IS6FXはゼロカットシステムあり!仕組みやリセットのタイミングを解説

IS6FXはゼロカットシステムあり!仕組みやリセットのタイミングを解説

IS6FX(旧is6com)では最大1,000倍〜6,666倍のハイレバレッジをかけた取引ができますが、ハイレバレッジ取引には大きなチャンスがある一方で、当然リスクも伴います。

しかし、IS6FXでは追証が発生しないゼロカットシステムを採用しているので、どれだけ損失を出しても入金額を超える負担を負うことはありません。

この記事では、IS6FX(旧is6com)のゼロカット制度について、仕組みや特徴をわかりやすく解説していきます。

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目次

IS6FXのゼロカットとは

IS6FXのゼロカットとは

IS6FXも採用しているゼロカットシステムとは、トレードによって口座残高がマイナスになった際、その損失分をFX業者が肩代わりし、残高をゼロにリセットしてくれる仕組みのことです。

ここでは、ゼロカットの基本的な仕組みを次の3つの観点から詳しく確認していきましょう。

ロスカットとの違い

ロスカットとゼロカットの違いを一言で言えば、「実行されるタイミングの違い」です。

ロスカットは、事前警告であるマージンコールの後に発動します。

マージンコールとは、「まもなく強制ロスカットになる可能性があるので、追加入金やポジション整理をしてください」という注意喚起のことです。

この段階ではユーザーは、追加で証拠金を入金するか、マージンコール時点でポジションを減らすかの2つの対応によって、ロスカットを回避する猶予を与えられていることになります。

相場の急変によってロスカットが追いつかない場合もあり、その際に自動的に適用される仕組みがゼロカットです。

追証の仕組みとゼロカットの関係

追証(追加証拠金)とは、FX会社が投資家に対して追加で入金を求める証拠金のことを指します。

トレーダーは、必要証拠金を差し入れることで、正式に取引を開始できるようになります。

口座残高が必要証拠金の額を下回ると、以下のいずれかの結果を迎えることとなります。

  • 追証を支払う
  • 決済してポジションを減らす
  • ロスカットが執行される

ロスカットが間に合わない場合は、無情にも「追加証拠金を支払う」しか手はありません。

ただし、これはゼロカットシステムが導入されていない場合の話です。

IS6FXでは「追証不要のゼロカットシステム」が採用されているため、ロスカットが遅れても追加で支払いを求められることはありません。

海外FXでゼロカットが可能な理由

ゼロカットシステムは、国内FXでは採用されていない海外FX特有の仕組みです。

一見すると業者に不利に思えるこの制度が成り立つのはなぜでしょうか?

諸説ありますが、最大の理由は「NDD方式を採用する海外FX業者はスプレッドから利益を得ている」ためです。

なお、DD方式とNDD方式では以下のような違いがあります。

DD方式とNDD方式の違い

DD方式NDD方式
採用している業者国内全ブローカー
一部海外ブローカー
海外ブローカーに多い
注文処理方法顧客の注文処理にディーラーが介在するインターバンクに直接注文を流す
取引の透明性低い高い
スプレッド狭い広い

海外FXは、国内FXと比べてスプレッドがやや広いという欠点があります。

裏を返せば、スプレッドによって利益を確保しているからこそ、ゼロカット制度を導入できているとも言えます。

海外FXでは高いレバレッジを活かせるため、ゼロカットシステムは欠かせない仕組みとなっています。

IS6FXのゼロカットを他社ブローカーと比較

IS6FXのゼロカットを他社ブローカーと比較

それでは次に、IS6FXのゼロカット制度を他の主要な海外FX業者と比較してみましょう。

比較対象となるのは、XM・AXIORY・LandPrime・TitanFXの5社です。

海外FX業者のゼロカット執行条件とタイミング

業者名執行条件執行タイミング
IS6FXなし2時間以内
XM入金入金時
AXIORYなし24時間以内
LandPrimeサポートに申請申請後
TitanFXサポートに申請申請後

ここで紹介した各FX業者はいずれもゼロカットシステムを導入していますが、発動の条件や処理までの時間にはそれぞれ違いがあります。

まず条件面を見ると、XMは追加入金が必要で、LandPrimeとTitanFXはサポートへの申請が必須です。

一方、IS6FX・AXIORYでは申請不要で、自動的にゼロカットが実行されます。

また、処理が行われるまでの時間も異なり、IS6FXは約2時間以内、AXIORYは24時間以内に反映されます。

IS6FXのゼロカットは、比較的早い対応といえるでしょう。    

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IS6FXでゼロカットが適用される条件

IS6FXでゼロカットが適用される条件

実際の取引においては、どのような状況でゼロカットが適用されるのでしょうか。

ここでは、IS6FXにおけるゼロカットの適用条件を詳しく解説します。

ポジション保有中はゼロカット処理が行われない

IS6FXでは、ポジションを保有している間は、たとえ口座残高がマイナスになってもゼロカットは実施されません。

ゼロカットの対象となるのは、すべてのポジションを決済し、ノーポジション状態になった後に残高がマイナスの場合です。

ゼロカット前にボーナスで補填される

IS6FXでは、有効証拠金の計算にボーナス資金も含まれます。

そのため、ゼロカットが実施されるのは、ボーナスを含む口座残高がマイナスになった場合です。

以下はその具体的な例です。

具体例①

口座残高=マイナス35,000円、ボーナス=プラス30,000円の場合

ボーナス分を含めた口座残高=マイナス5,000円

したがって、ゼロカット処理でマイナス5,000円がゼロになる

具体例②

口座残高=マイナス35,000円、ボーナス=プラス40,000円の場合

ボーナス分を含めた口座残高=プラス5,000円

したがって、ゼロカット処理は行われない

新規入金でのマイナス補填は行われない

口座残高がマイナスになった後に入金しても、その金額は損失の補填には充てられません。

IS6FXではゼロカットが実行された後、入金額がそのまま口座に反映されます。

具体例

口座残高=マイナス35,000円、その後の入金額=プラス40,000円の場合

入金額のプラス40,000円は、マイナス分の補てんに使われることはない。

IS6FXでゼロカット処理をしてから、プラス40,000円が口座残高として反映される

IS6FXの公式サイトにも、同様の内容が次のように記載されています。

口座残高がマイナスで入金をした場合、0カット処理は適応されないのでしょうか?

0を口座残高が下回った場合、自動で0カット処理が行われます。

その為に追証が発生しません。

入金頂いたタイミングで、残高を0にしてから入金処理を行いますので、入金額を全て口座に反映いたします。

引用元:IS6FX公式サイト

IS6FXのゼロカット適用のタイミングと過去の事例

IS6FXのゼロカット適用のタイミングと過去の事例

ゼロカットは、「ロスカットが追いつかないほど急激な価格変動」が起きた際に適用される仕組みです。

発生頻度は高くありませんが、過去には相場が大きく変動した事例もありますので確認してみましょう。

リーマン・ショック(2008年)

リーマン・ショックという言葉を耳にしたことがある方も多いでしょう。

世界的な大手証券会社であり名門投資銀行でもあったリーマン・ブラザーズの破綻を引き金に、金融市場が大暴落しました。

わずか3日間で1ドル=135円から110円へと急落したのです。

当時リーマン・ブラザーズを主な取引銀行としていたFX業者では、資金の引き出しが困難となり、莫大な出金遅延が発生しました。

ユーロ危機(2010年)

2009年のギリシャ政権交代と財政危機をきっかけに、ユーロ圏全体への信用不安が広がり、ユーロ相場は急落しました。

その後、ドイツが「ギリシャをユーロ圏から離脱させない」と明言するまでの約7か月間、ユーロは下落を続けることになります。

世界的に取引量が多いユーロの値動きは、今後もトレーダーにとって注視すべき重要なポイントと言えるでしょう。

スイスフラン・ショック(2015年)

スイスフランショックは、多くのトレーダーに知られた出来事です。

まさに今回のテーマであるゼロカットの重要性を示す、瞬時の暴落の象徴といえるでしょう。

取引経験のある人なら、思わず背筋が寒くなるような値動きです。

当時、ゼロカットシステムを導入していたFX業者では、ユーザーの口座残高が自動的にゼロへリセットされました。

一方、ゼロカット非対応のブローカーを利用していたトレーダーは悲惨な状況に。

口座資金を上回る巨額の追証を請求されるケースが相次ぎました。

この出来事以降、ゼロカットの有無はFXブローカーを選ぶうえで欠かせない判断基準のひとつとなっています。

IS6FXのゼロカットに関する注意点

IS6FXのゼロカットに関する注意点

IS6FXのゼロカット制度は損失拡大からトレーダーを守る心強い仕組みですが、注意事項が3点あります。

それぞれの要点を順に確認していきましょう。

故意の悪用は口座凍結のリスクがある

ゼロカットがあるからといって、無謀なトレードを続けるのは避けましょう。

不正利用とみなされれば、口座凍結やアカウント停止のリスクもあるため、絶対に控えるべきです。

出金制限がかかる場合がある

過去のスイスフラン・ショック時には、ゼロカットを掲げていたにもかかわらず、その約束を守らなかったブローカーも存在しました。

たとえばFXDDという業者は、急激な相場変動によって損失を補えず、公式サイト上で「損失額があまりに大きいため追証をお支払いください」と告知したのです。

このように、ゼロカット制度によってリスクは軽減されているものの、完全にゼロではないというのが海外FXの現実です。

FX業者を選ぶ際は、運営実績や財務の安定性なども確認しておくことが大切です。

有効証拠金がプラスなら口座残高はマイナスのままになる

ゼロカットは、口座残高がマイナスになった時点で発動します。

なお、有効証拠金がプラスの状態で損失が出てもゼロカットの対象にはならないため、その点には注意が必要です。

なお、「ボーナス」も有効な証拠金の一部として計算に含まれます。

また、口座に残っているボーナスがある場合は、そのボーナスが優先的に損失の清算に使われます。

ボーナスでマイナス分をすべて補えなくても、追加で資金を請求されることはありません。

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IS6FXのゼロカットに関するよくある質問

IS6FXのゼロカットに関するよくある質問

IS6FXのゼロカットはどうすれば適用される?回数制限ある?

IS6FXでは、すべての口座にゼロカットシステムが標準装備されており、利用者が特別な設定を行う必要はありません。

また、ゼロカットが実行される回数に制限は設けられていません。

IS6FXでゼロカットを利用する際の注意点はある?

トレーダーにとって、ゼロカットに伴う不利益は一切ありません。

NDD方式を採用する海外FX業者にとっては、トレーダーが高いレバレッジを活かして積極的に取引してくれるほど利益が増える仕組みのため、ゼロカット導入は双方にとってメリットになっています。

IS6FXで複数口座がある場合のゼロカットはどうなる?

IS6FXでは、ゼロカットは「マイナス残高が発生している口座のみ」に対して実行されます。

複数の口座を保有していても、他の口座へ影響が及ぶことはありません。

IS6FXのゼロカットまとめ

IS6FXのゼロカットまとめ

IS6FXは、ハイレバ取引におけるリスク対策として、ゼロカットシステムを導入している海外FX業者です。

 IS6FXのゼロカットまとめ
  • ハイレバトレードにはゼロカットが必須
  • 追証なしで借金の心配なし
  • 強固な運営基盤があり大きな為替変動でも安心

IS6FXではロスカットやゼロカット制度があるため、万が一の際も資金を守る仕組みが整っています。

ただし、これに頼りすぎるのは危険です。

常に堅実なトレードを意識し、コツコツと資金を増やしていきましょう。

また、当サイトではIS6FXの評判や安全性についても詳しく解説していますので、口座開設を迷っている方はぜひあわせて参考にしてみてください。

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※本記事は海外在住の日本人の方を対象に作成しており、日本国内在住の方は対象外です。また、投資に関する助言・勧誘を目的としたものではありません。当サイトのコンテンツは、無登録の海外FX業者の利用を推奨するものではありません。日本国内在住の方は、金融庁へ届出を行っている国内FX業者をご利用ください。

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