Exness(エクスネス)は、取引プラットフォームとして独自開発の「トレードアプリ」を無料で提供しています。
このアプリはスマホ版MT4・MT5とは異なる設計で、リアルタイムの取引シグナル表示など利便性が高いと非常に好評です。
また、MT4アプリが不安定な際にも影響を受けず、使いこなせばExnessでの取引が一層快適になるでしょう!
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公式サイト:https://www.exness.com/
本記事を読むあなたにおすすめの口座2選!
口座タイプ | 特徴 |
---|---|
【取引手数料0】 スタンダード口座 | 最大レバレッジ無制限×手数料0のExness人気No.1口座。取引条件に一切の制限がなく、使い勝手の良さから初心者にもおすすめ。 |
【Exness最低コスト】 ロースプレッド口座 | 業界最狭クラスの低スプレッド×手数料$3.5固定の低コスト特化口座。手数料固定によりハイレバレッジを効かせた大口取引でも取引コストを抑えられる。 |
Exness(エクスネス)の評判について知りたい方は、「Exnessの評判は?各口座タイプのデメリットや口コミまで徹底解説」の記事をあわせてお読みください。
Exness(エクスネス)トレードアプリの概要

まずは、Exnessのトレードアプリの特徴からご説明しましょう!
Exness独自のトレードアプリとはどんなツール?
Exnessでは、6種類の取引プラットフォームが利用できます。
Exnessの取引プラットフォーム
- Exnessトレードアプリ
- Exnessウェブターミナル
- MT4
- MT5
- MT4・MT5ウェブターミナル
- MT4・MT5スマホアプリ
「トレードアプリ」は、スマホ向けMT4・MT5とはまったく異なる、Exnessオリジナルの取引プラットフォームです。
公式サイトで最上位に配置されていることからも、Exnessが独自アプリに大きな力を注いでいるといえるでしょう。
このアプリには、FX取引で必要な操作がひとまとめになっており、主な特徴は以下の通りです。
アプリの特徴
- 入出金・口座管理から取引まですべての操作が可能
- 豊富なマーケット情報を利用できる
- トレード実績の分析も可能
- トレーディングセントラル社の取引シグナルを利用可能
- PINパスワードなどセキュリティ性も高い
取引に加え、入出金や口座管理まですべて一元化できるのは、独自アプリならではのメリットです。
また、トレーディングセントラル社の取引シグナル(予測)を活用できる点も、大きな魅力となっています。
アプリ1つですべての操作を完結させたい方や、プロの予想を見たい方は、Exnessトレードアプリを使うとよいでしょう。
App StoreでMT4・MT5の代替アプリとして利用可
Exnessトレードアプリはかつて、iOS版MT4・MT5の代替アプリとしても活躍していました。
2022年9月下旬~2023年3月上旬にかけて、システム修正の影響でApp Store(iOS)からメタトレーダーがダウンロードできない状況になりました。
その際、App Storeの代わりに利用されたのがExness独自のトレードアプリです。
「App Storeより使いやすいかも」とアプリの利便性が評判になり、利用者が急増しました。
2023年3月中旬以降は、App StoreでMT4・MT5のダウンロードが再開されたものの、その使いやすさからMT4・MT5アプリに戻らず、引き続きExness独自アプリを利用するユーザーが多く見受けられています。
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アプリの基本仕様
アプリの仕様については、以下の表をご覧ください。
アプリの仕様
利用可能なOS | iOS・Android |
---|---|
口座タイプ | すべてのMT5口座 |
チャート種類 | ライン・ロウソク足 |
インジケーター | Trading Central提供のトレーディングシグナル 移動平均線・ボリンジャーバンド・パラボリック |
時間軸 | 1分・5分・15分・30分・1時間・4時間・日足 |
最小システム要件 | iOS:14.5以上 Android:5.0 |
なお、現在日本ではiPhone端末向けのアプリ提供を停止しています。iPhoneを利用中の方は、MT4・MT5アプリをご利用ください。
MT5口座でも利用可能
ExnessトレードアプリはMT5口座で利用できます。
口座タイプを問わず、ExnessのMT5口座をお持ちであれば誰でもアプリを起動可能です。
また、スマホだけでなくPCブラウザ上でも「Exnessウェブターミナル」としてアクセスできます。
MT5口座を活用し、以下の複数プラットフォームを併用するのもおすすめです。
プラットフォームの種類
- Exnessトレードアプリ(スマホ)
- Exnessウェブターミナル(PC)
- スマホ版MT5
- PC版MT5
Exness(エクスネス)のMT5のダウンロード方法や使い方は、「Exness(エクスネス)MT5のダウンロード・使い方を徹底解説!」を参考にしてください。
MT4口座では利用不可
一方、ExnessトレードアプリはMT4口座では利用できないのでご注意ください。
Exnessの独自アプリを使いたい方は、MT5口座を追加で開設しましょう!
Exnessアプリ以外でMT4を使用する方法については、「Exness(エクスネス)MT4のダウンロードと設定・利用方法」で詳しく解説しています。
Exness(エクスネス)トレードアプリの主な機能

続いて、Exnessトレードアプリの4つの機能をご紹介します。
口座の一元管理
最初の機能は口座の一元管理です。
「口座」メニューからは、以下のような各種口座管理操作を行えます。
口座メニューでできること
- 口座残高の確認
- 保有中ポジションの確認
- 入金・出金
- 資金移動
- 取引履歴の確認
- 各種設定の確認・変更
ExnessのマイページとMT4・MT5を合わせたような設計です。
アプリひとつで入出金から取引まで全て完結し、手間はまったくかかりません。
それでは、操作手順も簡単にご案内しましょう。
操作手順
- 口座の切り替えが可能
- 入金・出金の申請
- 「・・・」より資金移動や各種設定の変更ができる
- 保有中ポジション一覧(含み損益)が表示される
スマホ用にすべての操作が一画面に集約されており、直感的でわかりやすいデザインです。
初めてでもすぐに使いこなせるでしょう。
ただし、入出金に関しては注意点があります。
「入金と同じ方法で出金する」というルールがあるため、異なる方法で出金申請すると出金ができませんのでご注意ください。
チャートの確認と取引
2つ目の機能は、チャートの確認と取引です。
「取引」メニューからは、チャートの閲覧はもちろん、エントリーや決済まですべて操作できます。
取引メニューでできること
- 銘柄の検索
- チャート表示
- インジケーター表示
- 取引シグナル表示
- エントリー・決済
上の画像のように、ボラティリティの高い銘柄や人気のある銘柄を検索することもできます。
ただし、チャートの表示やテクニカル分析の細かさに関しては、PC版と比べるとやや見劣りします。
スマホアプリゆえに、どうしても限界がある点は否めません。
アプリで使えるインジケーター
- 移動平均線
- ボリンジャーバンド
- パラボリックSAR
- 取引シグナル
アプリ内のインジケーターは、最低限のものが揃っているといった印象です。
とはいえ、アプリならではのメリットとして、トレーディングセントラル社のシグナル予測を無料で利用できるのは大きな魅力です!
取引シグナルで分かること
- レジスタンスライン
- サポートライン
- ピボット
- シグナル(上昇・下降の予想)
自動でサポートラインやレジスタンスラインを描いてくれるのは、とても助かりますよね!
Exnessのアプリは、プロの分析を参考にしたい方や、重要なラインを自動で表示してほしい方にぴったりです。
市場のニュースや価格情報をチェック
3つ目の機能は、市場のニュースや価格情報をチェックできる点です。
「マーケット」メニューでは、経済指標の発表をはじめとした各種ニュースや情報を確認することができます。
マーケットメニューでできること
- ボラティリティ上位の銘柄表示
- 取引シグナルの表示
- 経済指標発表・イベント情報
- 各銘柄の最新ニュース
- 仮想通貨の最新ニュース
経済指標やイベントの予定だけでなく、トレード戦略に役立つ有益な情報も豊富に掲載されているので、ぜひ積極的に活用しましょう!
最新ニュースやボラティリティの変動率も確認できるため、「このニュースがきっかけで価格が動いた」といったファンダメンタル分析にも役立ちますよ。
ちなみに、仮想通貨に関する最新ニュースも豊富に配信されています!
英語表記なのがややネックですが、翻訳できれば仮想通貨トレードにとって大きな武器になるはずです。
取引履歴・パフォーマンス分析
4つ目の機能は、取引履歴・パフォーマンス分析です。
「パフォーマンス」メニューでは、以下の各種データをグラフ形式で確認できます。
パフォーマンスメニューで確認できる項目
- 利益・損失
- 総注文数
- 有効証拠金
- 取引量
実績をグラフで視覚的に確認できるのは、アプリならではの魅力です。
数値だけで見るよりも、グラフ表示の方が自分のトレードを振り返りやすいでしょう。
なお、パフォーマンス分析はMT5のリアル口座限定の機能です。
以下の口座では利用できませんので、その点にはご注意ください。
パフォーマンス分析に非対応の口座
- デモ口座
- MT4口座
- ビットコイン口座
- ポートフォリオマネージャー口座
Exness(エクスネス)トレードアプリのダウンロード・ログイン手順

それでは、Exnessトレードアプリのインストール方法を確認していきましょう!
アプリのダウンロードからログインまでの流れは、以下の通りです。
アプリのインストールからログインまでは、わずか2〜3分で完了します。
手軽にインストールして、すぐにExnessアプリでの取引を始める準備をしましょう!
Exness(エクスネス)トレードアプリのダウンロード・ログイン手順
公式サイトからのダウンロード
アプリは、パソコンからでもスマートフォンからでもダウンロードが可能です。
ダウンロード手順【パソコン版】

パソコンからダウンロードする場合は、Exness公式サイト【CVリンク】の「プラットフォーム」メニューから「Exnessトレードアプリ」を選択してください。
すると、ダウンロード用のQRコードが表示されるので、スマートフォンで読み取ってインストールしましょう!
ダウンロード手順【スマホ版】
スマホからダウンロードする場合も、Exness公式サイトの「取引プラットフォーム」から「Exnessトレードアプリ」をタップします。
その後、「App Store」または「Google Play」のいずれかを選択してください。
iPhoneをお使いの方はApp Store、Androidの場合はGoogle Playを選びましょう。
アプリのインストール
続いて、アプリをインストールしましょう。
画像はGoogle Playの例ですが、App Storeでも操作の流れはほぼ同じです。
「Exnessトレーダー:モバイル投資プラットフォーム」の画面が表示されたら、「インストール」をタップしてください。
数秒でアプリのインストールが完了します。
インストールが終わったら、「開く」をタップしましょう。
アプリへログイン
アプリがログイン画面に切り替わるので、「サインイン」をタップしてください。
続いて、メールアドレスとパスワードを入力しましょう。
このとき使用する情報は、Exnessのマイページにログインする際と同じメールアドレスとパスワードです。
間違えて、MT5へのログインパスワードを入力しないよう注意しましょう。
次に、「パスコードを設定」の画面が表示されます。
このパスコードは、いわば第2のパスワードであり、アプリ起動時やスリープ解除時に求められます。
Exnessではパスワードとパスコードの2段階認証を採用しているため、セキュリティ面でも安心です。
任意の6桁のパスコードを設定すれば、アプリへのログインが完了します。
以上で、アプリへのログインが完了します!
Exness(エクスネス)トレードアプリでの基本操作と取引方法

それでは、Exnessトレードアプリの基本操作と取引方法について、画像付きで詳しく解説していきます。
特によく使う上記の4つの機能について、順番に確認していきましょう!
注文の出し方(新規エントリー)
まずは、注文の出し方(新規エントリー)の手順を見ていきましょう。
「取引」メニューを開き、トレードしたい通貨ペアや銘柄をタップしてください。
通貨ペアや銘柄は、「人気商品」や「ボラティリティ上位」などから自由に検索できます。
次に、チャート画面が表示されます。操作方法は以下の通りです。
操作方法
- チャート:バー・ライン・ロウソク足から選択
- 時間足:7種類から選択
- インジケーター:4種類から選択
- チャートを拡大できる
- 「Sell(売り)」か「Buy(買い)」を選択
①〜④の操作によって、自分好みのチャートにカスタマイズできます。
スマホ版はPCに比べて選択肢が少ないものの、使いやすさを重視して調整してみましょう。
「Sell」または「Buy」をタップすると、注文画面へと進みます。
この画面で「売り(買い)の確定」をタップすると、損切りを設定せずにそのまま注文が確定してしまうので注意が必要です。
FXでは基本的に損切り設定が欠かせません。
損切りを設定するには、「注文設定」をタップしてください。
注文設定の手順
- 決済指値:利益確定したい価格を入力
- 決済逆指値:損切りしたい価格を入力
- 「売り(買い)の確定」をタップ
これで、新規注文の手続きは完了です!
ポジション決済手順
続いて、ポジション決済手順についてご説明します。
まずは「口座」メニューを開き、「オープン」(現在保有中のポジション)から対象の通貨ペアをタップしてください。
次に、「注文を決済」をタップします。
すると「注文を決済しますか?」と表示されるので、「確認」をタップすれば決済完了です!
なお、この操作をしなくても、価格が指値や逆指値(利益確定・損切り)に達すれば、自動で決済されます。
ちなみに、ポジションを一括決済したい場合は、取引メニューのチャート上にある「×」をタップ。
最後に「確認」を押せば、一括決済が実行されます。
インジケーター表示方法
次に、インジケーターの表示方法を確認していきましょう。
「取引」メニュー内の「インジケーター」をタップし、使用したいインジケーターを選択します。
ここでは例として、移動平均線(Moving Average)を設定してみましょう。
期間などのパラメーターを入力したら、「OK」をタップしてください。
期間だけを変えて同じ手順を3回繰り返せば、3本の移動平均線をチャートに表示させることができますよ!
上の画像は、25MA・75MA・200MAを表示させたチャートの例です。
とはいえ、スマホの画面はやはり小さく、パソコンと比べると見づらさは否めません。
「上昇のパーフェクトオーダーが出ている」といった大まかな判断は可能ですが、細かな分析はPCで行うのがおすすめです。
取引シグナルの活用方法
インジケーターの数が少ないことや、チャート画面が見づらい点はアプリのデメリットと言えます。
しかし、それを補って余る大きなメリットが「取引シグナル」の存在です!
このシグナルを目当てに、Exnessのアプリを使っている方も少なくないでしょう。
私自身も、シグナルを参考にしながらトレードに活かしています。
シグナルの表示方法はとても簡単です。
「取引」メニュー内の「インジケーター」から「Trading Signals」をタップするだけで確認できます。
サポートラインやレジスタンスラインも自動で表示されるため、非常に便利です。
「どの価格帯が意識されやすいか(反発しやすいか)」の目安がわかれば、トレードプランも立てやすくなりますよね。
たとえば、上の画像のような状況では、以下のような戦略を組み立てることも可能です。
トレード戦略例
- 上昇パーフェクトオーダーながらシグナルは下降なので様子見
- 買いで入るとしてもレジスタンスライン手前で決済
- レジスタンスラインで反発したらシグナル通りに売り目線へ
上記はあくまで一例にすぎませんが、全体の方向性やサポート・レジスタンスラインが把握できるだけで、Exnessでのトレードは格段に広がるはずです。
現在ほかの海外FX業者を利用している方でも、シグナルをチェックする目的でExnessトレードアプリを活用してみるのも十分アリだと思います!
Exness(エクスネス)のトレードアプリについてよくある質問

最後に、Exness(エクスネス)トレードアプリに関するよくある質問をまとめましたので、ぜひ参考にしてください。
Exness(エクスネス)のトレードアプリについてまとめ

Exness(エクスネス)では、独自開発の「トレードアプリ」を提供しています。
アプリの主な機能は、以下の通りです。
Exness(エクスネス)トレードアプリの主な機能
- 口座の一元管理
- チャートの確認と取引
- 市場のニュースや価格情報をチェック
- 取引履歴・パフォーマンス分析
Exnessでは、入出金・取引・分析をすべてアプリひとつで完結できるため、とても便利です。
また、相場の予測が見られる「取引シグナル」も、アプリならではの魅力といえるでしょう。
現在ほかの海外FX業者を使っている方も、シグナル目的でExnessアプリを併用するのはおすすめです。
今回は、Exnessトレードアプリの使い方を画像付きで詳しく解説しました。
操作で迷った際には、ぜひこの記事をブックマークして参考にしてください!
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