Triaカードは、最大6%のキャッシュバックが得られる仮想通貨(暗号資産)デビットカードです。
仮想通貨をチャージしておけば日常の買い物にそのまま使うことができ、法定通貨に交換する手間はありません。
さらに、海外FXでの入出金もリスクなく行うことができ、国内銀行を経由せずにATMで利益を引き出すことも可能なので、トレーダーには特におすすめのカードです。
本記事では、Triaカードの発行方法や使い方、他のカードとの比較、口コミまで詳しく解説していきます。
最大15%のステーキングやエアドロップも予定されているので、ぜひ参考にしてTriaカードをお得に活用してみてください!
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なお、Triaのメリットや安全性については「TriaPayの特徴と使い方」で詳しく解説しているので、こちらもあわせてご覧ください。
Triaカードとは?

Triaカードとは、仮想通貨で決済可能なVISAデビットカードです。
オンライン・オフライン問わず、世界150カ国以上、1億3,000万以上のVISA加盟店で利用可能で、最大6%の非常に高いキャッシュバックを受け取ることができます。
ここからは、Triaカードの詳細について解説していきます。
仮想通貨で決済できるデビットカード
Triaカードの大きな特徴は、ウォレットにチャージした仮想通貨で決済できる点にあります。
Triaカードを提供するTria Payは、1,000以上の仮想通貨銘柄を取り扱っており、主要な銘柄であればどの仮想通貨でも決済に当てられます。
さらに決済時に自動で法定通貨に交換し決済を行うため、取引所で交換するなどの面倒な手続きが発生しません。
仮想通貨と法定通貨のスムーズなやり取りができるので、利便性が非常に高いデビットカードと言えます。
Triaカードの種類によってキャッシュバック率・年会費が異なる
Triaカードには、3種類の発行形態があり、それぞれキャッシュバック率や年会費が異なります。
詳細は以下の表の通りです。
| 項目 | バーチャル | シグネチャー | プレミアム |
|---|---|---|---|
| キャッシュバック率 | 1.5% | 4.5% | 6.0% |
| 年会費(キャンペーン) | 20ドル | 90ドル | 225ドル |
| 年会費(通常) | 25ドル | 109ドル | 250ドル |
| 発行形態 | バーチャルカードのみ | バーチャルカード+ プラスチックカード | バーチャルカード+ メタルカード |
| 1日あたりの取引限度額 | 100万ドル | 100万ドル | 100万ドル |
| 投資・収益アクセス | 最大6% | 最大10% | 最大15% |
| ATM引き出し | 限定 | 1日最大750ドル | 1日最大750ドル |
| 荷物遅延保証 | 無し | 500ドル | 500ドル |
| 荷物損失保証 | 無し | 1,000ドル | 1,000ドル |
| Visaラグジュアリーホテルコレクション | 無し | 有り | 有り |
| Visa空港コンパニオン | 無し | 有り | 有り |
上記の表を見ても分かるように、キャッシュバック率が驚異の高さになっています。
最上級のプレミアムカードの6%が最も高いですが、バーチャルカードであっても1.5%と、通常のクレジットカードに比べれば還元率は高くなっています。
年会費に関しては、現在はキャンペーン中で申込時の価格が安くなっていますが、2年目からは通常の年会費がかかるので注意してください。
Triaカード限定のキャンペーンを実施している
Triaカード限定のキャンペーンは、初回申込時の年会費割引だけではありません。
例えば、2025年1月19日〜12月15日には、「TriaTreasure」という期間限定のキャンペーンも実施されています。
以下の条件を満たすと応募でき、期間中は抽選で毎日1名のカード購入金額を全額キャッシュバックしてもらえるという内容です。
TriaTreasureの応募方法
- Triaネオバンク(Triaカード)を使ってお買い物
- 購入品や体験、レシート写真をXで投稿
- Xの投稿時に@useTria を入れ、 #TriaTreasure をタグ付けする
他にもTriaでは、以下のようなキャンペーンを実施していました。
- 【総額30万円】使ってTriaキャンペーン(期間:2025年10月15日~10月29日)
- JPYC対応記念Giveaway(期間:2025年11月6日~11月14日)
今後もお得なキャンペーンを実施する可能性があるので、Tria Japanの公式Xは定期的にチェックしておきましょう。
Triaカードの発行手順

ここからは、Triaカードの発行の手順を画像付きで解説していきます。
なお、PCやスマホブラウザでもアカウント登録までなら手続きは可能ですが、カード発行や連携にはTriaアプリが必要になります。
本記事ではTriaアプリから登録する流れを解説するので、すでにTriaアカウントをお持ちの方は、Triaカードの発行から確認してください。
Triaアカウントの登録
まずはTriaのアカウント登録手順について解説します。
Triaアカウントの登録方法
AppleまたはGoogleのアプリストアからTria公式アプリをダウンロードしましょう。

Triaアプリがダウンロードできたら、アプリを開いて画面上部から言語変更を行います。

英語・日本語・スペイン語から選べるので、日本語を選択しましょう。

画面下部の「はじめる」をタップして先に進めてください。

GoogleまたはAppleアカウントのどちらでアカウント登録を進めるか選んでください。

アクセスコード入力画面になるので、「HAGBN06816」を入力し、続行をタップします。

任意のユーザー名を決め、規約同意にチェックが入っているのを確認し、アカウント作成をタップしましょう。

上記のような画面が表示されれば、アカウント作成は完了です。
ここまで進めば、Triaカードの発行、仮想通貨の交換や受取、送金が可能となります。
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Triaカードの発行
Triaアカウントの登録が完了したら、Triaカードの発行を行いましょう。
Triaカードの発行方法

アプリのトップ画面下部の「カード」をタップします。

画面上部で発行したいカード種類を選択後、「今すぐ申請」をタップしましょう。
カード発行代金(年会費)の支払いを進めていきます。
まずは居住国を選択してください。

その後、カードの購入(初年度年会費の支払い)に移ります。

暗号資産、クレジットカード・デビットカードで支払いができるので、以下の3種類から支払い方法を選びましょう。
- Triaウォレット
- 外部ウォレット
- クレジットカードまたはデビットカード
暗号資産は外部ウォレットからも送金できますが、Triaウォレットに暗号資産を送金してから支払うとスムーズに進むのでおすすめです。

支払いが完了したら、Triaカードの申し込みは完了です。

続いて、「KYCを完了」ボタンを押してKYCを行います。


画面の指示に従って、個人情報を入力していきます。
それぞれの入力項目は、以下の表の通りです。
| 番号・項目 | 入力事項 |
|---|---|
| ①姓名 | 自身の名前を入力 |
| ②メールアドレス | 受信可能なメールアドレスを入力 |
| ③電話番号 | 国コード(日本なら+81)を入れ電話番号を入力 |
| ④生年月日 | 自身の生年月日を入力 |
| ⑤ID | 本人確認書類のID番号を入力 |
本人確認書類にはマイナンバーカードや運転免許証、パスポートが利用できます。
個人情報を入力する際は、本人確認書類と一致するように入力してください。

次に、職業や利用目的などを入力していきます。詳細は以下の表の通りです。
| 番号・項目 | 入力事項 |
|---|---|
| ①職業 | 自身の職業をプルダウンメニューから選択 |
| ②年収範囲 | 自身の該当年収範囲をプルダウンメニューから選択 |
| ③口座の利用目的 | Triaカードの利用目的をプルダウンメニューから選択 |
| ④月の想定取引額 | Tria PayやTriaカードで月にどのくらいの金額を取引や利用する予定か選択 |
なお、月の想定取引額は予定なので、実際の利用額が違っても特に問題はありません。


住所入力の画面になるので、以下の情報を入力していきましょう。
| 番号・項目 | 入力事項 |
|---|---|
| ①カード名義人 | カード名義人を入力 |
| ②国/地域 | 国を選択 |
| ③住所1 | 市区町村以降の住所を入力(丁・番地など) |
| ④住所2 | マンション名や号室を入力 |
| ⑤都道府県 | 都道府県を選択 |
| ⑥市区町村 | 市区町村を入力 |
| ⑦郵便番号 | 郵便番号を入力 |
住所は日本語で問題ありません。すべての入力が終わったら「本人確認を完了」を押して先に進めます。

英語の画面になるので、右上の箇所から日本語に切り替えして先に進めてください。

「アメリカ合衆国を除くすべての国」にチェックを入れ、続行をタップし先に進めます。

認証を進める画面に遷移しますが、「Sumsub ID」の箇所はチェックを入れる必要はありません。
先に進めていきましょう。

先ほど入力した個人情報が表示されているので、間違いがないか確認しましょう。

本人確認書類の選択画面になるので、提出する書類を選びましょう。

先ほど選択した本人確認書類を撮影してアップロードしましょう。
表面・裏面の撮影が完了すると、続いてセルフィー画像の撮影画面に移ります。

指示通りに顔を動かして撮影し、先に進めていってください。

顔の認証まで終わると、本人確認の手続きが完了となります。
審査完了まで待ちましょう。
審査完了後、即座にバーチャルカードが発行されます。

「今すぐ有効化」ボタンを押して有効化しておきましょう。

チェックボックス全てにチェックを入れて「署名して同意」で先に進みます。

カード有効化中になるので、数分待ちます。

上記画面になれば有効化は完了です。
なお、シグネチャーカードまたはプレミアムカードの手続きをした場合も、上記手続きでバーチャルカードが発行されます。
バーチャルカードを有効化しておけば、物理カード到着前でもオンライン上で決済が可能です。
シグネチャーカードまたはプレミアムカードを発行した場合、物理カードを受け取るための住所を変更することもできます。
登録時の住所への発送でよければ、そのままで問題ありません。
Triaウォレットへ入金
Triaカードの発行手配が完了したら、決済に利用するための仮想通貨をTriaウォレットに入金する必要があります。
ここでは、Triaウォレットへの入金手順を見ていきましょう。
Triaウォレットの入金方法
まずは仮想通貨取引所で送金するための仮想通貨を購入しましょう。
Tria Payでは、1000種類以上の銘柄を利用できるため、主要な仮想通貨銘柄ならどれでも基本問題ありません。
どれを購入すればいいか分からない方は、以下の仮想通貨銘柄がおすすめです。
- Polygon
- Solana
- Ethereum
仮想通貨の購入方法は、各取引所のヘルプページなどを参照してください。

トップ画面から「+資産を追加」(スマホブラウザであれば「トークン受取」)をタップします。

送金したい銘柄のチェーンを選び、アドレスをコピーしてください。
赤枠で囲った箇所をクリックするとアドレスをコピーできます。
送金したい仮想通貨がある取引所から、先ほど取得したアドレス宛に送金しましょう。
送金の際は以下の点に注意が必要です。
- アドレスに間違えないようにする
- ネットワーク(チェーン)を確認する
- 送金手数料(ガス代)分の仮想通貨を用意する
特に、アドレスやネットワーク(チェーン)は間違えないように厳重に注意してください。
間違えてしまうと、送金した仮想通貨を失ってしまう恐れがあります。
回避策としては、少額で送金し着金を確認した後、残りの金額を送金する方法を取るのがおすすめです。
送金がブロックチェーン上で承認されれば、Triaのウォレットに即時反映されます。
Triaカードへチャージ
続いて、Triaカードで利用するために、Triaウォレットに送金した仮想通貨をチャージします。
手順を詳しくみていきましょう。
Triaカードへのチャージ方法

アプリ画面下部の「カード」からカード管理画面に移動します。
画面の「チャージ」からカードに資金をチャージしましょう。

Triaウォレットで保有している仮想通貨が表示されるので、任意のトークンを選んでチャージしてください。

チャージする仮想通貨の種類を選択後、チャージする数量を入力しましょう。

問題無ければ、画面上部に「支払いを開始しました」と表示されるので、完了まで待ちましょう。

チャージが完了すると、仮想通貨は米ドルに連動するUSDTに変換され、カード画面の残高へ反映されます。
なお、カード決済時には、カード内の仮想通貨は決済する法定通貨に自動で交換されて差し引かれます。
ブリッジやガス代を負担する必要はないので、安心して気軽に利用してみましょう。
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Triaカードの使い方・活用方法

ここではTriaカードの使い方や活用方法を解説します。
Triaカードは、仮想通貨で日常の決済から運用までできる優れたデビットカードです。
具体的にどのように使うのか、ここでしっかり確認していきましょう。
オンラインショップで買い物
Triaカードは、どの種類のカードを選んでもバーチャルカードが即時発行されます。

カード情報は、アプリ下部メニューの左から二番目の「カード」→「バーチャルカード」をタップすると確認可能です。
表示されたカード情報をオンラインショップで入力すれば、通常のクレジットカードと同様に自身が利用したいサービスで決済できます。
ApplePayやGooglePayに連携して決済
Triaカードは、ApplePayやGooglePayと連携することも可能です。
手順は、通常のApplePayやGooglePayにカードを追加する流れと同じです。

まずは、Triaアプリ下部メニューの左から二番目の「カード」→「バーチャルカード」をタップし、カード番号や三桁のCVV番号を控えましょう。
Apple PayやGoogle Payのカード追加画面を選択し、控えたカード情報を入力すればTriaカードとの連携は完了です。
対応店舗であれば、スマホ1つで仮想通貨決済ができるようになります。
ATMで引き出して現金化
Triaカードは、シグネチャーカードまたはプレミアムカードの物理カードを使えば、一般的なデビットカードに対応したATMで出金できます。
国内のATMであれば日本円を、海外旅行先のATMであればその国の現地通貨をいつでも引き出せます。
ただし、ATM出金の上限は、シグネチャーカード・プレミアムカードどちらも1日750ドルなので注意しましょう。
ウォレット内資産の運用も可能
Triaでは、ステーキング機能を使ってウォレット内にある資産の運用もできます。
Triaウォレットに資産を入れておけばワンタップで開始でき、AIエージェントが最適な運用を行ってくれるので、難しい知識がなくても効率的に利益が得られます。
ステーキング報酬はカードプランによって異なり、プレミアムカードの場合は年利最大15%以上の利回りが得られる可能性もあります。
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Triaカードはお得?クレジットカード・デビットカードと比較

Triaカードは、キャッシュバック率が非常に高いデビットカードです。
ここでは、Triaカードが本当にお得なカードなのかどうか、年会費・決済手数料・キャッシュバック率という3つの観点で比較して検証していきます。
一般的なクジレットカード・デビットカードに加えて、Triaカードと同じく仮想通貨決済ができる仮想通貨デビットカードをそれぞれ比較していくので、ぜひ参考にしてみてください。
年会費
まずはTriaカード3種類と、一般的なクレジットカード・デビットカードの年会費の比較をしてみましょう。
| カードの種類 | 年会費 |
|---|---|
| Triaカード バーチャル | 25ドル(日本円:約4,000円) |
| Triaカード シグネチャー | 109ドル(日本円:約17,000円) |
| Triaカード プレミアム | 250ドル(日本円:約39,000円) |
| 三井住友カード 一般カード | 無料 |
| 楽天カード 一般カード | 無料 |
| PayPay銀行Visaデビットカード | 無料 |
| 楽天銀行デビットカード | 無料 |
| 三井住友カード ゴールド(NL) | 5,500円 条件付無料 |
| UCプラチナカード | 16,500円(初年度無料) |
上記の表を見ても分かるように、多くのクレジットカードやデビットカードは年会費が無料で、リスクゼロで持てるのが強みです。
一方、Triaカードは、一番年会費が安いバーチャルカードでも25ドル(日本円:約4,000円)かかりますし、高額なプレミアムカードの場合は250ドル(日本円:約39,000円)かかります。
特にプレミアムカードは、クレジットカードの最上級クラスである、プラチナカードクラスよりも高いです。
総合して判断すると、Triaカードの手数料は他のクジレットカードやデビットカードを比較してやや高めと言えます。
また、Triaカードと他の仮想通貨デビットカードも比較してみましょう。
| カードの種類 | 年会費 | 発行手数料 |
|---|---|---|
| Triaカード バーチャル | 25ドル(日本円:約4,000円) | 年会費に含まれる |
| Triaカード シグネチャー | 109ドル(日本円:約17,000円) | 年会費に含まれる |
| Triaカード プレミアム | 250ドル(日本円:約39,000円) | 年会費に含まれる |
| RedotPayカード | 無料 | バーチャルカード 10ドル(日本円:約1,500円) 物理カード 100ドル(日本円:約15,000円) |
| Bybitカード | 無料 | バーチャルカード:無料 物理カード:5 USDT(日本円:約750円) |
| KASTカード | Kカード:無料 Xカード:1,000ドル(日本円:約150,000円) ソラナカード:無料(対象国のみ3ヶ月間)〜10,000ドル(日本円:約1,500,000円) ビットコインカード:無料〜1,000ドル(日本円:約150,000円) | 無料 |
他の仮想通貨デビットカードを比べると、年会費・発行手数料に関しては若干高めといった印象です。
Triaカードをお得に活用するには、後ほど説明するキャッシュバック率を考慮し、年会費を回収できるほど利用するかが重要と言えます。
決済手数料
Triaカードの決済手数料は、どのカードプランでも共通です。
ここでは、カードを使って日本円で決済した時の手数料を比較してみます。
| カードの種類 | 手数料 |
|---|---|
| Triaカード | 最大1%(※ドル建ては無料) |
| 三井住友カード 一般カード | 無料 |
| 楽天カード 一般カード | 無料 |
| PayPay銀行Visaデビットカード | 無料 |
| 楽天銀行デビットカード | 無料 |
| 三井住友カード ゴールド(NL) | 無料 |
| UCプラチナカード | 無料 |
決済手数料は、法定通貨を利用する一般的なクレジットカード・デビットカードでは発生しません。
続いて、Triaカードと他の仮想通貨デビットカードを比べてみましょう。
| カードの種類 | 手数料 |
|---|---|
| Triaカード | 最大1%(※ドル建ては無料) |
| RedotPayカード | 1.2%(※日本円での国内決済は無料) |
| Bybitカード | 1.9% |
| KASTカード | 2% |
決済手数料に関しては、Triaカードの場合は日本円で決済する場合にVisaの為替手数料がかかってしまいます。
それでも最大1%程度と他の仮想通貨デビットカードと比べると安いので、そこまで大きな影響は無いと言えます。
Triaカードの高いキャッシュバック率で十分に元を取ることが可能です。
キャッシュバック率
続いて、Triaカード3種類と、一般的なクレジットカード・デビットカードのキャッシュバック率を比較をしてみましょう。
Triaカード以外のクレジットカードやデビットカードは、ポイント還元率となります。
| カードの種類 | キャッシュバック・ポイント還元率 | 100万円利用した場合の還元金額 |
|---|---|---|
| Triaカード バーチャル | 1.5% | 15,000円 |
| Triaカード シグネチャー | 4.5% | 45,000円 |
| Triaカード プレミアム | 6.0% | 60,000円 |
| 三井住友カード 一般カード | 0.5%~7.0%(条件あり) | 5,000円~70,000円 |
| 楽天カード 一般カード | 1.0%~3.0% | 10,000円~30,000円 |
| PayPay銀行Visaデビットカード | 0.2% | 2,000円 |
| 楽天銀行デビットカード | 1.0% | 10,000円 |
| 三井住友カード ゴールド(NL) | 0.5%~7.0%(条件あり) | 5,000円~70,000円 |
| UCプラチナカード | 1.0%~7.0%(条件あり) | 10,000円~70,000円 |
Triaカード以外の仮想通貨デビットカードとも比較してみましょう。
| カードの種類 | キャッシュバック・ポイント還元率 | 100万円利用した場合の還元金額 |
|---|---|---|
| Triaカード バーチャル | 1.5% | 15,000円 |
| Triaカード シグネチャー | 4.5% | 45,000円 |
| Triaカード プレミアム | 6.0% | 60,000円 |
| RedotPayカード | なし | 0円 |
| Bybitカード | 2%~10% | 20,000円~100,000円 |
| KASTカード | 2%〜8% | 20,000円~80,000円 |
三井住友カードやUCプラチナカードの高いポイント還元率は、対象のコンビニ・飲食店でスマホのタッチ決済またはモバイルオーダーを利用した場合など条件が限られており、通常は0.5%~1.0%程度です。
Triaカードは、基本的にどこで支払っても同率のキャッシュバックが受けることができ、還元率も他のクレジットカードよりかなり高くなっています。
さらに他の仮想通貨デビットカードと比較しても、Triaカードのキャッシュバック率はかなり高めです。
BybitカードやKASTカードは、カードの種類やアカウントのVIPランクによってキャッシュバックが異なり、高いキャッシュバックを受けるにはランクに応じた年会費とカード利用が必要になります。
例えば、Bybitカードで10%のキャッシュバックを受けるためには、初回に100ドルの入金と毎月25,000ドル以上利用しなければランクを維持できません。
そのため、手数料や年会費を差し引いても、複雑な条件なしで高額なキャッシュバックが得られるTriaカードは最もお得なカードと言えるでしょう。
Triaカード利用者の口コミを紹介

ここでは、実際にTriaカードを利用している方の口コミをいくつか紹介します。
利用者の口コミ・評判を確認することで、Triaカードを使うイメージができ、利用すべきかどうかの判断材料になります。
まずはTriaカードの良い口コミから確認してみましょう。
今日病院🏥に行ったら、 #Tria で支払いができました💳
あまり嬉しくない出費ですが、6%のキャッシュバックは嬉しい☺️GMT Payがサ終で新規発行を止めたとのこと。
最初は応援で使ってたけど、使い勝手がよくなくてTriaに乗り換えました😔物理カード早く届かないかなぁ💳✨
引用:https://x.com/girl42671345/status/1988991290911125877
ちゃんと海外でも #tria でタッチ決済できました💳
triaカードの残高が無ければ、支払いもエラーでキャンセルされるので、使い過ぎ防止にもなるかも、、、?!🤣
引用:https://x.com/trader_shunta/status/1987888993598587257
今日もTria
@useTria
でお買い物!
自分のウォレットにあるUSDTやUSDCを送信して、バーチャルカードに入金!
いわゆるセルフカストディ!
めちゃくちゃ便利です!引用:https://x.com/tokyotrick/status/1992557326394605875
バンコクで友人と食事🍷
仮想通貨をそのまま決済出来るなんて本当数年前じゃ考えられなかったなあ
他の仮想通貨カードも持ってるけどキャッシュバックが強すぎて今はTria一択になりました引用:https://x.com/kennishjp/status/1992257606623314208
海外の空港ラウンジってご飯ある代わりに5,000円とかするのでTriaの特典に付いてるのは最高
まだカード届いてないので今日はTrip. comのステータス特典使ってる引用:https://x.com/taka_eth/status/1973975530979668042
キャッシュバックが嬉しい・お得といった声や、便利、使い勝手が良いという声が多く見られました。
中には、シグネチャーカードやプレミアムカードの特典として付帯している空港ラウンジ利用が最高という口コミも確認できました。
多くの方が、Triaカードのキャッシュバックや利便性に魅力を感じていることがわかります。
続いて、悪い口コミも確認してみましょう。
どうもtriaカードでウーバーイーツのマイナス残高を支払うと、1日3〜5回で止められる…加盟店側の問題らしい🥲
もう少しまとめてから決済が良さそうね😑引用:https://x.com/monogoibaa/status/1993293480588967994
Triaの物理カードいつ来るんだろう。
物理カードに期待してる人も多いと思います。みんなも期待して待ちましょう!
@useTria
引用:https://x.com/fu_taro_ws/status/1994435643183907136
Triaカードのウォレットに入ってるJPYCが凍結しています。この3日間使うことも引き出すもできない。
こういうリスクもあるんですね。
ちょっと怖くなってきました😱
このまま引き出せないなんてことあるのかな〜。引用:https://x.com/YXuDB8dIK553804/status/1992146178436435991
Triaカード初めて使ってみたけど、レートが、Wiseと比較すると1%ぐらい悪い🥺その他、Visa FX Feeが1%取られる。
Cash backされるコインの価値が本当に6%分になるのかどうかで、使い続けるか判断やな。まあ、便利やけど。引用:https://x.com/InvestmentKk/status/1980263024943665271
なんやかんや物理カードないと使い勝手悪いtriaセブンでコーヒー買うくらいしか使っとらんなぁ
引用:https://x.com/izumin_scam/status/1981576664409870840
物理カードが届かない、支払いができない、ウォレットが凍結した、手数料(Visa FX Fee)を取られたというものが見られました。
物理カードは申請から7〜12週間かかるため、届くまではやや不便に感じてしまうかもしれません。最近発送されたという口コミも見られたので、発送状況は特に問題ないと見て良さそうです。
また、ウォレットが凍結した声に関しては、他では確認できなかったため、一部の問題と判断可能です。
万一問題が起きた場合は、Triaのサポートにアプリから問い合わせることをおすすめします。
VISA手数料に関しては、一般的なクレジットカード・デビットカードでは発生しないため、高いと感じる方も多いでしょう。
ただし、Triaカードには最大6%の高いキャッシュバック率があり、手数料を差し引いても十分プラスになります。
また、ドルで支払いすれば手数料がかからないので、できるだけドル建てで支払いことでもカバーが可能です。
Triaカード利用時の注意点

ここでは、Triaカードを利用する際の注意点について解説します。
利用開始前にしっかり以下の内容を念頭において、Triaカードを上手に活用しましょう。
次年度から正式な年会費がかかる
Triaカードを発行する際は初年度の年会費を支払う必要がありますが、現在は早期予約割引が適用されます。
そのため、Triaカードを新規発行するならキャンペーン中の申し込みがお得です。
| バーチャル | シグネチャー | プレミアム | |
|---|---|---|---|
| 通常年会費 | 25ドル | 109ドル | 250ドル |
| キャンペーン時の 年会費 | 20ドル | 90ドル | 225ドル |
ただし、キャンペーンが終了すれば年会費は通常価格となり、次年度(2年目)からは年会費が高くなるので注意が必要です。
日本円支払い時の手数料がかかる
Triaカードは世界150カ国以上のVISA加盟店で利用できますが、ドル以外の通貨で決済する場合はVisaの為替手数料が発生します。
日本円で決済する場合のVisa為替手数料は最大1%なので、日本国内での支払いにTriaカードを使う際は注意が必要です。
ドル建ての場合は手数料はかからないので、決済通貨を選べる場面ではドルを選択しましょう。
なお、どの通貨で支払った場合でもかかるのはVisa為替手数料のみで、Tria自体の決済手数料は発生しません。
キャッシュバックはトークン発行イベントの3か月後から引き換え可能
Triaカードでは最大6%のキャッシュバックが獲得できますが、直接残高に還元されるわけではなく、Triaトークンでの付与となります。
また、付与タイミングはTriaのTGE(トークン発行イベント)から3か月後です。

上記画面のように、現状キャッシュバックの金額の確認は可能ですが、キャッシュバックの付与には時間がかかる点は覚えておきましょう。
キャッシュバック付与額は付与当日のトークン価格を基準に算出
Triaカードのキャッシュバックは、付与される日のTriaトークンの価格を基準に、USD等価額になるようにトークン枚数を計算して付与します。
たとえば、2026年1月10日にキャッシュバックが付与される場合は、2026年1月10日時点のTriaトークンの価格をもとに、同じ金額のUSD相当分のトークンを受け取ります。
ただし、トークンを受け取ったあとにトークン価格が変動するため、最終的に換金したときのキャッシュバックの実質的な金額も変わる可能性があります。
決済に際して税金が発生する可能性がある
Triaカードでは仮想通貨を扱うため、税金が発生する可能性があります。
Triaカードでの決済は、チャージしている仮想通貨を売却し、法定通貨に換金して支払うという仕組みです。
そのため、仮想通貨売却時に購入時より高い金額となると、その差額が利益になります。
この利益は、通常の仮想通貨取引と同様に雑所得として課税対象になるので注意が必要です。
他にも、Triaカードの利用では以下のような場合に税金が発生します。
- Triaカードを利用してキャッシュバックやリワードを得た
- Triaカードのウォレット内で仮想通貨を交換した際に利益が発生した
暗号資産取引で得た利益は、日本の法律では雑所得として扱われ、総合課税の対象となります。
ただし、税金が発生したからと言って全員確定申告が必要とは限りません。
確定申告が必要となる主なケースは、以下のとおりです。
- 給与所得者で暗号資産を含めた雑所得が20万円を超える場合
- 給与所得者で給与の年間の収入金額が2,000万円を超える場合
- 個人事業主として開業している場合
- 年金所得者で公的年金収入が400万円超または、暗号資産を含めた雑所得が20万円を超える場合
- 被扶養者で、暗号資産の利益を含む年間の合計所得金額が基礎控除を超える場合
なお、医療費控除を受けたい場合や住宅ローン控除の適用を初めて受ける場合、同年の仮想通貨の利益は20万円以下でも確定申告が必要となります。
税金に関してはやや複雑になる可能性があるので、税務署や税理士に確認し、申告漏れがないようにしましょう。
Triaカードに関するよくある質問

Triaカードまとめ

本記事では、仮想通貨デビットカード「Triaカード」について解説しました。
Triaカードの魅力は、最大6%の高いキャッシュバック率と、仮想通貨をチャージしておけば手間なく日常の決済に利用できる点です。
他のクレジットカードのポイント還元率よりはるかに高く、手数料などを差し引いても、かなりお得に利用できます。
海外FXの入出金でも安心して利用できるので、ぜひTriaカードを活用して、手間なくお得に仮想通貨を活用してくださいね!

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