Curfex(カーフェックス)は、海外FX業者「AXIORY」で主に採用されている海外送金サービスです。
日本の金融庁から正式に認可を受けており、入金・出金のどちらにも利用できるため、海外FXの資金移動を安全かつ安心して行えます。
本記事では、Curfex(カーフェックス)の特徴や利用手順について、初心者にもわかりやすく丁寧に解説します。
なお、Curfexが入金・出金に使えるAXIORYについては「AXIORYの評判・口コミ」で紹介しているので、気になる方はチェックしてみてください。

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Curfexとは?企業概要とサービスの特徴

Curfex(カーフェックス)の企業概要は、以下の通りです。
Curfex(カーフェックス)の企業概要
| 会社名 | Curfex (HK) Ltd. |
|---|---|
| 日本社名 | Curfex Japan株式会社 (カーフェックスジャパン) |
| 日本公式サイト | https://curfex.com/ |
| お問い合わせ | hello@curfex.com(平日9:00−18:00) |
| 手数料 | 送金額の1% |
国内の多くの主要銀行が、Curfexでの入出金サービスに対応しています。
さらに、Curfexは日本の金融庁管轄である関東財務局の正式な登録・認可を受け、運営されています。
海外への送金に不安を感じる方でも、安心して資金の入金や出金を行うことができます。
それでも心配な場合は、官報決算データベースに掲載されている決算情報を確認しておくとより安心です。
ここからは、Curfexのサービスの特徴について詳しく解説していきます。
アジア・欧州など48ヶ国への送金に対応
Curfex(カーフェックス)は、アジアやヨーロッパなど世界48ヶ国へ送金できるサービスです。
送金可能な国
| オーストラリア | 香港 | ノルウェー |
| オーストリア | ハンガリー | ポーランド |
| ベルギー | アイスランド | ポルトガル |
| ブラジル | インド | ルーマニア |
| ブルガリア | インドネシア | サンマリノ |
| カナダ | アイルランド | シンガポール |
| 中国 | イタリア | スロバキア |
| クロアチア | 日本 | スロベニア |
| チェコ共和国 | ラトピア | 韓国 |
| デンマーク | リトアニア | スペイン |
| ユーロ | ルクセンブルク | スウェーデン |
| エストニア | マレーシア | スイス |
| フィンランド | メキシコ | タイ |
| フランス | ネパール | イギリス |
| ドイツ | オランダ | アメリカ合衆国 |
| ギリシャ | ニュージーランド | ベトナム |
以前はアジア地域を中心に展開していましたが、現在は対応エリアを大幅に拡大しました。
Curfexのサービス構造と仕組み
Curfexにはbitwalletのようなオンラインウォレット機能が備わっていないため、資金は海外FX口座へ直接送金されます。
例としてbitwalletを取り上げ、入金方法の違いを比較してみましょう。
bitwalletで入金する場合
- bitwalletの口座に資金をチャージ(銀行振込/クレジットカード)
- bitwalletから海外FX口座に入金
Curfexで入金する場合
- Curfexを利用して海外FX口座に入金
このように、入金過程のうち1段階削減できることが分かります。
Curfexの入金・出金方法

続いて、Curfex(カーフェックス)の入金・出金手順について詳しく説明します。
Curfexの入金手数料・反映時間
Curfex(カーフェックス)の入金手数料は、送金金額に関係なく一律で1%がかかります。
さらに、Curfexでは大手銀行が採用するミッドマーケットレートを採用しているため、スプレッドや隠れた手数料は一切発生しません。
実際の為替レートとほぼ同じ水準で入出金ができ、入金の反映にはおおよそ1営業日ほどかかります。
Curfexの出金手数料・反映時間
Curfex(カーフェックス)からの送金時には、金額に関係なく一律で1%の手数料が発生します。
一方で、30万円を超える出金を行う場合は、Curfexを利用するよりも海外銀行送金を選んだ方が、結果的にコストを抑えられるケースが多いです。
出金が口座に反映されるまでの目安は、おおよそ1営業日程度です。
なお、AXORYでCurfexによる出金を行う際は、2万円以上であれば手数料無料となっています。
Curfexの登録からログインまでの流れ

Curfexのアカウント登録方法は、以下の手順で行います。
Curfexの登録からログインまでの流れ
ログイン用アカウント情報の入力
Curfexの公式ページへアクセスし、「会員登録」を選択します。
個人または法人のアカウント種別、パスワード、送金先(日本)を順に選択・入力し、「新規登録」をクリックします。
メールアドレスの確認用ページが表示されます。
登録したメールアドレスに認証コードが送信されていますので、先ほどの画面にそのコードを入力してください。
Curfexの申し込みページが表示されます。
個人データを入力したら、「続行」をクリックしましょう。
本人確認書類のアップロード
会員登録の手続き内で本人確認書類の提出が必要になるため、事前に準備を進めておきましょう。
本人確認には、以下の書類が必要です。
必要書類
- マイナンバーカード(通知カードもOK)
- 本人確認書類:運転免許証、パスポートなど
- 提出する日付を書いたメモと本人確認書類を手に持った自撮り画像
マイナンバーカードを提出する際は、表面と裏面の両方が必要です。どちらもスマホで撮影した写真をアップロードするだけなので、手続きはとても簡単です。
なお、3枚目の本人確認用の自撮り写真については、案内に記載された手順どおりに撮影してください。
アップロードは、個人情報の入力欄のすぐ下にあるアップロードフォームから実施してください。
Curfex(カーフェックス)についてよくある質問
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最後に、Curfex(カーフェックス)に関するよくある疑問にお答えしていきます。
Curfexの特徴と登録手順まとめ

今回は、AXIORYが導入している送金システム、Curfex(カーフェックス)を紹介しました。
Curfexは金融庁の認可を受けており、登録や操作もスムーズです。
ただし、現時点ではCurfexを利用できるのはAXIORYのみで、他の海外FX業者では対応していないのが実情です。
もし複数の海外FX業者を利用しており、より幅広い入出金方法を確保したい場合は、仮想通貨で入出金ができ、そのまま決済やATM出金まで対応しているウォレット「TriaPay(トリアペイ)」がおすすめです。
TriaPayなら、仮想通貨を使って柔軟かつスピーディーに資金を動かせるほか、日常の支払いにも使えるため、FX口座間での資金移動だけでなく実生活でも活用できます。
Curfexよりも効率的で自由度の高い資金管理を求める方は、「TriaPayで仮想通貨を日常に!特徴やウォレットの使い方も解説」の記事もあわせてチェックしてみてください。
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