国内FXでは自動売買の選択肢が非常に限られており、手数料も高めに設定されています。

さらに、最大レバレッジが25倍に制限されているため、まとまった資金が必要で利益を上げにくいのが現状です。

一方で、海外FXならEAの種類が圧倒的に多く、自分の戦略に合わせて複数のEAを組み合わせることも可能です。

また、海外FXは高いレバレッジを活かせるため、少ない資金からでも効率的に大きなリターンを狙える点が魅力です。

複数EAの運用でリスク分散が可能

4つ目のメリットは、海外FXで利用できる多彩なEAを活用すれば、リスク分散が図れる点です。

海外FXのEAは、主に以下の2種類に分類されます。

海外FXの自動売買で継続的に利益を上げるには、複数のEAを運用してリスクを分散させることが大切です。

たとえば、下記のように2つのEAを組み合わせて自動売買を行う場合です。

2種類のEAを併用

FX相場/EAタイプ	自動売買EA① (トレンド系)	自動売買EA② (レンジ系)
レンジ相場	×	○
弱いトレンド相場	○	○
強いトレンド相場	○	×

トレンド相場ではEA①が力を発揮し、レンジ相場ではEA②が優位に働くため、全体の勝率が安定しやすくなります。

さらに、レンジ特化型EAでも、緩やかなトレンド下では利益を出せる場合があるため、結果的に総合収益を高めることが期待できます。

初心者でも収益化を目指しやすい

5つ目のメリットは、海外FXでEAを活用して自動売買を行うことで、初心者でも短期間で利益を得やすい点です。

後ほど紹介する「海外FXの自動売買で使える無料EA」は、プロが開発した高性能なツールばかりです。

そのため、海外FXのEAを使えば、初心者でもプロ顔負けの戦略で自動取引を行うことができます。

さらに、海外FXの自動売買は、利益を上げやすい環境が整っているのも魅力です。

日本のFXでは金融庁の規制により、最大レバレッジは25倍に制限されています。

下の表を見ると、海外FXで自動売買を行う方がより高い利益を狙えることがわかるでしょう。

資金1万円・ドル円で自動売買

比較項目	海外FX	国内FX
最大レバレッジ	1,000倍	25倍
1万円での可能取引量	0.66ロット （6.6万通貨）	0.01ロット （1,000通貨）
100pips獲得時の利益	6.6万円	0.1万円

海外FXで自動売買(EA)を使うデメリット

続いて、海外FXにおける自動売買の注意点・デメリットを3つ取り上げて解説していきます。

稼働タイミングの判断には裁量が必要

1つ目のデメリットは、自動売買の稼働・停止を自分で判断しなければならない点です。

海外FXの自動売買では、取引自体は自動で行われますが、「このタイミングでEAを止めるべきか、それとも稼働を続けるべきか」という判断は自分の裁量に任されます。

たとえば、次のような予期せぬニュースが発生した場合などです。

自動売買EAには、ファンダメンタルズ要素が考慮されていないため、突発的なニュースや経済指標によって予期せぬ損失が発生する恐れがあります。

海外FX初心者にとっては、急変時に自動売買を停止する判断を即座に下すのは容易ではありません。

EAは通常、市場が安定している状況を前提に作られているため、この点は避けられないリスクともいえるでしょう。

海外FXの自動売買では、リスク回避のために損切り設定を忘れず行うことが重要です。

導入前にバックテスト・実績検証が必要

2つ目のデメリットは、EAの動作検証が欠かせない点です。

海外FXでEAを運用する際には、2種類の検証作業を行う必要があります。

この工程を面倒だと感じる人には、マイナス要素となるでしょう。

「バックテスト」とは、そのEAを過去の相場データに適用した際、どの程度の利益が得られたかを検証するテストです。

多くのEAでは、販売ページや紹介サイトにバックテストの結果が掲載されているため、数字や成績を確認する作業になります。

一方で「フォワードテスト」は、実際の口座でEAを稼働させ、リアルタイムで利益を出せるかを確認する検証方法です。

実際の資金を使うのが不安な方は、以下のような方法で試してみるのもよいでしょう。

この方法なら、資金を使わずに海外FXの自動売買（EA）を安全に体験できます。

口座開設ボーナスを活用した自動売買だけでも、タイミング次第では着実に利益を狙えるチャンスもあるでしょう。

海外FXの口座開設ボーナスについては「海外FXの口座開設ボーナスおすすめ比較」を参考にしてみてください。

初期コスト・維持費が発生する

3つ目のデメリットは、初期費用や維持費が多少発生する点です。

海外FXで自動売買を行う場合、主に2種類のコストが必要になります。

自動売買のコスト

ただし、上記2点はいずれも無料で利用することが可能です。

EAを無料で入手し、VPSも無料で提供している海外FX業者を選べば、自動売買にかかる費用は実質ゼロに抑えられます。

つまり、海外FXの自動売買コストは工夫次第でほとんどデメリットにならないといえるでしょう。

海外FXで使う優秀な自動売買(EA)の選び方

海外FXで信頼できる自動売買（EA）を見つけるには、いくつかの重要なポイントを押さえることが大切です。

以下の5つの項目を意識して比較すれば、自分にぴったりのEAを選びやすくなります。

バックテストで安定した利益率を出している

海外FXのEAを選ぶ際は、バックテスト結果の利益曲線が右肩上がりであることが欠かせません。

選び方のコツ

ほぼ一直線で右肩上がりのEAは、大きなドローダウンが見られないため、非常に安定性が高いといえるでしょう。

最大ドローダウンが小さい

海外FXの自動売買では、最大ドローダウンの低さも重要な判断基準です。

「最大ドローダウン」とは、運用資金がどの程度まで減少したかを示す指標で、バックテストの結果から簡単に確認できます。

下の表では、「最大ドローダウン50％」と「最大ドローダウン10％」の設定で自動売買を行った場合を比較してみます（どちらも最終利益は1万円とします）。

種類	初期資金	最大損失時の残資金	最終利益
最大ドローダウン50%のEA	10万円	残り5万円	1万円（資金11万円）
最大ドローダウン10%のEA	10万円	残り9万円	1万円（資金11万円）

最大ドローダウンが50%だと、資金は一時的に半減してしまいます。自動売買とはいえ、これでは精神的な負担が大きいでしょう。

一方で、最大ドローダウンが10%なら、最悪の場面でも資金は9万円を保てます。

どちらも最終的な利益は1万円ですが、最大ドローダウン10%のほうが、より安定した自動売買といえるでしょう。

プロフィットファクター（PF）が1.3以上ある

PF（プロフィットファクター）とは、「総利益額を総損失額で割ることで算出される指標」です。

PFは、どれだけ効率的に利益を上げているかを表す指標です。

PF1.3以上のEAを選べば、海外FXの自動売買で結果を出しやすくなるでしょう。

PFの計算例

自動売買の結果	利益	PF
①総利益100万円・総損失80万円	20万円	100万円÷80万円=1.25
②総利益30万円・総損失10万円	20万円	30万円÷10万円=3

利益20万円は同じでも、PFの数値を見ると効率に大きな違いがあります。

上表①ではPF1.25となっており、大きな損失を抱えながらもなんとか20万円の利益を確保した状態です。

一方②はPF3で、損失はわずか10万円ながら20万円の利益を出しています。

どちらが優れているかは明白でしょう。

海外FXの自動売買で安定した収益を目指すなら、PF1.3以上のEAを選ぶことをおすすめします。

総取引回数が1,000回以上ある

海外FXで自動売買を行う際は、バックテストで取引回数が1,000回以上あるEAを選ぶのが理想です。

「取引回数の多さ＝EAの信頼度の高さ」と考えて問題ありません。

以下の比較データを見れば、総取引回数が多いEAほど安定している理由がよく分かるはずです。

上記はどちらも勝率70％ですが、2つ目のほうがより信頼性があります。1つ目の場合は、たまたま運良く7回勝てただけの可能性も否定できません。

海外FXのEAを選ぶ際は、少なくとも総取引回数が1,000回以上あるものを基準にしましょう。1,000回未満だと、データとしての信頼度が低くなります。

利用者レビュー・評判の良さも重要

海外FXで自動売買を始める前には、利用者の口コミや評価を確認することが大切です。

特に有料EAを使用する際はなおさら。レビューをチェックすれば、その自動売買が本当に勝てるかどうか、ある程度見極めることができます。

SNS上での評判を確認するのも一つの方法です。

海外FXの自動売買で使える無料EAの探し方

ここでは、海外FXの自動売買に利用できる、無料のおすすめEAを紹介します。

実は、プロのトレーダーが作成したEAを無料で活用できる方法が存在するのです。

この情報は他のサイトではほとんど紹介されていないため、「海外FXで自動売買を無料で始めたい」という方は、ぜひ参考にしてください！

無料EAを探すなら「MQL5」がおすすめ

海外FXで自動売買を始めるなら、「MQL5」を利用するのがおすすめです。

MQL5は、海外FXのMT4・MT5ユーザー向けコミュニティサイトで、運営はメタ・クォーツ社が行っています。名前は「MQL5」ですが、MT4にも対応しています。

無料EAから有料EAまで数多く揃っており、自分に合った自動売買システムを見つけることができるでしょう。

MQL5の特徴・メリット

国内でもFX自動売買ツール（EA）を販売するサイトはありますが、クオリティと種類の豊富さでは海外FXのMQL5が群を抜いています。

世界中のトレーダーがEAを開発しているためです。

MQL5は海外サイトですが、Google Chromeの翻訳機能を使えば日本語表示も可能で、内容の理解にもほとんど支障はありません。

MQL5からEAをダウンロードする方法

MQL5の「マーケット」から「MT4（またはMT5）」→「無料」を選択すると、なんと1,000件近いEAが一覧で表示されます。

すべて無料なので、好きなだけ試せます。

国内の自動売買サイトで高額EAを購入した方は、「こんなに簡単に見つけられるなんて」と驚くかもしれません。

無料EAのインストール手順は以下の通りです。

無料EAのダウンロード手順

これで無料EAのダウンロードは完了です。

実際に自動売買を稼働させる手順については、「海外FXのMT4・MT5で自動売買（EA）を設定する方法」をご確認ください。

高性能な無料EAも豊富にラインナップ

海外FXのMQL5には、有料・無料を問わず、質の高い自動売買プログラム（EA）が数多く揃っています。

国内の自動売買サイトしか利用したことがない人なら、その充実ぶりにきっと驚くでしょう。

さらに、以下のような「優秀なEAの条件」を満たすものが多いため、どれを選ぶか迷ってしまうほどです。

海外FXや自動売買を始めたばかりの方は、まずはいくつかの無料EAを試してみるのがおすすめです。

海外FXのMT4・MT5で自動売買（EA）を設定する方法

ここでは、海外FX口座のMT4・MT5に自動売買（EA）を導入・設定する手順を詳しく解説していきます。

MT4・MT5にEAを導入する手順

以下ではMT4の画面を例に説明しますが、MT5でも手順は共通です。

ここでは、「EAファイルのみを持っている状態」から、MT4に導入・設定する方法を解説します。

なお、先ほど紹介した海外FXの「MQL5」でEAを取得した場合は、すでにフォルダに追加
の手順は完了しています。

EAをチャートにドラッグ＆ドロップの手順から進めてください。

スマホで自動売買（EA）を使う方法

海外FXの自動売買設定は、PC版のMT4・MT5でしか行えず、スマホアプリ単体では導入できません。

ただし、一度PCで自動売買を設定してしまえば、VPS（仮想サーバー）を経由してスマホから稼働状況の確認や操作が可能です。

スマホで自動売買を管理したい場合は、海外FX業者が提供するVPSを利用するとスムーズに運用できます。

海外FXの自動売買(EA)のおすすめ業者ランキング5選

ここからは、海外FXの自動売買に最適な業者をランキング形式で発表します。

自動売買に強い海外FX業者のおすすめTOP5は、次の通りです。

第1位：XMTrading（エックスエム）

設立	2009年
金融ライセンス	セーシェル金融庁（FSA） モーリシャス金融サービス委員会（FSC)
最大レバレッジ	1,000倍
口座タイプ	スタンダード口座/マイクロ口座/ゼロ口座/KIWAMI極口座
スプレッド（KIWAMI極口座）	ドル円：0.7pips/ ゴールド：1.3pips
無料VPSの条件	残高1,000ドル（約15万円）以上 月間取引量5ロット以上
ボーナス	口座開設ボーナス13,000円 100%入金ボーナス：上限500ドル 20%入金ボーナス：上限10,000ドル
日本語サポート	あり
公式サイト	XM公式サイト

海外FXで自動売買を始めるなら、XMが断トツでおすすめ。

ランキングでも堂々の第1位です。

XMは世界的な知名度と信頼性を誇り、安心して自動売買に取り組みたいトレーダーに最適な業者です。

XMで自動売買を行うなら「KIWAMI極口座」がおすすめです。海外FX口座の中でもスプレッドが非常に狭く、より有利な条件で自動取引を実現できるでしょう。

XMでは通常13,000円の口座開設ボーナスが、今だけなんと15,000円に大幅アップ中です！

この15,000円ボーナスは期間限定キャンペーンとなっています。

まだXMTradingの口座をお持ちでない方は、ぜひこの機会に口座開設を済ませておきましょう。

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第2位：FXGT（エフエックスジーティー）

設立	2019年
金融ライセンス	セーシェル金融庁（FSA） キプロス証券取引委員会（CySEC）など
最大レバレッジ	5,000倍
口座タイプ	スタンダード/ミニ/ECN/プロ/Crypto Max/Optimus
スプレッド（プロ口座）	ドル円：0.7pips/ ゴールド：1.5pips
無料VPSの条件	残高3,000ドル（約45万円）以上 月間取引量5GTロット以上
ボーナス	口座開設ボーナス17,000円 初回100%入金ボーナス：上限5万円 25%入金ボーナス：上限70万円 Optimusリベートキャッシュバック：無制限
日本語サポート	あり
公式サイト	FXGT公式サイト

海外FXのボーナスを活用して自動売買を始めるなら、FXGTは絶対にチェックしておきたい海外FX業者です。

今なら当サイト限定で新規口座開設で17,000円、15日以内に5万円以上初回入金と5GTロット以上の取引で15,000円のキャッシュバックを受け取ることができます。

FXGTの豪華ボーナスを上手に活用すれば、少ない資金でも低リスクで自動売買を体験できるでしょう。

FXGTに5万円を初回入金した場合（Optimus口座）

上記のように、FXGTを利用すれば効率的な資金運用による自動売買が実現できます。

ただし、スプレッドが狭いECN口座やプロ口座はボーナスの対象外となるため注意が必要です。

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第3位：Exness（エクスネス）

設立	2008年
金融ライセンス	セーシェル金融庁（FSA） キプロス証券取引委員会（CySEC）*親会社が取得
最大レバレッジ	無制限（21億倍）
口座タイプ	スタンダード口座/セント口座/ロースプレッド口座/ゼロ口座/プロ口座
スプレッド（プロ口座）	ドル円：0.7pips/ ゴールド：1.3pips
無料VPSの条件	残高1,000ドル（約15万円）以上 もしくは残高500ドル以上+月間取引量5ロット以上
ボーナス	なし
日本語サポート	あり
公式サイト	Exness公式サイト

Exnessは、海外FXで少額資金から自動売買を始めたい方に最適なブローカーです。

無制限レバレッジを活用できるため、数万円の資金でも自動売買で大きな利益を狙うことが可能です。

また、Exnessは無料VPSの提供条件が緩やかで、「口座残高約6.5万円＋月5ロット取引」で利用ができます。

さらに、海外FXの中でもトップクラスの狭いスプレッドを誇ります。

自動売買に必要なすべての条件を満たした、理想的な海外FX業者といえるでしょう。

＼ 最大レバレッジ無制限の最強スペック業者！／

公式サイト：https://www.exness.com/

第4位：TitanFX（タイタンエフエックス）

設立	2014年
金融ライセンス	バヌアツ金融サービス委員会（VFSC） モーリシャス金融サービス委員会（FSC）
最大レバレッジ	1,000倍
口座タイプ	スタンダード口座/ブレード口座/マイクロ口座
スプレッド（ブレード口座）	ドル円：1.1pips/ ゴールド：2.1pips
無料VPSの条件	残高60万円以上 月間取引量5ロット以上
ボーナス	なし
日本語サポート	あり
公式サイト	TitanFX公式サイト

TitanFXは、約定スピードが速くスプレッドも非常に狭い、優れた取引環境を提供する海外FX業者です。短期売買やスキャルピングを重視するトレーダーに最適です。

TitanFXでは、MT4・MT5を使ったEAによる自動売買に加え、「コピートレード（ミラートレード）」機能を活用した自動取引も行えます。

コピートレードとは、熟練トレーダーの取引を自分の口座へ自動で反映できる仕組みです。海外FXの初心者でも、プロと同様の取引を行えます。

EAの自動売買に加えてコピートレードも行いたい場合は、TitanFXを併用すると非常に便利です。

＼業界屈指の低スプレッド＆高約定力!／

公式サイト：https://titanfx.com/jp

第5位：AXIORY（アキシオリー）

設立	2011年
金融ライセンス	ベリーズ国際金融サービス委員会（IFSC）
最大レバレッジ	2,000倍
口座タイプ	マックス口座/スタンダード口座/ナノ口座/テラ口座/アルファ口座/ゼロ口座
スプレッド（ナノ口座）	ドル円：1.1pips/ ゴールド：1.5pips
無料VPSの条件	提供なし
ボーナス	不定期開催
日本語サポート	あり
公式サイト	AXIORY公式サイト

AXIORYは、海外FX業者としては珍しく「cTrader」を採用しています。

cTraderでは独自の自動売買システムを構築できるため、AXIORYを利用すれば取引戦略の幅が一段と広がります。

さらにMT4・MT5もサポートしているため、EAによる自動売買を行いたい方にも最適です。

約定力が高い点も特徴で、スキャルピング系の自動売買との相性も抜群といえるでしょう。

また、AXIORYでは年に2〜3回程度100％入金ボーナスを実施します。

キャンペーン時にはボーナスを活用して、自動売買の運用資金を効率的に増やしましょう。

＼スキャルピングのプロも愛用!!／

公式サイト：https://www.axiory.com/jp/

海外FXで自動売買(EA)を利用する際の注意点

海外FXでEA（自動売買システム）を利用する際に気をつけるべきポイントを5つ紹介します。

海外FX初心者の方は、自動売買を始める前に必ず確認しておきましょう。

スキャルピング制限の有無を確認する

海外FXの中には、スキャルピング取引を禁止している業者や、スキャルピングに対応していない口座タイプも存在します。

主要業者の中では、たとえばiFOREXがスキャルピングを禁止しています。

スキャルピングを認めていない業者や口座でEAを稼働させると、意図せずに超短期の自動売買を行ってしまい、規約違反とみなされるリスクがあるため注意が必要です。

禁止行為に該当した場合は、上記のような対応が行われるためご注意ください。

デモ口座でEAの動作・成績を検証する

海外FXや自動売買をこれから始める初心者の方は、まずはデモ口座でEAの動作を試してみるのがおすすめです。

いきなり多額の資金を投入して自動売買をスタートするのは非常にリスクが高いため、最初はデモ口座で以下のような感覚をつかんでいきましょう。

自動売買（EA）で勝てないこともある

海外FXの自動売買でも、常に利益が出るわけではなく、負ける時期もあります。

安定して運用するためにも、自動売買を稼働させる際はあらかじめ損切りを設定しておきましょう。

自動売買で勝てない理由

自動売買の安定した勝率を維持するには、異なるロジックを持つ複数のEAを同時に稼働させる運用方法が効果的です。

定期的にEA設定・組み合わせを見直す

海外FXの自動売買では、EAの構成（ポートフォリオ）を定期的に調整することも大切です。

たとえば、レンジ相場向けのEAを稼働させているのにトレンド相場が続く場合は、損失を抑えるためにEAを入れ替える判断も必要になります。

こうした見直しを重ねることで、より安定した自動売買運用を目指しやすくなるでしょう。

海外FXの自動売買(EA)に関するよくある質問

海外FXの自動売買（EA）に関するよくある質問をまとめましたので、ぜひ参考にしてください。

海外FXの自動売買（EA）についてのまとめ

海外FXでは、EAによる自動売買の活用をおすすめします。

優れたEAを見極めるポイントや選び方のコツは、以下の通りです。

海外FXコミュニティ「MQL5」では、無料・有料を問わず数多くのEAが公開されており、活用することで効率的な運用が可能です。

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