海外FXとは、FX取引(外国為替証拠金取引:Foreign Exchange Margin Trading)する際に、日本の証券会社ではなく海外のFX業者を利用して取引することです。
海外FX業者は、日本の金融商品取引法の規制を受けないので、国内FXでは提供できない高いレバレッジや豪華なボーナス制度があります。
FX初心者にもおすすめの海外FXですが、業者によっては日本の金融庁から警告を受けていたり悪質な業者も存在するので、利用する業者選びは慎重に行いましょう。
「危険」「詐欺」などのマイナスなイメージがある海外FXも、信頼できる業者を選んでリスク管理を徹底すれば、初心者でも大きな利益を狙うチャンスがあります。
本記事では、海外FX業者のおすすめ24社をランキング形式で紹介します。
目的や取引スタイル別に人気の口座紹介や、海外FXのメリットやデメリット・注意点についても解説していくので、最後までご覧ください。
海外FX業者おすすめ24社を徹底比較!【2024年11月最新ランキング】
- 1位 XMTrading|日本人から大人気!安全性が高く初心者に最適
- 2位 FXGT.com|仮想通貨でも稼ぎたい人に最適
- 3位 Exness|無制限のレバレッジが強みでスプレッドも低い
- 4位 BigBoss|取引するたびにBigBossポイントが貯まる
- 5位 AXIORY|高い約定力&低スプレッドで上級者にも人気
- 6位 TitanFX|レバレッジ制限がなく大口の取引も可能
- 7位 ThreeTrader|取引コストが業界最安水準
- 8位 Axi|日本再上陸!スキャルピングに最適
- 9位 HFM|リニューアルされスペックが向上
- 10位 iFOREX|デイトレやスイングトレードにおすすめ
- 11位 Tradeview|信託保全があり安全な取引ができる
- 12位bitcastle|仮想通貨やバイナリーオプションも取引可能
- 13位IS6FX|ボーナスを活かした取引ができる
- 14位 IronFX|3種類のボーナスを提供
- 15位 IFC Markets|CFD銘柄が650種類以上ある
- 16位 FBS|3,000倍のレバレッジが魅力
- 17位 LAND-FX|ユーロドルのスプレッドが狭い
- 18位 MYFXMarkets|少額から取引ができる
- 19位 TradersTrust|資金が豊富な人におすすめ
- 20位 M4Markets|最大5,000倍のレバレッジは魅力だが日本での実績が少ない
- 21位 FXTrading|最大2,000倍のレバレッジを提供
- 22位 FocusMarkets|スペックは充実しているが信頼性に不安が残る
- 23位 Fusion Markets|トータルコストは安いがゼロカットが無い
- 24位 FXFair|取引コストは安いが出金遅延や拒否の噂有り
ここでは、海外FX業者のおすすめ24社をランキング形式で紹介します。
これから海外FX取引に挑戦する予定の方は、業者選びの参考にしてください。
1位 XMTrading|日本人から大人気!安全性が高く初心者に最適
- 海外FX業者としての信頼性が高い
- 取得が難しいFCAおよびCySecの金融ライセンスをグループ会社で取得
- 13,000円の口座開設ボーナスがあり未入金で取引できる
- 入金ボーナスを常時提供している
- 1,000倍のレバレッジを提供
- 日本語サポートがある
- 豊富な口座を提供し初心者からプロまで使える
-豪華なボーナスが魅力のスタンダード口座
-1円から取引できるマイクロ口座は少額トレードに最適
-低スプレッドのKIWAMI極口座(USD/JPYが0.7pips) - FX・仮想通貨・CFDなど100種類以上の取引商品を提供
XMTradingの特徴について
XMTradingは世界中で350万人以上のユーザーを持ち、特に日本人に高い人気を誇る海外FX業者です。
XMTradingでは、新規口座開設ボーナスとして13,000円を獲得でき、口座開設ボーナスを使えば資金を入金せずに取引が可能。
また、入金ボーナスも常時開催されているので、初心者や多くの資金を準備できない人でも海外FXを始めやすい環境が整っています。
さらに、最大レバレッジ1,000倍やスプレッドが最小0pipsからのZERO口座があり、FX上級者からも高い支持を得ています。
XMTradingのボーナス・キャンペーンについて
XMTradingは、新規口座開設を行ったユーザーに対し13,000円の口座開設ボーナスを提供しています。
口座開設ボーナスを使うことで、初心者でもリスクを抑えて取引を始めることができます。
さらに、スタンダード口座やマイクロ口座では最大150万円相当の入金ボーナスが常時提供されており、多くの資金を準備できない人も取引しやすい環境と言えるでしょう。
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2位 FXGT.com|仮想通貨でも稼ぎたい人に最適
- 2万円の新規口座開設ボーナスがあり自己資金なしで取引できる
- 海外FX業界トップクラスの入金ボーナスを提供
- 仮想通貨をハイレバレッジで取引できる
- 口座タイプが5種類ある
- スワップフリー銘柄があり長期取引にも最適
- 最低入金額が5ドルと安く少ない資金で取引できる
- 24時間体制の日本語サポートで安心感がある
FXGT.comの特徴について
FXGT.comは、豪華なボーナスプログラムが魅力的な業者です
現在、通常1万円の新規口座開設ボーナスが2万円に増額しており、国内人気No.1のXMTrading以上のボーナスを獲得できます。
また、FXGT.comは仮想通貨を1,000倍のレバレッジをかけて取引ができるのも強み。
ハイレバレッジ・ハイリスクな取引も、FXGT.comの新規口座開設ボーナスを使えばリスクなしで取引できます。
FXGT.comのボーナス・キャンペーンについて
FXGT.comは口座開設ボーナスと入金ボーナスを常時開催しており、現在実施しているボーナスやキャンペーンを以下にまとめました。
- 新規登録ボーナス
アカウント登録日から30日以内にアカウント認証完了で20,000円 - ゴールデンウイークキャッシュバックキャンペーン(5/6 17:00まで)
10万円以上の入金から14日以内に最低3GTロットの取引&ポジションを5分以上保持で15,000円をキャッシュバック - Welcomeボーナス
初回入金100%ボーナス(最大8万円) - 2回目入金ボーナス
2回目の入金に対して50%のボーナス(最大15万円・1回限り) - Unlimited Loyaltyボーナス
資金移動額に応じて25%のボーナス
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3位 Exness|無制限のレバレッジが強みでスプレッドも低い
- 最大レバレッジが無制限(約21億倍)
- レバレッジ無制限とロスカット水準0%でリスクを抑えた取引ができる
- 200種類以上の銘柄を取引できる
- スプレッドが狭い
- 世界で8か国のライセンスを取得し安全性が高い
- 万が一のことがあっても最大2万ユーロまでの損害が補填される
- 日本語サポートがある
Exnessの特徴について
Exnessは、無制限のレバレッジ(約21億倍)をかけた取引ができ、資金力のない人でも大きな利益を狙えます。
さらに、Exnessはロスカット水準が0%なので口座残高が無くなるまでロスカットされません。
Exnessはスプレッドも狭いので、利益を出しやすい環境が整っている海外FX業者だと言えるでしょう。
また、Exnessはイギリスやキプロスを含む8か国からの金融ライセンスを取得しており、安全性と信頼性は海外FX市場でも高く評価されています。
Exnessのボーナス・キャンペーンについて
Exnessは通常の口座開設ボーナスや入金ボーナスキャンペーンを提供していませんが、その代わりに「プレミアプログラム」という独自のランク制会員プログラムを展開しています。
プレミアプログラムでは、以下のような特典が受けられます。
- 優先的にサポートを受けられる
- 相場分析レポートが閲覧できる
- 専属のマネージャーがつく
- 経営陣との交流会に参加できる
- 現金報酬やキャッシュバックを受けられる
Exnessで長期的に取引したいなら、プレミアムプログラムに参加してみてはいかがでしょうか。
4位 BigBoss|取引ごとにBigBossポイントが貯まる
- 2,222倍のレバレッジで大きな利益を狙える
- 取引ごとにボーナスと交換できるBigBossポイントが貯まる
- 99.42%と約定力が高くスキャルピングに最適
- 日本語でサポートしてくれる
BigBossの特徴について
BigBossは、最大レバレッジが2,222倍と高く少額から大きな利益を狙えます。
また、世界最高峰と評される「EQUINIX社」のデータセンターにサーバーを設置し、取引の約定力が高くスリッページや遅延が少ないためスキャルピングやデイトレーディングにも最適。
さらに、最大110%の入金ボーナスや取引ごとにポイントが貯まる「BigBossポイント」制度を導入しており、魅力的なキャンペーンを頻繁に提供しています。
BigBossのボーナス・キャンペーンについて
BigBossでは常設の口座開設ボーナスや入金ボーナスを提供していませんが、その代わりに約3か月ごとに期間限定のキャンペーンを実施。
定期的にBigBossの公式サイトをチェックし、最適なタイミングでの口座開設や入金がおすすめです。
現在は100%入金ボーナスキャンペーンを実施しています。
5位 AXIORY|約定力の高さと低スプレッドで上級者にも人気
- NDD方式を採用し透明性の高い取引を提供
- 全額信託保証があり最大2万ユーロまでの補償もある
- 海外FX初心者や上級者まで利用できる
- スプレッドが低い
- 約定力がほぼ100%でスキャルピングに最適
- 裁量取引に特化した「cTrader」が利用可能
- スキャルピングに関する制限がない
- 自動売買(EA)取引ができる
- 日本語サポートがある
AXIORYの特徴について
AXIORYは、信頼性の高い海外FX業者のひとつです。
AXIORYは信託保全を採用しており、万が一のことがあってもユーザーの資金は全額保護されます。
また、AXIORYの公式ホームページでは会社の役員陣の顔写真付きプロフィールから、取引実績の約定率などの詳細なデータを公開。
さらに、AXIORYでは米ドル円ペアでのスプレッドが最小0.1pipsからと低スプレッドであり、スキャルピングにも最適なブローカーだと言えます。
AXIORYのボーナス・キャンペーンについて
AXIORYでは、常時開催しているボーナスキャンペーンはありません。
しかし、毎年夏と年始に入金ボーナスを実施しているので要チェックです。
注意点として、AXIORYの入金ボーナスには証拠金として使えるクッション機能が付いていないので、ボーナスだけで取引したい人には不向きです。
しかし、AXIORYの入金ボーナスは出金して現金化できるので、現金が欲しい人にはおすすめです。
6位 TitanFX|レバレッジ制限がなく大口の取引も可能
- 証拠金残高でレバレッジ制限されない
- スプレッドが業界トップクラスで低い
- 約定率99.98%でスキャルピングにも最適
- 150種類以上の銘柄を取り扱っている
- スキャルピングと自動売買システム(EA)の制限なし
- 独自のコピートレードアプリ「Titan FX Social」が使える
TitanFXの特徴について
TitanFXには「ハイレバレッジ」「低スプレッド」「高約定力」という3つの要素が揃っており、スキャルピングに最適な環境が整っています。
また、TitanFXは海外FX業者としては珍しく証拠金残高でレバレッジが制限されないため、ユーザーはレバレッジを最大限生かした取引が可能となっています。
TitanFXのボーナス・キャンペーンについて
TitanFXには、常に提供されている口座開設ボーナスや入金ボーナスはありません。
しかし、期間限定のボーナスキャンペーンは定期的に行われていますので、TitanFX公式サイトにて最新情報をチェックしておきましょう。
7位 ThreeTrader|取引コストが業界最安水準
- 業界最狭レベルのスプレッドで有名
- スキャルピングや自動売買(EA)などの取引制限なし
- キャッシュバックがある
- 証拠金残高でレバレッジが制限されない
- ストップレベル0でスキャルピングにも最適
- 日本人スタッフが常駐してサポートしている
- 不定期でボーナスキャンペーンを実施している
ThreeTraderの特徴について
ThreeTraderは2021年5月に設立され、スプレッドの低さから注目を集めています。
ThreeTraderのRawゼロ口座ではUSD/JPYの平均スプレッドが0.50pips、EUR/JPYでは0.70pipsと設定されており、コストを抑えた取引ができます。
また、ThreeTraderでは証拠金残高でレバレッジが制限されず、やスキャルピング・自動売買(EA)に関する制限もないため、自分に合った取引ができるでしょう。
ThreeTraderのボーナス・キャンペーンについて
ThreeTraderでは、常に提供している口座開設ボーナスや入金ボーナスはありませんが、期間限定で特別なキャンペーンを実施することがあります。
例えば、口座開設ボーナスキャンペーンを毎月1週間限定で第3週目ごろに開催するケースが多く、トレーダーは10ドルのボーナスを受け取ることができます。
ボーナスを確実に受け取りたい場合は、ThreeTraderの公式サイトを定期的にチェックし、ボーナスキャンペーンの開催を見逃さないようにしましょう。
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8位 Axi|日本再上陸!スキャルピングに最適
- エリート口座はスプレッドが狭い
- 親会社がオーストラリアとイギリスのライセンス取得している
- サーバーインフラ環境へ投資することで高い約定力を確保している
- 大手LPと直接契約しており高い流動性・透明性を実現している
Axiはオーストラリア発の海外FX業者で、2019年5月に一度日本市場から撤退した後、2022年8月に再度日本市場に参入しました。
Axiは、狭いスプレッドと約定力の高さが魅力のブローカーで、スキャルピングするトレーダーから人気です。
また、レバレッジも最大1000倍と高く設定されているため、少ない資金で大きな取引が可能となっています。
Axiは、まだまだ日本人の利用者数が少ないため口コミ・評判も多くはありませんが、日本人向けのサポートスタッフが在籍するなど、安心して取引できる環境を整えています。
9位 HFM|リニューアルされスペックが向上
- 取得するのが難しいライセンス(FPA)をグループ会社が取得している
- 民事賠償保険制度に加盟し最大500万ユーロの補償がある
- 最大レバレッジ2,000倍を提供している
- 800種類以上の株式CFDを取り扱っている
- 定期的にボーナス・キャンペーンを開催している
‐クッション機能がある最大13,000円の口座開設ボーナス
‐20%~100%入金ボーナスを不定期で実施 - 上級者トレーダーの「コピートレード」サービスが使える
HFMの特徴について
HFM(以前のHotForex)は、国際的に認知されている中堅ブローカーで、業界内での評価も高く「World Finance 100」にも名を連ねたことがあります。
HFMは、最大2,000倍のハイレバレッジを提供しているため少額でも大きな取引が可能。
さらには、特定のボーナス専用口座で使える入金ボーナスが最大約67万円もらえるので、資金力がない人も取引しやすいブローカーだと言えます。
また、HFMはコピートレードサービスも提供していることから、海外FX初心者でも稼げるチャンスがあるでしょう。
HFMのボーナス・キャンペーンについて
HFMでは、総額67万円の20%入金ボーナスが常時開催されています。
その他、ボーナス・キャンペーンについては不定期に開催されるため、HFMの公式ホームページを定期的にチェックしておきましょう。
10位 iFOREX|デイトレやスイングトレードにおすすめ
- 運営歴が25年以上の信頼できる海外FX業者
- 独自の取引ツールを提供し750種類以上の商品を取り扱っている
- スプレッドが原則固定でコストを抑えた取引ができる(USD/JPYが1.0pips)
- ロスカット水準0%なので残高が0になるギリギリまで取引可能
- 口座開設ボーナスがある(3,000円)
- 最大30蔓延の入金ボーナスがある
- 口座残高に応じたレバレッジ制限がない
- 日本人スタッフによるサポートがあり
- 億単位の出金実績がある
iFOREXの特徴について
iFOREXは、1996年に設立された長い歴史を持つ信頼性の高い海外FXブローカーです。
iFOREXの最大の特徴はロスカット水準が0%であることです。
つまり、iFOREXでは証拠金残高が0になるギリギリまでポジションを保持できるため、ハイレバレッジ取引を最大限に活用できます。
また、iFOREXではスキャルピングと自動売買(EA)が禁止されており、取引ツールも独自ツールのみを提供しているためMT4/MT5には対応していません。
いくつか注意点はあるものの、デイトレーディングやスイングトレードなどの裁量取引には十分対応しています。
iFOREXのボーナス・キャンペーンについて
iFOREXでは、豪華なボーナスキャンペーンを常時開催しています。
iFOREXが実施しているボーナスキャンペーンを以下にまとめたのでご確認ください。
- 口座開設ボーナス
新規口座開設で3,000円分のボーナスを獲得できる - 入金ボーナスキャンペーン
最大で約30万円分の追加証拠金がもらえる - bitwallet入金ボーナス
bitwalletでの初回入金で50ドルがもらえる - 友人紹介キャンペーン
友達を紹介すると最大500ドルがもらえる
11位 Tradeview|信託保全があり安全な取引ができる
- 海外FXトップクラスでスプレッドが狭い
- 信託保全制度(35,000ドル)があり安心して取引ができる
- 約定力が高くスキャルピングに最適
- 裁量取引に特化した「cTrader」が使える
- スキャルピングや自動売買(EA)取引ができる
- 大口取引ができる
Tradeviewの特徴について
Tradeviewは、取得難易度の高いケイマン諸島の金融ライセンスを取得しています。
また、透明性の高い取引環境と約定力の高さから、信頼できる海外FX業者として有名です。
主要通貨ペアだけでなくマイナー通貨ペアでも業界最狭水準のスプレッドを提供しているため、コストを抑えた取引が可能。
Tradeviewのボーナス・キャンペーンについて
Tradeviewでは、サービス開始以来一度も口座開設ボーナスや入金ボーナスを提供していません。
今後もボーナスキャンペーンが開催される可能性は低いと考えられますのでご注意ください。
ボーナスを使って取引したければ、XMTradingを始めとしたほかのブローカーを利用しましょう。
12位 bitcastle|仮想通貨やバイナリーオプションも取引可能
- 当サイト限定で16,000円の新規口座開設ボーナスがある
- FX・仮想通貨・バイナリーオプションができて取引環境も良好
- FXは最大レバレッジ1,000倍&取引手数料が無料
bitcastleの特徴について
bitcastleは、仮想通貨、FX、バイナリーオプション取引を1つのアカウントで行えるハイブリッドブローカーです。
2022年にサービスを開始し、SNSを通じて広く話題となり、すでに100万人以上の利用者を抱えています。
仮想通貨取引では現物取引に加えて多様な通貨ペアに対応し、取引手数料が0%という低コストな取引が可能です。
FX取引では業界標準のMT5を採用し、最大1,000倍のレバレッジ、EAやスキャルピングも許可しており幅広いトレーダー層に対応しています。
資金はコールドウォレットで管理され、セキュリティ面も充実。完全日本語対応のサポートがあるため、初心者でも安心して利用できます。
bitcastleのボーナス・キャンペーンについて
現在bitcastleでは、当サイト限定で16,000円分の新規口座開設ボーナスを提供中です。
さらに、最大250万円まで何度でも受け取れる160%入金キャンペーンも開催しており、ボーナスを重視するトレーダーには特におすすめです。
他にも常時様々なボーナスキャンペーンが開催されているので、まずは口座開設ボーナスをもらってノーリスクで試してみてはいかがでしょうか。
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13位 IS6FX|ボーナスを活かした取引ができる
- 23,000円の新規口座開設ボーナスがある
- 入金100%ボーナスが定期的に開催されている
- 最大1,000倍のハイレバレッジを提供している
IS6FXの特徴について
IS6FXは、口座開設するだけで23,000円のボーナスが獲得できるので、未入金でも取引を開始できます。
その他にも、100%入金ボーナスなどのキャンペーンが常に提供されているので、多くの資金を準備できない人におすすめ。
また、最大レバレッジは1,000倍と高いため大きな利益も狙いやすいでしょう。
IS6FXはメイン口座として使用するよりも「口座開設ボーナスを使って自己資金なしで取引する」といったサブ口座的な使い方がおすすめです。
IS6FXのボーナス・キャンペーンについて
IS6FXでは、23,000円分の新規口座開設ボーナスを提供中です。
また、入金3回まで適用される100%入金ボーナスでは、最大36万円まで受け取ることができます。
友達紹介制度もあり、IS6FXを友人に紹介すると最大で5,000円が獲得できます。
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14位 IronFX|3種類のボーナスを提供
- 豪華なボーナスキャンペーンを実施
- 口座タイプが充実
IronFXは、運営歴の長い海外FX業者で、イギリスのFCAやキプロスのCySECを含む信頼性が高い金融ライセンスをグループ全体で4つ保有しています。
IronFXでは、3種類の入金ボーナスの提供や総額55万ドル(約8千万円)のトレードコンテストを高頻度で実施しており、ボーナス・キャンペーン目的の口座開設にもおすすめです。
15位 IFC Markets|CFD銘柄が650種類以上ある
- CFD銘柄数が多い
- 独自通貨ペアを作成できる
- 上限額のない補償保険に加入
- 口座の余剰資金に最大で7%の利息が付与
IFC Marketsは商品ラインナップの広さと独自性が特徴で、FX通貨ペアだけでなく個別株やETF、さらには計650種類以上ものCFD銘柄を提供しています。
IFC Marketsでは、独自の取引ツール「NetTradeX」を提供しており、トレーダー自身が異なる銘柄を組み合わせて「合併商品」と呼ばれるオリジナルの銘柄を作成・取引できます。
AIG EUROPE LIMITEDによる補償保険に加入しており、万が一のトラブルがあっても顧客の資金は上限額なしで全額補償されるため、安心して取引できるでしょう。
さらに、固定スプレッド口座があり口座の余剰資金に利息が付くなど、IFC Markets独自のサービスが魅力です。
16位 FBS|3,000倍のレバレッジが魅力
- 3,000倍のレバレッジをかけられる
- キャッシュバック制度がある
- 「コピートレード」サービスを提供している
FBSは2009年に設立され、現在では190か国以上で活動しています。
特にスポーツマーケティングに力を入れており、かつては世界的に有名なサッカーチーム「FCバルセロナ」との提携を行っていたことでも知られています。
FBSでは、業界トップクラスの最大3,000倍のレバレッジを提供しており、リスクは高まるものの大きな利益を狙いん行けるでしょう。
FBSのスプレッドは、他の多くの業者と比較してやや広めなので、スキャルピングよりもデイトレードやスイングトレードといったやや長めの取引スタイルに最適です。
17位 LandPrime(LAND-FX)|EUR/USDのスプレッドが狭い
- で最大レバレッジ2,000倍で取引きる
- ユーロドルのスプレッドが1.06pipsと狭い
LandPrime(LAND-FX)は、スプレッドの狭さと高いレバレッジが特徴です。
特にEUR/USDにおけるスプレッドは1.06pipsと非常に狭く設定されており、EUR/USDの取引を頻繁に行うトレーダーに最適です。
さらに、LAND-FXでは2,000倍のレバレッジがかけられるので、少額で大きな取引をしたい人にも最適でしょう。
しかし、LAND-FXが運営する日本人向けサービスを提供する子会社は金融ライセンスを未取得であるため、信頼性に不安が残ります。
18位 MYFXMarkets|自己資金を最小限に抑えたい人向け
- スプレッドが狭く取引コストが安い
MYFXMarketsは、セントビンセント・グレナディーン金融庁のライセンスを取得しています。
MYFXMarketsはスプレッドの狭さが特徴で、USD/JPYが0.3pips・EUR/USDが0.2pipsとなっています。
取引手数料が往復7ドル(0.7pips)なので、手数料を考えても取引コストを抑えられるでしょう。
19位 TradersTrust|資金が豊富な人におすすめ
- ハイレバレッジな取引ができる
- キャッシュバック制度があり取引する度お得
TradersTrust(トレーダーズ・トラスト)は、3000倍のレバレッジと豊富なボーナスが特徴です。
3000倍のハイレバレッジはとても魅力的ですが、最大レバレッジは一部の通貨ペアと1ロットまでのポジションにのみ適用されます。
TradersTrustでは、期間限定でMAX2万円の口座開設ボーナスや総額100万円以上の入金ボーナスなど、豪華なプロモーションを実施。
また、VIP口座と呼ばれる低スプレッド口座は、ドル円の平均スプレッドが0.4pips・取引手数料も往復0.3pipsであり、低コストな取引が可能です。
ただし、VIP口座の初回最低入金額は50万円からと高額なので、資金力のない初心者トレーダーには不向きでしょう。
20位 M4Markets|日本人利用者が少ないが5,000倍のハイレバレッジを提供
- レバレッジが5,000倍の口座がある
- 100%入金ボーナスがある
M4Marketsは比較的新しい海外FX業者で、入金ボーナスを実施しています。
また、M4Marketsは「Dynamic Leverage」口座を新たにリリースし、最大5,000倍のレバレッジを提供しています。
ただし、M4Marketsは日本市場においては、口コミや知名度が低く実績も不十分なため、安全性に不安を感じる方もいるでしょう。
21位 FXTrading|最大2000倍のレバレッジを提供
- 2000倍のレバレッジをかけられる
- スプレッドが狭い
FXTradingでは、100%や200%の入金ボーナスといった高額キャンペーンで知られていました。
しかし、2023年1月頃に出金拒否や利益の取り消し報告が増えたことで、これらのキャンペーンが停止されました。
現在、FXTradingでは高額な入金ボーナスは提供されておらずその利用者数も減少しています。
22位 FocusMarkets|スペックは高いが信頼性に不安がある
- 1000倍のレバレッジをかけられる
- 取引できる銘柄が多い
- スプレッドが狭い
FocusMarketsは、2022年より日本人向けのサービスを展開しはじめた業者で、最大レバレッジ1,000倍と狭いスプレッドが特徴です。
しかし、FocusMarketsでは2022年10月に異常レートが配信されたり、利益が取り消しされるといったトラブルが発生。
利益の取り消しは不正な取引を行ったトレーダーに対してのみ行われたと報告されていますが、運営管理の不安が指摘されています。
また、ボーナスキャンペーンは存在しますが、その獲得条件が厳しいため、ボーナス目的での利用はおすすめしません。
23位 Fusion Markets|トータルコストは安いがゼロカットが無い
- 海外FX最狭水準の低スプレッドが魅力
- 取引手数料が海外FXトップクラスで安い
Fusion Marketsは、ドル円で平均0.03pips・ユーロドルで0.02pipsと業界で最も狭いスプレッドが特徴です。
さらには、取引手数料も往復でわずか0.45pipsと非常に低く設定されており、手数料込みでのドル円は0.48pips・ユーロドルは0.47pipsとなっています。
しかし、ゼロカットシステムを採用していないため、急激な市場の変動時に強制ロスカットが行われた際、証拠金がマイナスになり追証が発生するリスクがあります。
24位 FXFair|取引コストは安いが出金遅延や拒否の噂有り
- 取引手数料無料が無料でスプレッドが非常に低い
- 最大レバレッジが高い
FXFairは、2022年10月にFXBeyondから社名変更を行いました。
FXFairは、狭いスプレッドと無料の取引手数料で知られており、プロ口座のUSD/JPYは0.01pips、EURUSDは0.2pipsという極めて低いスプレッドを提供しています。
過去には5,000円から20,000円の高額な口座開設ボーナスを提供していたことがありますが、2023年8月以降、不正利用による出金遅延や出金拒否が多発。
信頼性に不安が残るため、利用は慎重に行いましょう。
【目的・スタイル別】海外FX業者&口座のおすすめを紹介
ここでは、目的別におすすめの海外FX業者の口座を紹介します。
自身の希望に合った口座を探してみましょう。
海外FX初心者が取引しやすい海外FX口座
海外FX業者名/口座名 | 口座開設ボーナスの金額 | 日本語サポート対応時間 |
---|---|---|
XM/スタンダード口座 | 13,000円 | 平日/24時間 |
FXGT.com/スタンダード口座 | 20,000円 | 年中無休/24時間 |
iFOREX | 3,000円 | 平日/13時~21時 |
海外FX初心者は、口座開設ボーナスを提供していて、日本語サポートが充実した業者を選びましょう。
日本人からの人気が最も高いXMでは、13,000円の口座開設ボーナスを実施。平日24時間の日本語サポートがあり安心して利用できます。
スペック重視で海外FXのプロに人気の海外FX口座
海外FX上級者やプロトレーダー、スペックが高く取引の自由度が高い海外FX業者を選びましょう。
大口取引に対応しており、スプレッドが狭く取引制限がない以下のような業者がおすすめです。
海外FX業者名/口座名 | 最大ロット数/ポジション | 取引手数料(片道) | スプレッド |
---|---|---|---|
AXIORY/ナノ/テラ口座 | 1,000ロット/無制限 | 2ドル | 0.2pipsから |
TitanFX/Zeroブレード口座 | 100ロット/100 | 3.5ドル | 0.2pipsから |
ThreeTrader/Rawゼロ口座 | 80ロット/200 | 2ドル | 0.06pipsから |
上記の海外FX業者は約定力も高いため、しっかりと利益を出したい方に最適です。
口座の開設だけでボーナスがもらえる海外FX業者
海外FXは、口座開設ボーナスを実施する業者が多いのが特徴で、口座開設ボーナスがあると資金を入金せずにリスクなしで取引を始められます。
口座開設ボーナスがあるおすすめ海外FX口座は以下の通りです。
海外FX業者名 | 口座開設ボーナスの金額 | 開催期間 |
---|---|---|
XMTrading | 13,000円 | 期間未定 |
FXGT.com | 20,000円(当サイト限定) | 期間未定 |
IS6FX | 23,000円(当サイト限定) | 期間未定 |
口座開設ボーナス目的で口座開設する際は、各業者のボーナス条件や対象口座を確認し確実に受け取れるようにしましょう。
入金でボーナスがもらえる海外FX業者
入金ボーナスとは、入金額に対して何%かのボーナスが付与されるというものです。
例えば、100%入金ボーナスを実施している業者に1万円を入金すると1万円の入金ボーナスが獲得でき、1万円の入金で自己資金が2倍の2万円になります。
入金ボーナスがもらえるおすすめ海外FX口座は以下の通りです。
海外FX業者名 | 入金ボーナスの割合 | 期間 |
---|---|---|
FXGT.com | 100%+50%+25% (最大143万円) | 未定 |
XMTrading | 100%+20% (最大10,500ドル) | 未定 |
HFM | 20% (最大67万円) | 未定 |
資金力に余裕が無い人は、入金ボーナスを活用して証拠金を増やしましょう。
スプレッドや手数料が安く低コストな海外FX口座
海外FX取引において、スプレットや手数料の安さは口座選びで重要なポイントです。スプレッドや手数料が安い業者を利用すれば、効率的に利益を出せるでしょう
以下は、スプレッドや手数料の安いおすすめの海外FX業者です。
海外FX業者名 (口座名) | USDJPY | EURUSD | GBPUSD | 取引手数料(片道) |
---|---|---|---|---|
ThreeTrader (Rawゼロ口座) | 0.47pips | 0.47pips | 0.70pips | 2ドル |
Exness (ロースプレッド口座) | 0.70pips | 0.70pips | 0.80pips | 3.5ドル |
XM (KIWAMI極口座) | 0.70pips | 0.70pips | 0.70pips | 無料 |
スプレッドや手数料の低さで業者を選ぶ際は、平均的なスプレッド値だけでなく、市場の異なる時間帯や特定のイベント発生時のスプレッド値の変動も考慮しましょう。
高いレバレッジを提供している海外FX業者
国内FXの最大レバレッジは25倍に制限されているので、少額の資金しか準備できない場合は大きな利益を狙えません。
資金力は低いけれど大きな利益を狙いたい人は、できるだけハイレバレッジな海外FX業者を利用しましょう。
以下は、レバレッジが高いおすすめの海外FX業者です。
海外FX業者名 | 最大レバレッジ | レバレッジ制限 |
---|---|---|
Exness | 無制限 | 証拠金1000ドルから2,000倍 |
FXGT.com | 1,000倍 (仮想通貨も1000倍) | 取引額80万ドルから500倍 |
AXIORY | 400倍 | 証拠金1000万円から300倍 |
ハイリターンな取引を希望するなら、レバレッジ無制限のExnessが最適です。
FXGT.comは、FXだけでなく仮想通貨取引もレバレッジ1,000倍で取引できます。
スキャルピングしやすい海外FX業者
スキャルピングは、短時間の売買を何度も繰り返し行うトレードスタイルです。
スキャルピングで効率的に利益を出すためには、スプレッドが狭く、高いレバレッジを提供した約体力の高い業者を選びましょう。
以下は、スキャルピングに最適な海外FX業者です。
海外FX業者名 (口座名) | スキャルピング | 平均スプレッド (USD/JPY) | 約定力 | 最大レバレッジ |
---|---|---|---|---|
AXIORY (ナノ/テラ口座) | ◎ | 1.38pips | ◎ cTraderも使用可 | 400倍 |
Exness (ロースプレッド口座) | ○ | 0.70pips | ○ | 無制限 |
TitanFX (Zeroブレード口座) | ○ | 1.39pips | ◎ | 500倍 |
上記の海外FX業者は、スキャルピングに必要な「スプレッドの狭さ」「約定力の高さ」「レバレッジの高さ」を兼ね備えています。
仮想通貨の取引に対応した海外FX業者
仮想通貨FXの取引を考えているなら、仮想通貨の取扱銘柄が多く、高いレバレッジを提供する業者を選びましょう。
以下は、仮想通貨ができるおすすめの業者です。
海外FX業者名 | 最大レバレッジ | 仮想通貨の銘柄数 |
---|---|---|
FXGT.com | 1,000倍 | 49銘柄 |
XMTrading | 500倍 | 58銘柄 |
BigBoss | 50倍 | 30銘柄 |
使える資金が少ない人向けの海外FX業者
資金力がない人やリスクを抑えて取引したいなら、以下のような最大レバレッジが高く口座開設ボーナスを実施している業者を選びましょう。
海外FX業者名 | 最大レバレッジ | 口座開設ボーナス |
---|---|---|
XMTrading | 1,000倍 | 13,000円 |
FXGT.com | 1,000倍 | 20,000円 |
Exness | 無制限 | なし |
XMTradingとFXGT.comは1万円以上の口座開設ボーナスを獲得できるため、自己資金なしで取引できます。
Exnessには口座開設ボーナスがないものの、無制限レバレッジを提供しているため、少額でも大きな取引が可能となっています。
法人口座を作れる海外FX業者
法人化してFX取引を行う主なメリットは税負担の軽減です。
特に、大きな利益を稼ぐトレーダーにとって、法人口座を利用することで得られる節税効果は非常に大きいでしょう。
以下は、法人口座の開設と大口取引に対応した海外FX業者です。
海外FX業者名 | 最大レバレッジ | 最大ポジション数 | 最大ロット数 |
---|---|---|---|
AXIORY | 1000倍 | 無制限 | 1,000 |
FXGT.com | 1000倍 | 200 | 200 |
Exness | 無制限 | 無制限 | 200 |
ある程度利益が出てきたら、法人口座も検討してみましょう。
多額の出金実績がある海外FX業者
海外FX業者を選ぶ際に、スムーズに出金できるかどうかは重要なポイントです。
以下は、多額の出金実績がある信頼性の高い海外FX業者です。
海外FX業者名 | 取得金融ライセンス | 資金管理方法 |
---|---|---|
XMTrading | セーシェル(FSA) モーリシャス(FSC) | 分別管理 |
Exness | セーシェル(FSA) | 分別管理 |
AXIORY | ベリーズ(IFSC) | 信託保全 |
XMTradingは、世界中に350万人以上の利用者がいる業者であり、多額の出金実績がSNS上の口コミでも見られます。
Exnessは、公式サイトの会計報告ページにて出金総額を公開。高額出金の詳しい実績をデータとして確認できるので安心感があります。
海外FXを始める際に知っておくべき3つの注意点
ここでは、海外FXを始める際に知っておくべき3つの注意点について解説します。
実際に取引を始めて失敗しないよう、注意点についてはしっかり理解してきましょう。
海外FX業者は日本の金融庁に登録していない
多くの海外FX業者が、日本の金融庁に登録せずに運営しています。
なぜなら、日本の金融庁に登録してしまうと「最大レバレッジ25倍まで」「セロカット禁止」「高額なボーナス禁止」といった規制を受けるためです。
日本の金融庁は、無登録で運営している海外FX業者に警告を出していますが、無登録の海外FX業者での取引は違法ではないのでご安心ください。
優良な海外FX業者は、日本以外の国で金融ライセンスを取得し安全性を確保して運営しています。
出金拒否や口座凍結をする悪質な業者もある
海外FX業界では、残念ながら出金拒否や口座凍結を行う悪質な業者が存在しています。
そのため、海外FX業者を選ぶ際には以下のポイントを確認しましょう。
- 金融ライセンスを取得しているか
- 過去に悪質な価格操作や出金拒否をしたことがないか
- サーバーが頻繁にダウンしていないか
- ネット上で悪い口コミが目立たないか
上記のポイントを意識して信頼できる業者を選ぶことで、出金拒否や口座凍結のリスクを最小限に抑えられます。
海外FX業者を安全に使うためのポイント
海外FX業者を安全に使うためには、以下のポイントを確認しましょう。
- 運営歴が短い海外FX業者は利用しない
- 金融ライセンスを取得していない海外FX業者は利用しない
- 資金保証を明記している海外FX業者を利用する
- 無くなっても困らない資金で投資する
- 資金管理を徹底しギャンブルトレードはしない
海外FX取引をする際は、デメリットやリスクも正しく理解し自己責任で行いましょう。
海外FX口座6つのメリット!国内FXとの違いについて
ここでは、海外FX口座6つのメリットと国内FXとの違いについてお伝えします。
自身に、海外FXが向いているのかを確認していきましょう。
豪華なボーナスキャンペーンを実施している
海外FX業者は「口座開設ボーナス」や「入金ボーナス」など、国内FXと比べて豪華なボーナスキャンペーンを提供しています。
例えば、XMTradingでは新規口座開設だけで最大13,000円の口座開設ボーナスが獲得でき、自己資金を入金せずに取引を始められます。
また、100%の入金ボーナスを実施した業者を利用すれば、入金額と同等のボーナスを獲得でき、より効率的な取引ができるでしょう。
ハイレバレッジ&低いロスカット水準で資金効率が高い
海外FXでは、国内の25倍というレバレッジ上限とは異なり、数百倍から数千倍に及ぶハイレバレッジを利用できるため、少額の証拠金でも大きな取引が可能となります。
例えば、Exnessでは無制限のレバレッジが設定されており、Land-FXでは2,000倍、BigBossでは2,222倍のレバレッジを提供。
また、海外FXのロスカット水準は0%から20%と低く設定されているため、ハイレバレッジ取引の際も証拠金が無くなるギリギリまでポジションを保持できます。
ゼロカットシステムを採用し追証が発生しない
海外FXの大きなメリットの一つに、「ゼロカットシステム」の採用があります。
ゼロカットシステムでは、市場の急激な変動によりトレーダーの口座残高がマイナスになってしまった場合でも追加の資金拠出(追証)が必要なく、海外FX業者がそのマイナス分を補填。
国内FXにはゼロカットシステムが無いため、証拠金がマイナスになると追証が発生し、借金を抱える可能性があるため注意が必要です。
海外FXであれば、トレーダーは自己資金以上の損失を抱えるリスクを避けられ、より安心してハイレバレッジでの取引を行えます。
高機能な取引ツール(MT4&MT5)が使える!自由なカスタマイズも可能
海外FXでは、MetaQuotes社が開発した高機能取引ツールである「MetaTrader 4(MT4)」と「MetaTrader 5(MT5)」が広く採用されています。
MT4は自動売買システム(EA)を好むトレーダーに、MT5は高速・高機能なので、裁量トレーダーに適しています。
国内のFX業者では各ブローカーが独自の取引ツールを提供しており、カスタマイズの自由度に制限があるケースが多いです。
一方で、MT4とMT5はユーザーが自由にチャート・時間足・通貨ペアをカスタマイズでき、初期状態で50種類ものインジケーターが利用可能。
手軽に自動売買システム(EA)を始められる
国内FXでは、自動売買ができる業者が限られています。
一方で、海外FXではMT4やMT5などの高機能な取引プラットフォームを採用しており、手軽に自動売買(EA: Expert Advisors)を利用できます。
MT4は特にそのカスタマイズ性と拡張性で知られており、1,500種類以上のEAに対応。自分の取引スタイルに合わせた自動売買プログラムを選び、簡単に設定し利用できるでしょう。
NDD方式を採用した透明性の高い業者が多い
国内FXでは、多くの業者がDD(Dealing Desk)方式を採用しており、スプレッドは狭いもののリクオートやトレーダーに不利な価格変動が発生する可能性があります。
一方、海外FXでは多く業者が、NDD(Non-Dealing Desk)方式を採用。
NDD方式はリクオートの発生がなく、スリッページは起こることがあるものの、それが市場の実際の動きに基づいているため、より市場価格に近い取引が可能です。
また、NDD方式ではトレーダーからの注文が直接インターバンク市場に送られるため、FX業者が注文処理に介入することがなく透明性の高さが魅力です。
海外FX口座4つのデメリット!安全な取引のためにリスクも理解しよう
海外FXで安全な取引をするためにリスクも理解しておくことが大切です。
ここでは、海外FX口座4つのデメリットについて解説します。
業者によっては金融ライセンスを取得していない
海外FXの中には、日本の金融庁の許可を得ずに運営している業者が存在し、金融庁の公式サイト「無登録で金融商品取引業を行う者の名称等について」では警告されている海外FX業者が確認できます。
なぜ日本の金融庁の許可を得ないのかというと、日本の金融庁は規制が厳しく、海外FXの魅力である高いレバレッジやボーナスを提供できなくなるからです。
そこで、多くの海外FX業者は日本以外の国で金融ライセンスを取得し、安全性を維持しながら運営しています。
各金融ライセンスの安全性の高さを以下の表にまとめたのでご確認ください。
安全性 | 金融ライセンス名 |
---|---|
非常に高い | イギリス金融行動監視機構(FCA) |
高い | ニュージーランド金融市場庁(FMA) キプロス証券取引委員会(CySEC) ケイマン諸島金融監督官庁(CIMA) |
中~低 | セーシェル共和国金融庁(FSA) ベリーズ国際金融サービス委員会(IFSC) バヌアツ金融サービス委員会(VFSC) |
低い | 英領バージン諸島金融サービス委員会(BVI) モーリシャス金融サービス委員会(FSC) バハマ証券委員会(SCB) セントビンセント・グレナディーン金融庁(SVG FSA) |
金融ライセンスを持たない海外FX業者にはトレーダーを守るための規則や保証がありません。
国内FXより税金が高くなるケースがある
以下は、海外FXと国内FXの利益に対する税率や税制度をまとめたものです。
海外FX | 国内FX | |
---|---|---|
税制度 | 総合課税 | 申告分離課税 |
税率(所得税/住民税) | 最大45%/10% | 15%/5% |
損失繰越 | なし | あり |
国内FXでは、FXの利益に対して一律20%の税率が適用されますが、海外FXのでは利益額に応じて税率が最大55%まで上昇することがあります。
つまり、海外FXでは大きな利益を得られる可能性がある一方で、国内FXと比較して税金が高くなるケースがあります。
以下は、海外FXで得た所得に対して課税される所得税の早見表です。
課税される所得金額 | 税率 | 控除額 |
---|---|---|
1,000円 から 1,949,000円まで | 5% | 0円 |
1,950,000円 から 3,299,000円まで | 10% | 97,500円 |
3,300,000円 から 6,949,000円まで | 20% | 427,500円 |
6,950,000円 から 8,999,000円まで | 23% | 636,000円 |
9,000,000円 から 17,999,000円まで | 33% | 1,536,000円 |
18,000,000円 から 39,999,000円まで | 40% | 2,796,000円 |
40,000,000円 以上 | 45% | 4,796,000円 |
上記の早見表を見ると、海外FXによる所得が695万円以上で国内FXよりも海外FXの方が税金が高くなるので注意しましょう。
海外FXでは信託保全が義務付けられていない
海外FXでは「信託保全」が義務付けられていません。
顧客の資産とFX業者の資産を分けて管理し、顧客の資産を信託銀行で管理すること
信託保全を採用している海外FX業者を利用すれば、業者が破綻しても顧客の資産は返金されます。
しかし、多くの海外FX業者が信託保全を採用していないため、万が一の際に資産が保護されないリスクがあります。
以下の海外FX業者は信託保全を採用しています。
- AXIORY
- Tradeview
- HFM
- MYFXMarkets
- FXPro
業界大手のXMTradignは信託保全を採用していないので、いくら人気とはいえ不安を感じる人もいるでしょう。
しかし、XMTradignでは2015年1月15日のスイスフランショックで多くのトレーダーの口座残高がマイナスになった際も、全てのマイナス分を補填しています。
信託保全の有無も海外FX業者の信頼性を判断する重要なポイントではありますが、運営実績や口コミ評判の高さも確認することが大切です。
海外FXは入金&出金ルールが難しい
海外FXの入金・出金ルールは、国内FXと比べて複雑なのでなかなか理解できない方もいるでしょう。
例えば、「入金手段と出金手段が一致していなければならない」「出金の優先順位」などのルールが定められています。
海外FXでは、主に以下のような入金・出金方法を採用しています。
主な入金・出金方法 | 特徴 |
---|---|
国内銀行送金 | 手数料が安く反映時間も早いが未対応の業者も多い |
クレジットカード | 即時入金ができるが、出金する際に入金した金額までしか出金できない |
bitwallet(電子ウォレット) | 複数の海外FX業者で入出金手段をまとめられる |
STICPAY(電子ウォレット) | 複数の海外FX業者で入出金手段をまとめられる |
仮想通貨 | 仮想通貨FXを行う海外FX業者でおすすめの入出金方法。出金時に価格変動の影響を受けやすいので注意 |
業者ごとに入出金方法に関するルールは異なるので、事前に確認しておきましょう。
海外FX口座で失敗しない選び方のポイント3選!
ここでは、海外FX口座で失敗しない選び方のポイントを3つ解説します。
出金拒否や口座凍結の噂がある悪質な海外FX業者は選ばない
残念ながら、意図的に出金拒否や口座凍結する悪質な業者が存在します。
口コミを確認し、悪質な出金拒否や口座凍結の噂がある海外FX業者は利用しないでください。
しかし、海外FXで出金拒否や口座凍結される理由にはトレーダー側が原因であることもあります。
以下は、トレーダーが原因の出金拒否・口座凍結の一例です。
- 出金拒否
・スキャルピング禁止を違反して取引した
・複数の口座や複数の業者での両建て禁止を無視して両建てした
・大口取引に事前連絡が必要な業者で事前連絡をしなかった - 口座凍結
・長期間口座を放置した
・第三者に不正利用された
最近では、日本人からも人気のあった海外FX業者「GEMFOREX」が、2023年の12月ごろから出金が遅れ始め現在はサービスを停止。
顧客の預けていた資産はいまだに返金されていません。
初心者や資金力のない人はボーナスが充実した海外FX業者がおすすめ
リスクを抑えて取引がしたい海外FX初心者や、資金力のない人は口座開設ボーナスを提供した海外FX業者を選びましょう。
口座開設ボーナスを提供している業者を選べば、口座開設ボーナスだけを使って取引できるので、自己資金を入金する必要がありません。
受け取ったボーナスは基本的に出金できませんが、ボーナスを使って得た利益は出金できます。
FX中級者~上級者は取引スペックを重視しよう
FX中級者~上級者は、ボーナスの豪華さよりも取引スペックを重視して業者選びをしましょう。
取引スペックが高く取引制限のない業者であれば、自分に合ったスタイルでの取引がしやすくなります。
例えば、Exnessはボーナスを提供していませんが、無制限のレバレッジや狭いスプレッドを提供しており、スキャルピングなどの取引制限がありません。
FX中級者~上級者の方は、取引スペックの高い業者で大きな利益を目指しましょう。
海外FX口座開設のやり方・取引の始め方
ここでは、海外FX口座開設のやり方・取引の始め方について解説します。
まず、利用する海外FX業者が決まったら、業者の公式サイトにアクセスして口座開設フォームに必要事項を入力しましょう。
XMTradingでは、次のような情報を入力します。
- 氏名
- 住所・居住国
- 電話番号
- メールアドレス
口座開設ができたら、海外FX業者の会員ページにログインし、本人確認書類と住所証明書類を提出して口座を有効化しましょう。
XMTradingでは「本人確認書類」と「住所証明書類」を提出します。
- 本人確認書類
自動車運転免許証
マイナンバーカード
パスポート
外国人登録証・在留カードなど - 住所証明書類
健康保険証
住民票(写しでも可)
印鑑登録証明書
公共料金請求書
固定電話・携帯電話料金請求書
クレジットカード・銀行利用明細書など
口座開設ボーナスを実施している業者であれば、本人確認が完了後にボーナスが付与されます。
口座が有効化できたら、取引に必要な資金を入金しましょう。
おすすめの入金方法は手数料無料で反映スピードも速い「国内銀行送金」です。
クレジットカードでの入金は即時入金ができますが、ほとんどの海外FX業者が「入金方法と同じ手段で出金する」というルールを設けています。
海外FXについてよくある質問
海外FX業者おすすめ最新ランキング比較 まとめ
本記事では、2024年の最新情報を参考に以下の海外FX業者24社のおすすめランキングを徹底比較して紹介しました。
海外FXには、金融ライセンス未取得の業者や出金拒否する悪質な業者もあるので、利用する業者選びには注意が必要です。
この記事を参考に、自身のトレードスタイルに合った信頼できる海外FX業者を選び、海外FX取引を始めましょう!
※業者名をタップすると解説へジャンプします
海外FX業者 | 特徴 | 解説を見る |
---|---|---|
XM | ・初めての海外FXに最適 ・どの業者か悩んだらここ | 解説 |
FXGT.com | ・仮想通貨をハイレバレッジで取引可能 ・入金ボーナスが豪華 | 解説 |
Exness | ・無制限(21億倍)の最大レバレッジ ・取引できる銘柄数が200種類以上 | 解説 |
BigBoss | ・2222倍のハイレバレッジ ・約定力が高い | 解説 |
AXIORY | ・スプレッドが低い ・信託保全があり安心感がある | 解説 |
TitanFX | ・プロトレーダーに最適 ・大口取引に最適 | 解説 |
ThreeTrader | ・スプレッドが低い | 解説 |
Axi | ・スプレッドが低い ・約定力が高い | 解説 |
HFM | ・コピートレードしたい人におすすめ | 解説 |
iFOREX | ・運営実績があり信頼性が高い ・スキャルピングはできない | 解説 |
Tradeview | ・高スペックで信頼性も高い ・上級者向けの業者 | 解説 |
bitcastle | ・様々な取引をしたい人向け | 解説 |
IS6FX | ・様々なボーナスやキャンペーンを実施 | 解説 |
IronFX | ・複数のボーナスを実施 | 解説 |
IFC Markets | ・CFD銘柄を取引したい人に最適 | 解説 |
FBS | ・3,000倍のレバレッジを提供 | 解説 |
LandPrime | ・2,000倍のレバレッジを提供 | 解説 |
MyfxMarkets | ・スプレッドが低い | 解説 |
TradersTrust | ・キャッシュバック制度がお得 | 解説 |
M4Markets | ・5,000倍のレバレッジを提供 | 解説 |
FXTrading | ・2,000倍のレバレッジを提供 | 解説 |
FocusMarkets | ・取引銘柄が豊富 ・信頼性に不安が残る | 解説 |
FusionMarkets | ・ゼロカットシステムが無いので注意 ・取引コストは安い | 解説 |
FXFair | ・スプレッドが低い ・出金遅延や出金拒否に注意 | 解説 |
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